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家ごもりしたまま春は真つ盛り

2020年03月30日 | 俳句
時間は十分あるのに俳句はなかなか詠めません。
これまで通勤電車と朝スタバ30分が俳句時間だったのですが、
仕事前の余白の時間が無くなって、メリハリがつかなくなりました。
緊張して集中する時間が作句には必要なようです。

★休み始めて読んだ本、以下の通りです。
 ゆっくりまったり、なるべく丁寧に読んでいます。
芭蕉という修羅   嵐山光三郎
おくのほそ道   松尾芭蕉(角川ビギナーズクラシック)
これで古典がよくわかる   橋本治
万葉集   (角川ビギナーズクラシック)
光源氏の一生   池田弥三郎

★本日購入!これから読むつもりの本、以下の通り。
夢も見ずに眠った   絲山秋子
源氏物語   紫式部(角川ビギナーズクラシック)
おくのほそ道   松尾芭蕉(講談社学術文庫) ※ドナルドキーン訳付

★最近の句
ムスカリや風媒花にはあらずして
近所にも知らぬ道あり辛夷咲く
束の間の純白愛でむ雪柳
病む人に礫投げまじ春の雨
家ごもりしたまま春は真つ盛り

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
久々の (きりぎりす)
2020-04-02 09:01:20
登場ですね。コロナにも豪い効能があるようで。風が吹いて桶屋が儲かるの伝でしょうか。先日、人が少ない庄内緑地公園へ行ってきました。大きな雪柳の群の前で結婚の前撮りをされていました。春は確実に訪れているようです。次回も楽しみにしています。
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楽しみにして (健人)
2020-04-02 18:32:00
頂ければ頑張るしかないですね。有り余る時間を使ってなるべくこまめに更新したいと思います。
今日の強い風で我が家の雪柳はかなり散ったようですが、散歩ルートの満開近い桜達はもう少し頑張れそうです。
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