今夜は1月3日以降、たまった俳句を吐き出します。
ちょっときたない表現ですが、ここに書くとまた作ろうと気分一新できるので、
次に進むために、とりあえず一週間分だけさかのぼります♪
◇本日・・・出来ず
◇昨日 1/20
うるうると楕円の月の残る冬
朝の散歩の空。
雪雲にかすんで見える、満月から少しやせてきた月が西の空に傾いていました。
両側に枯木おおかたシンメトリー
これも散歩のいつものルートです。
大寒のゆるゆる昇る朝日かな
大寒や二十六年まだ慣れず
寒くとも氷柱見かけることもなし
とんと見ませんね。昔は軒から下がる氷柱を折ってよく遊びました。
◇1/19
静岡は晴れ北陸は雪の降る
テレビの天気図を見ながらふと・・・。
◇1/18
冬空にすっからかんの欅かな
気の毒なほど、すっからかん・・・。
作者の心もすっからかんに・・・。
かれかれのタオル欲しがる風呂上り
子供の頃の、記憶に残る情景です。
かれかれのタオルちょー!と母親に叫んでいた子供。
※季語は・・・なさそう。
◇1/17
獺祭といふ名の酒や冬の雨 ※獺祭(だっさい)
岩国の酒で「獺祭」という幻の酒があるそうです。(テレビ・・・カンブリア宮殿)
獺祭魚(かわうそ魚を祭る)という2/19~23の七十二候があるのを調べました。
「かわうそ」は獲った魚をお供えをするように並べる習性があるのだそうです。
◇1/14
落葉なく草生えもせず冬の庭
冬枯れの枝の隙よりニュータウン
こんなにも晴れし日和の冷たけれ
底冷えや雲の後ろに陽は隠れ
~~1/4から1/13分は近日中に書くことにします~~
ちょっときたない表現ですが、ここに書くとまた作ろうと気分一新できるので、
次に進むために、とりあえず一週間分だけさかのぼります♪
◇本日・・・出来ず
◇昨日 1/20
うるうると楕円の月の残る冬
朝の散歩の空。
雪雲にかすんで見える、満月から少しやせてきた月が西の空に傾いていました。
両側に枯木おおかたシンメトリー
これも散歩のいつものルートです。
大寒のゆるゆる昇る朝日かな
大寒や二十六年まだ慣れず
寒くとも氷柱見かけることもなし
とんと見ませんね。昔は軒から下がる氷柱を折ってよく遊びました。
◇1/19
静岡は晴れ北陸は雪の降る
テレビの天気図を見ながらふと・・・。
◇1/18
冬空にすっからかんの欅かな
気の毒なほど、すっからかん・・・。
作者の心もすっからかんに・・・。
かれかれのタオル欲しがる風呂上り
子供の頃の、記憶に残る情景です。
かれかれのタオルちょー!と母親に叫んでいた子供。
※季語は・・・なさそう。
◇1/17
獺祭といふ名の酒や冬の雨 ※獺祭(だっさい)
岩国の酒で「獺祭」という幻の酒があるそうです。(テレビ・・・カンブリア宮殿)
獺祭魚(かわうそ魚を祭る)という2/19~23の七十二候があるのを調べました。
「かわうそ」は獲った魚をお供えをするように並べる習性があるのだそうです。
◇1/14
落葉なく草生えもせず冬の庭
冬枯れの枝の隙よりニュータウン
こんなにも晴れし日和の冷たけれ
底冷えや雲の後ろに陽は隠れ
~~1/4から1/13分は近日中に書くことにします~~
~朝刊を取り込む朝に更待月~
宗教(仏教語)に由来する日本語が日常生活に浸透しているそうですが、
「どっこいしょ」は「六根清浄」がなまった言葉だとか。
眼・耳・鼻・舌・からだ・心の六根が清らかになるという意味で、
霊山に登る時に唱えられたと書いてありました。
五感プラス心ですね。
ロッコンショウジョウ、どっこいしょ、ロッコンショウジョウ、どっこいしょ、と、
明朝からの散歩で、何度でも唱えましょう。
何かいいことがあるかもしれません。