★いつもの通り提出は以下の七句でした。
今回はそのうち五句掲載という好成績でした。
ちなみに五句掲載は4人のみで、これはとても嬉しい結果です。
(もっと早く掲載すべきでした・・・。)
春光よ汝女神の使ひとも
萎みたる雀の骸春の雨
啓蟄やこの頃月を見ていない
三月のあの日確かに地震ありき
雷一喝春本番の訪れか
真つ新の白の極みを八重椿
暫くは蝶と並んで歩きけり
★掲載五句<☆印は添削ありの句です>
☆啓蟄やこの頃月を見てをらず
三月のあの日確かに地震ありき
☆縮みたる雀の骸春の雨
真つ新の白の極みを八重椿
暫くは蝶と並んで歩きけり
※「春光よ」と「雷一喝」は採用されませんでした。
(通常六句、七句という掲載はありません)
今回はそのうち五句掲載という好成績でした。
ちなみに五句掲載は4人のみで、これはとても嬉しい結果です。
(もっと早く掲載すべきでした・・・。)
春光よ汝女神の使ひとも
萎みたる雀の骸春の雨
啓蟄やこの頃月を見ていない
三月のあの日確かに地震ありき
雷一喝春本番の訪れか
真つ新の白の極みを八重椿
暫くは蝶と並んで歩きけり
★掲載五句<☆印は添削ありの句です>
☆啓蟄やこの頃月を見てをらず
三月のあの日確かに地震ありき
☆縮みたる雀の骸春の雨
真つ新の白の極みを八重椿
暫くは蝶と並んで歩きけり
※「春光よ」と「雷一喝」は採用されませんでした。
(通常六句、七句という掲載はありません)
のんびりゆったりまったりと…
なぜかしばらくの間
細道を歩く私に寄添うように
蝶々がひらひらと舞っていました
どこかで関わりのあった人の魂と
少しの間、対話していたような気もします