沼袋にある銭湯「一の湯」が水曜定休日だったため、
張り紙を頼りに約5分歩き、本店の清水湯さんへ。
外の入り口手前には昭和レトロなゲーム(電源オフ)が2台あり、
なんとも趣のある銭湯だなあ、と入り口にたどり着いたところ、
なんと「4月3日をもって閉店」とのことでした。
昭和五年創業で、八十年以上地元民に愛されてきた銭湯が
来月初めには無くなってしまうということで、
おそらく最初で最後になるであろう入浴を堪能しました。
かなり年期の入ったタイル張りの風呂で、
ジャグジー式や浅めの風呂はやや狭いものの、
昔ながらの熱めのお湯で、湯上がり後も体はポカポカでした。
六十代位の男性客も、番頭にいた店主の女性に
「もうすぐ閉めるなんて、本当にもったいないよねえ」と
名残惜しそうに語りかけていたのが印象的でした。
なお、閉店後は、支店の一の湯さんをご利用くださいとのことです。
張り紙を頼りに約5分歩き、本店の清水湯さんへ。
外の入り口手前には昭和レトロなゲーム(電源オフ)が2台あり、
なんとも趣のある銭湯だなあ、と入り口にたどり着いたところ、
なんと「4月3日をもって閉店」とのことでした。
昭和五年創業で、八十年以上地元民に愛されてきた銭湯が
来月初めには無くなってしまうということで、
おそらく最初で最後になるであろう入浴を堪能しました。
かなり年期の入ったタイル張りの風呂で、
ジャグジー式や浅めの風呂はやや狭いものの、
昔ながらの熱めのお湯で、湯上がり後も体はポカポカでした。
六十代位の男性客も、番頭にいた店主の女性に
「もうすぐ閉めるなんて、本当にもったいないよねえ」と
名残惜しそうに語りかけていたのが印象的でした。
なお、閉店後は、支店の一の湯さんをご利用くださいとのことです。