4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

部屋干しファン「せんたく日和」知ってる?

2011年08月29日 | アイテム
去年の今頃、つまり1年も前になるのかな? 仕事関係の展示会で(気の迷い?)衝動買いしたのがパナソニックの部屋干しファン「せんたく日和」という機械。直ぐに取り付けようとしたら電源の配線が必要で、面倒になり、今まで放置となっていたんだわ。
最近、ランにしてもバイクにしても汗の量がハンパでなく、衣服は無論、トレランのリュックまで汗が滴るくらいにびしょ濡れになる。

トレランして温泉で汗を流し、着替え/リュックをビニール袋に入れて家に帰る。早速洗濯しないと臭くなるのだが、天気に関係なく、いや天気が悪いから奥武蔵を走って来ましょう♪ 等と、洗濯日和とは無関係に汚れ物を家に持ち帰る訳だ。
最近の僕は以前と違い、自分で洗濯機を回せるように進歩しているのだが、問題は脱水まで終わった洗濯物を「どこに干す?」これが一番の問題だった。
天気が良ければどこに干したって、速乾性の衣類ばっかりだから直ぐに乾くけど、雨だったりするととても困るのだ。家族の洗濯モノが家の居間の隅に吊り下げられ、除湿機を掛けていたり.....俺のモノまで吊り下げられるスペースは既に無いのが現実。

部屋干しファン「せんたく日和」とは、気流によって洗濯物の乾燥をさせ、「ナノイー」の働きで部屋干し臭を取るという、一種の換気乾燥機のようなモノなのかな?換気機能はないので、乾燥機?

乾燥機と言うと、沢山の電気を使ってしまうエアコンと同じ構造のモノになるので、乾燥機とも違う。
ま、新種の乾燥器ということか?

今日こそやるぞ! ここは一発奮起してやってまえ! と言う事で、午前中は電気屋さんになるのであった。

先ずは機器の型紙を実際取り付ける壁に貼り付け、電源線の取りだし口に穴を開ける。

明けた穴からケーブルを天井内に届くまで入れ込んだら、和室天袋にある天井への入り口から天井内へ入り込む。

下から入れた電線をBlack Diamondのヘッドランプで探し、次に配線のジョイント部分を探す。
コンセントへ送られている配線が見つけられれば、そこに接続すれば天井内の作業は終わる。
この日は、涼しい日で天井の中に入っても暑さを感じることなく、あっという間に作業終了だ。

型紙の取付金具のビス止め位置に印を付けて、型紙の役目は終わって剥がしてゴミ箱へ。
印に金具を合わせ、しっかりとビスで固定したら、本体を金具にセット。
電源配線を端子に接続、本体をビス7か所で固定、外しておいたケースカバーを取り付けて本体工事終了。
あとはリモコンをどこに置くかカミサンに聞いて、リモコンは照明スイッチの上に固定して、作業は完了。

さ、早速洗濯物を干してみましょうか!
結果は後でね.....
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