木枯らしピュー！ 珈琲ルームは避難場所💛

暖冬の２０２０は、1/12が終わろうとしている。確かに1月正月のうち一族郎党、仲良くする睦月が過ぎれば、如月になり我も着更着なり。経て草木生い茂る弥生、花咲く卯月…　と月移ろう

大陸の冷気が覆い震える日を、まだしばらく体験することだろう。

　さて、スケジュールはおしている。節分豆まき、恵方巻き、寄島牡蠣祭り、バレンタインetc.

(笑)

　寒くなれば、イオが美味しくなる時期。猫の跨いで通るお魚も、びっくり！　ツナシ・チヌ・いわし・ボラ　…なんだかなぁ💛美味しく食べさせまっせ。

鯖の活き腐れと言えども、酢締めで活きる。

ボラは、臭み無くプリプリで、熟成させれば甘く、鯛に勝るとも。

ま、王様の鯛に勝とお  なんてことは言わんがネ。

商売繁盛の神様？仏様？ 神仏習合 日本らしき風情 大菩薩さまのご加護

天候に恵まれて、ご祈祷をお祓いを

頂きました。

　日蓮宗の壇家ではありませんが、祈祷本尊の菩薩さまに下々の者らしく、ご祈祷申し込み。門前町の風情を楽しみ、日本人の文化空気を感じてきました。

　自宅には、神棚・仏壇を設けて、日本人らしく生活しているので、何の違和感を持たない自分である。

　なにやら、儲けることには敬服すべき事多く、いやはや…

福招ければ言うことなし、賽銭の有り無しや

ピンノと牡蠣鍋

今年は牡蠣順調💛　暖かいけど。寄島も虫明も瀬戸内の牡蠣は、いいみたい。

蒸し焼きにして、外して使う。これひと手間なれど大きくぷっくりを、楽しむ。土鍋に出汁。

①縮まないよう　②青菜黒ずまぬよう　③味噌なら香りが飛ばぬよう

牡蠣鍋は、難しいです。　好きにして！

私は、ピンノと遊ぶ。

2020年 寒の時期 外は木枯らし 家食は鍋

2020年　寒の時期　外は木枯らし　家食は鍋

おでん鍋から、牡蠣鍋　次は、キムチ鍋か酉水炊き鍋か？

さて、　

などと思いを巡らす。

　鍋物の要望を突き付ける知人に、何をせん。（笑）

小正月

大正月や、元旦、松の内などと言葉が脳裏に残ってはいるが、その意味はもはや定かではない。大抵の方が　今や昔　であろう。

などと、家屋の奥まで入り込む日射を浴びながら、小正月を思う。

ありがたいことに、また今年も予約を頂く。