スピダーがやってきた、翌日

翌朝、昨日ずっとアクセルが渋かった原因を探してみようと、エンジンルームを見てみれば目に飛び込んできたのが異常な角度で曲がっているワイヤーケーブルだった。ケーブルの繋がった先を見てアクセルワイヤーだということは直ぐに分かる。

さて、どうしたものか。

近所の自動車修理屋さんで聞いたら、部品があれば治せるけど．．．．と。
では、部品の供給はどうしたらよいのだろうか。早速ぶち当たった壁だよ。
なにせ２０年のクルマ、覚悟はしていたけれども家に来た時からこれでは先が思いやられる。
しかし、これも楽しさのうち、少しずつ直していこうと思う。
明日乗らねばならないクルマじゃないのだから(^^♪

で、ネットでいろいろ調べてみたら、参考になるブログやらをたくさん見つけました。
ブログで参考になったのがこちら。
コルベット　カルフォルニア　ウェブ
そして何といっても凄いのが、フランス在住の日本人がアルピーヌ関連の部品を扱う会社を発見。
その名は「GBS」
早速問い合わせたら、今日（水曜日）朝方にメールが来ていました。
アクセルワイヤー　83€プラス送料とのこと。
どうせならほかにも取り寄せようかと、現在検討中で、明日には注文を考えている。
それと、なんとスピダーのパーツリストまでpdfファイルのダウンロードで買うことが出来たのだよ、嬉しい限りだ。
パーツリストを見ると、構造がわかるし、それを見れば部品のバラシ方もある程度想像できるようになるので、面白いわ。

ということで先ずはアクセルワイヤーを何とかせねばならずで、応急処置を施したが、これで大丈夫なのか？

まあ、福島から帰ってこれたのだから、何とかなるだろう(笑)