友人が来た、突然顔出す。(友有り、遠方より来る…である)
何も要望無く、話しもそこそこに顔を見せてくれて、立ち去ることも間々ある。
今どき、大根やネギを手土産にである。ぃゃ嬉しい!
珈琲飲んで急ぎ帰する方も。魚を欲する言われると、冷蔵庫からなんぞ引っ張り出し、賄もどきを一品 (笑)
あるもので、ズケだったり、酢締めの半端など
真鯛の腹身を炙り、イオの皮を湯引きしてつまみにと、残したものは生まれ変わり、食膳に喜ばれるので重宝している。
厨房から今日の昼の催促が出た。さて、昆布〆鯛身をしゃぶしゃぶしよう。
食事終了…
忘れていた昆布魚は、思ったより美味しくなかった(笑)限界を知る!
活きの良い鯖をみると、あさい〆鯖を
作りたくなる。身が真っ白になっても酢魚が美味しいと年寄りが言うから。
で、忘れるんだなぁ、食べるのを。
こんな食べれなくなった魚や、小骨がいっぱいの魚を、猫跨ぎなんて言うが、魚好きが骨までしゃぶって残ったものを、猫跨ぎなんていうなぁ。
私は更に、残った骨に熱湯掛けてスープにしますが、先日のTVでは、島漁村でこれを、”医者泣かせ”とその土地特有のものが紹介されてた。
…雑談。