#春です、桜が咲いてます。

　春だなぁ‼、雨が降って、風が吹いて、太陽の日差しが増してきた。

冷たい空気感から、生温い寝てしまいそうな穏やかさ。

　親がよく言っていた言葉を、いつも思い出すこの季節。　「春の馬鹿ぁ中けぇ居る」と…　　　暇つぶしに、外で少し体を動かすだけで、ジンワリ汗する。

　新型コロナウィルスの騒ぎから、先が見通せないことに、イライラを募らせると聞く毎日。　

　今日の新聞に、五輪延期・感染爆発 重大局面・全世界に渡航自粛要請レベル２　などの文字がひしめいて、TVもSNSもこれでもかと。気分が悪い…が‼　あった❣　

　　　　

岡山県生物科学研究所と東京大学が、月桃なるものからウィルスの増殖を抑える成分を突き止めた！。と。　植物のウィルス感染病の防ぐ効果から、動物への実験でもほぼ１００％抑えたと。

　ぉぉありがとう！　鳥インフル・豚コレラ・新型コロナ…と、応用研究を速めてね。

　　　　　　「月桃」ショウガ科の多年草、沖縄鹿児島に自生。

海鳥の羽を休める 沙美海岸の風裏にて

 

時として美しすぎるこの風景

陽ざしの穏やかな表情は、瀬戸内海の女的な一面で、ほっこりする場面である。

しかし、今日はちょっと違う。突如として驚かされんほどの力をアピールして来る。

春の嵐はまだ、これからも発生するだろう。三寒四温を過ぎて、穏やかに荒々しく我らを翻弄しながら、夏に突入する。楽しい夏です。でも、台風・温暖化異常気象などなど、悲しい怖いは次から次へ

　だけども、海が好き。

赤色で春爛漫を表現してみた

この時期は、魚も野菜も美味しい

少人数でごめんねと、言わせてしまった。お気使いありがとございます、なんてね。

連絡・予約を密にして、コミュケーション良いからこそやっていける。

　◎様御一行 仲良しGr女子会、本日激寒をもいとわず、コロナの隙間を突いてご来店なされました。

　目に新鮮食材を味わって、JKみたいにキャーキャーわいわい賑やかに、許せる時間ゆっくりと楽しんで頂きました。

　魚身肌がくた～とならぬようプリっと、切りつけはシャープに角が立って、舌障り良く喉越し満足を、　　魚それぞれの旨味が引き出されるよう、魔法をかけて…(笑)

　ひときしり撮影大会済めば、…　完食！　ありがとうございました。

真鯛・黒鯛・サーモン・鰤・勘八・烏賊短冊・ニベにつま、けん、からみをあしらい。

若命・ままかり酢・自慢の黒大蒜。

　

　幾度か替えて円やかになった酢に熟成魚が相まって、美味しいと言わしめる。

令和に完成した大玉にんにくを焙煎して、黒大蒜を味味わ💛って

　帰路時間には、「ぁら、ぃやだ、にんにくが利いてきたかも…」と、帰られるまで賑やかに、和んでおられました。　感謝

特別チョイス お任せ御膳 お通しは大玉黒にんにく

いかめし（烏賊太郎）には、根菜と烏賊の腸を、ぱん！と詰めて旨し。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（多分、、、完食でしたから）

蟹・蝦蛄は地元の漁師から、この時期しゃこはセキが入っている。嬉しいです。

　お刺身は！、王様の鯛は外せない。

　　知る人ぞ知るにべ。当地で言う、”こいち”　甘くて美味しいんです。ぜひ。

　　尺鯵は脂がのって、トロリっと旨い。　

　　残念ながら、ひらの美味しさが表現できなかった。　

　　　つま、けん、からみをそえて。

　　　　　　　　鰤大根

　何時間も費やして柔らかく、昆布だしでしっかりと爽やかな味付けにあがりました。　魚臭く無いように、熱湯洗いが奏していい感じ、更に針ショウガがアクセント効いて、絶賛に鼻高し。

ありがとうございます。また、お来しください。

春先の海から、便り 石蟹と海鼠

冬の名残の季節　大潮時の干潮には、生こと蟹が拾えます。瀬戸内の浜辺では、この時期、風物詩の様。

　　　　　　　　

　　　　　　生こ酢

　薄くスライスして、酢の物。5ミリくらいで歯ごたえ良く、丸っ子酢漬けで、長期保存好きなシト・嫌いなシトに２分するね。😁 

　こ　の子と　こ　のわた　珍味作るのが楽しみ。

　　　　　　　

毎年作るも、食すの忘れる。（😂 ）

　お好みの　一品に　ご用意。