深まりゆく秋

本日は雨です10/25。月曜日

　

　もうすっかり、寒くなってしまった、沙美海岸。週末には、お籠もりの家族など、身近なfieldに親水・散歩を愉しむ人の姿が､多くなる｡　

大小のバイク乗り達も着いては休み叉、走り出す｡広い駐車場には､さまざまな車・人が行き交うては､消えてゆく｡　

　　

　昨日のこと､　のんびりと時間が過ぎる。窓下のトマトを片づけよう、青い実や、熟しかけた実も混在しているが､全て整理する｡　実を分別して､漬け物に。

　　　 　

トマチン！　気をつけねば。ま、4トン食べて致死量だとか｡普通1トンも食べれんし!(笑)　ピクルス液漬け、麹漬け込み、糠漬けにと、ダメ元でchallengeだ｡　

　　四国犬♀　

可愛い犬の訪門もあり､忙しくない時間が過ぎた｡　その主と供に帰ったあと､コーヒーミルがりがりと休憩時間。香り漂う至福の時間､閉店時間が迫っている｡

　　

　　

　　

「明日は夕方から降ると」言っていたのに…　朝からしっかり雨！！　

ゆっくり  しましょ。

　　ブタマンも食べた！

暑い！から一足跳びに、…ぶるっと来るぜぃ

　おはようございます。波は穏やかで、雲薄く晴れて爽やかな朝です。

今週に入って、急に！ほんまに急にですね、寒くなりました。　

　　大潮の時期になりました。

時の経過は、見るものの姿を徐々に変えてきています。ふっと　気づくと…　と言うやつです。

日中、海を見ては海中を覗き込んで、小魚の姿を追っていましたが、さぁ　今週から冬！ですね。(笑)　

階段をゆっくりと降りていたら、2段目無くて、跳ぶ！てな感じで一足跳びに冬。でもね、ハゼが近くまで寄ってきて、愉しませてくれるんです。

　　この時期には20センチも

サッパは、沖に向かうので、また来年だな。　などと、微風を受けながら想いを巡らせて、今年の懐古反省とこの先の展望を、ちょっと…

晩秋のある日、週末の休日に

目の前の海に浮かぶ島々に、帳の降り来るとき、辺り一面をオレンジ色に染めて、明日の天気を約束してくれるように。

　　ガザミ

外灯が灯るのを確かめて、胴長靴とアノラックで身を固めて、静かに海に立つ。肩に背負った二ひろ半の網に、気持を込める。　薄暗くなった海面に話しかけ、

　　白えび

1*2*3*…　…300と数えてのち、ぇい！ｯやっ！と。沈む鉛を追いかけて、ゆっくりと張り、弛める。五つ数えて二つ引く。弛めては曳く、右と左に煽りながら、

　　せいご(スズキ)

ゆっくりとたくる、下に抑えながら。時折、ゴツンごつんと当たりを確かめても、ニンマリしない。逸る心は、悪魔の誘いだから、最後のスカートに手を入れるまでは、安心できない。

　　チヌ(キビレ)

狙いはこれ！掌で小さかったが。30オーバーも捕れるから、油断禁物なのだ！

今日は、２度投網、試投満足で帰足軽やかであったのは、言うまでもない。

幸せな 一日、わたしの郷

なーんも、いわずもがな。　

　宇宙の中のただ一つの視点　心を模す

　　　

　　

　　

　　

　　　

　　

　ぁぁ…

幸せ者です。

多くはない友人も、特別な絶景でない景色も、私の側にある。　その知人・友人は時に現われて、ご機嫌伺い。細波の心静める音、時折り大きな地響きをともなう大波、吹き飛ばされるような海渡る強風や、真夏の熱射など、あるけれど。　自然に囲まれて、生かされてるなぁと、感じる時だ。

　　打ち返す波

　　夕暮れ時の寂しさ

　　帳の堕ちるとき。　

　　メニュー看板書き直し

幸せなひとときは、限りなく　我の中に。