春の空気 2023-03-25 11:02:44 | 日記 早いもので、もう弥生半ば越えすぐそこに4月。 蝋梅、梅花と早春譜は、いまや桜花。この地では入学時期に合わせてソメイヨシノの香る時期。ところがである、この時期が近年ズレてきているようだ。 河津桜は、丁度卒業の時に、ソメイヨシノは新入学の時期と決まっていたのだが。 温暖化!でしょうね。地球は狂ってきてる。老化?もう少し楽しませてよ。日本、四季、春の、時を。
啓蟄の節に 2023-03-06 16:23:38 | 日記 弥生3月 今日、啓蟄となりむずむずするのは、花粉症の所為ばかりでは無いようだ。 蝋梅、万作、梅、桜と足早に移ろう。若者は卒業して楽しいばかりのひと時まずは、おめでとう 沙美海岸に午後が訪れる、日差しは柔らかく、優しく包んでくれるようだ。 卒業したばかりの17/18の若者たち、先日も大勢で浜辺で、映え写真に興じる。制服違いの男女・・・きゃぴきゃぴして 花を付けた草は、 これからどんどん成長する。海水ぬるむも、寒暖の差大きく、雨降るたびに日々スピード早く時は、移ろい、汗する日すぐそこに来る。 四国の島々は 霞み このような記事を見つけたが、一年前! 景色は変わらぬ 自身が年を取ったのみ。 若者よ 試練が待ってるよと、年寄りになっていく自分を発見する。
水が温んできた、3月弥生 2023-03-04 11:59:56 | 日記 なんてことない、一日の始まりと終わり。今日も又巡ってきた。 こころなし春夏の予感 寒暖の差が激しい日もあり、「だんだん暖かくなってきましたなぁ…」と思えば、「いつまで寒いんだ!まだ3月まで油断できん…」と、人それぞれに時の挨拶いろいろ。 (笑) 海渡る空気の暖かさは、 背の山木々を吹き通る風にも、 確かに厳冬を越えた感じがする。海水面にはカイツブリをはじめ海鳥の姿が見受けられるようになった。 山の稜線はビシッ!と天空との境があったが、ほのかに色づいた芽などか、柔らかい稜線に変わった。足元の雑草は濃く緑に、花を膨らすもの少なくない。 鉢に咲くアネモネ 可憐な花がそこそこに乱れる季節になりつつある。 我が体内代謝も活性化してきているだろうか。 また、季節を感じたら書こう、それまで