中野備忘ログ

東京・中野区の完全個人的な備忘録です。
食べ物の話題が中心になると思われます。
居酒屋の生中は500円が上限ライン。

火群@新井薬師

2013年10月02日 13時29分21秒 | 居酒屋
L字カウンターとテーブル1席の

小さなお店。「ほむろ」と読みます。


夏期は約2カ月間(7~8月)休暇という、

悠々自適でゆったりと営業している様子。






手打ちせいろ蕎麦 730円

そばは信州産の玄そば。

細麺はプツプツとした歯ごたえで、

石臼で挽いた風味良い味わい。





鶏のつくね串

ゆず胡椒が効いてます





炙り雲丹

小ぶりながら濃厚な海の幸





本日のお通しは鴨サラダ & 枝豆

ビールにぴったり





ヱビス生ビール 500円



女将1人に厨房も少数でやられており、

料理の配膳はゆっくりめなので、

大食漢には物足りないかもしれません。



また、常連さんも多く見受けられ、

一見には若干アウェイ感が漂うものの、

風情ある信州料理を静かに楽しめました。

てけてけ@中野

2013年10月02日 12時42分13秒 | 定食
ランチタイムに訪問。


鶏料理が中心で、メニューや

店内の雰囲気になにやら「資本」の香りが…。


回転・効率重視の営業方針なのか、

テーブル席が多く、空席があるにも関わらず

一人客は相席(テーブルの対角線または横)に

座らされていました。





鶏ムネ肉のさっぱりチキン南蛮定食 690円



ごはんお代わり無料。

玉子のタルタルソースにポン酢醤油

大根サラダにはフレンチドレッシングと

ご飯がすすむ濃厚さです。






一番搾り生 300円


キリンの営業マンが頑張っている様子が伺えます。

ジョッキはやや小ぶりも、

この値段はうれしい。



夜は2時間999円(月~木限定)で

飲み放題もやっているとのこと。


ただ、夜は0時閉店で

店員さんも効率重視なので、

時間との戦いとなりそう。