3/7(金曜)
ご近所の同年輩の逝く寒さ
すぐ近所の方が63歳で急逝されました。朝の通勤時に、道で倒れられたのです。
しばらくしてから発見され、事件の扱いになってパトカー三台。非常線が張られました。
ここのところ訃報をよく聞きますが、同年輩だとちょっと考えてしまいます。 合掌。
返信の来るか来ぬかと春の暮
静岡は遠きにありて福寿草
一日がきちんと暮れて春夕焼
靴脱ぎて足も欠伸の春の暮
3/10(月曜)
昼飯を近場で済ます寒さかな
冴返る偏西風の蛇行なり
囀やいかにも春の朝(あした)かな
3/11(火耀)
悴む手寒の戻りもこれきりに
しくじりを悔やんでみても春の空
仕事の上のチョンボです。やっちまった!記載ミス・・・。
いい人でありますように♪
枯草の中に息づく緑かな
菱形に揃ひし餅の懐かしく
子供の頃、父親が雛祭りにも餅を搗いてくれました。
女の子もいなかったのに。色粉を入れたピンクと緑の菱餅が記憶に残っています。
今日こそは本物の春あかあかと
3/13(木曜)
春雨をたっぷり浴びし草木かな
3/14(金曜)
嵩のある爆弾一つホワイトデー
バレンタインのお返しに嵩の張る「かるたあられ」を
目の前の同僚に送りました。
前日に「あ、爆弾がひとつ」とその子が叫んでいたので、
僕もひとつ仕掛けておきました。句を添えて・・・。
3/15(土曜)
ゆるゆると行くや三月仏の座
ホケキョケキョ姿見つけし今朝の春
毎朝の散歩に出かける植物園はいま野鳥の宝庫です。
今朝はとうとう鶯の姿を見つけました。
見ていたらすぐに飛び立ったので、残念・・・。
百千鳥なぜに忙しく木から木へ
百千鳥(ももちどり)・・・「囀る鳥の数が多いことを言う」と歳時記にあります。
入り乱れ入り乱れつつ百千鳥 正岡子規
ご近所の同年輩の逝く寒さ
すぐ近所の方が63歳で急逝されました。朝の通勤時に、道で倒れられたのです。
しばらくしてから発見され、事件の扱いになってパトカー三台。非常線が張られました。
ここのところ訃報をよく聞きますが、同年輩だとちょっと考えてしまいます。 合掌。
返信の来るか来ぬかと春の暮
静岡は遠きにありて福寿草
一日がきちんと暮れて春夕焼
靴脱ぎて足も欠伸の春の暮
3/10(月曜)
昼飯を近場で済ます寒さかな
冴返る偏西風の蛇行なり
囀やいかにも春の朝(あした)かな
3/11(火耀)
悴む手寒の戻りもこれきりに
しくじりを悔やんでみても春の空
仕事の上のチョンボです。やっちまった!記載ミス・・・。
いい人でありますように♪
枯草の中に息づく緑かな
菱形に揃ひし餅の懐かしく
子供の頃、父親が雛祭りにも餅を搗いてくれました。
女の子もいなかったのに。色粉を入れたピンクと緑の菱餅が記憶に残っています。
今日こそは本物の春あかあかと
3/13(木曜)
春雨をたっぷり浴びし草木かな
3/14(金曜)
嵩のある爆弾一つホワイトデー
バレンタインのお返しに嵩の張る「かるたあられ」を
目の前の同僚に送りました。
前日に「あ、爆弾がひとつ」とその子が叫んでいたので、
僕もひとつ仕掛けておきました。句を添えて・・・。
3/15(土曜)
ゆるゆると行くや三月仏の座
ホケキョケキョ姿見つけし今朝の春
毎朝の散歩に出かける植物園はいま野鳥の宝庫です。
今朝はとうとう鶯の姿を見つけました。
見ていたらすぐに飛び立ったので、残念・・・。
百千鳥なぜに忙しく木から木へ
百千鳥(ももちどり)・・・「囀る鳥の数が多いことを言う」と歳時記にあります。
入り乱れ入り乱れつつ百千鳥 正岡子規
~そんな筈ないと思えど腰にきて~
~春はそこ枯草の中緑の芽~
~友よりのクイズのメールに四苦八苦~
朝起きると腰が痛くて、少し動くと楽になるという現象。
コルセットで少し良くなりましたが、
やはり腹筋を少しでもつけるのが一番かと思い、
寝る前に苦手な腹筋と、背筋も少しだけやってます。
これをやった後は、眠りに落ちるのが早いようにも感じます♪
鳴き声もだんだんと様になってきました。
今朝聞いた鳴き声は完ぺきな鶯でした。
そこで・・・
ホーホケキョやうやくちゃんと鳴けた春
※やうやく・・・古語辞典で確認しました。難しい・・。
コメント有難うございました。