2017年9月10日いよいよスピダーをわが家へ運ぶために福島へ。
一昨日(木曜)まで、一人で行こうと考えていたところ、カミさんが「あたしも暇だから行こうかな?」
ほんとに!行くのかい?
「うん。」
どんな格好で乗ればいい?
帽子とサングラスを買いに行くという。
土曜日、たまたま娘3人共にお休みで、4人と孫で入間のアウトレットへ出かけて行ったよ。
レイバンのサングラスと黒いベースボールキャップを買ってきて、これなら良いよね(^^♪
福島飯坂ICで高速を降りると、クルマ屋さんへは15分で到着だ。
朝7時までに家を出れは11時までには到着できる。
朝、結局家を出たのは7時半頃、早く家を出ようとパンも作らず途中でゆっくりと何か食べる予定であったのだが、時間オーバー、30分短縮には朝マックしかなくなった。
エアコン効くし、オートクルーズもついているルーテシアは100~110キロの巡航で快適に進みます。
快適すぎると何か口寂しい、飴買おうよ、何か飲みたい、トイレ行きたいと、結局ほとんどのサービスエリアに立ち寄ることに。いや、実のところSAに停車しているオープンカーを探し、その搭乗者のスタイルを見るために、が一番の理由だ。
佐野SAにロータスのグループがいたけれど、どれも参考にならず、センスのないオートバイ乗りと同じで、まんま普段着のまま、歯磨きだけして駆けつけたような、いやコンビニで買ったオニギリ2個を食べながらここへ来たような。
出来ればZ4とかボクスター辺りが希望だったけど、願い叶わずで、オープンで走っていたクルマをパーキングで見かけることが出来なかった。
唯一はBMWの3シリーズカブリオレに後ろからサクッと抜かれた一台だった。
何とか追いついて搭乗者をみようとしたけれど、Mマークがついていたようで、とにかく速くて追い抜くなんてとてもじゃあない、見送っただけになった唯一のオープンカーがそれだ。
マツダノードスターは数台見かけたけれど、みな幌を掛けていたな、何のためにオープンカー買ったんだろうか?
途中でナビソフトを起動、到着時刻を調べたら、あらまぁ、11時半だと?
これでは先方に失礼だ、電話で遅れる旨を話し、13時頃に行くと。
昼ごはんは、スマホで調べたインド料理つまりカレー屋さんに行き先を決めた。
クルマ屋さんの近くのお店だったが、店の前へ行ったら駐車場は空っぽ、隣にあるステーキ屋さんには数台の駐車があり、迷うことまなくステーキに決まり。
これから間違いなく体力消耗する、元気がでるよう、肉を食おう!と。
食べ終わっても13時まで30分ある、すぐ近くにあった家電屋さんで冷蔵庫、ダイソンそして洗濯機の下調べ。全部買うと40万円も掛かることが分かった。こりゃあ大金だわ。
何が一番先に必要なのだ?.....掃除機らしい、ダイソン7万円也、いつ買おうか"(-""-)"
13時、黄色いスピダーは店の奥にこちらを向いて待っていた。ルーテシアを横へ停め、写真を撮る。
今日ここで交代する2台の写真は今日しか撮ることはできない。
さようならルーテシア、ようこそスピダー。
書類とキーを渡し、そして受け取る。
なんとまあ軽いキーだこと、さすが軽量のスポーツカーのキーだこと、ドアの開錠ボタンも付いてない。
当たり前か、ドアにキーなんか付いてないし(^^♪
エンジンを掛けると、ブウォ~...静かなエンジン音だこと。
メガネ君のほうがスポーツカーっぽい音がするよ。
カミさんにシートへの座り方をお店のオーナーが指導している。
僕もその指導を見ながら頭の中で乗り降りのイメージトレーニングをした。
さあ、家に帰ろう、スピダーと共に。
ドアを跳ね上げ、片足を入れ、腰をシートに下ろし、もう片方の足をゆっくりとボディにぶつけないように注意しながら車内へ揃える。降りるときはこの逆の動作になるのだわ。
クラッチを奥まで踏み込みギアを1速に入れて、アクセルを少しだけ煽り、クラッチをつなぐ...エンストした。
アクセルに癖がある。
この癖....後にアクセルワイヤーに原因があることを発見した。
クラッチも繋がりが随分と奥で、ギアチェンジでは奥までクラッチを切らないとならない、メガーヌと違うから、これも慣れないと。面倒かもね、(^_-)-☆
高速を100キロ程で巡航、暖かな風が腰の後方から入ってくる。
前方からの風の巻き込みは昔乗っていたロードスターより少なく、帽子が飛ぶようなことはまず無いと思うほど、その分後にあるエンジンルームから発せられた熱が放出できないで対流しているようにゆっくりと車内を動き回るかのように感じる。
直射日光はマジで暑いが、後ろからの熱もハンパなく熱いや。
高速のSAに車を止め、外からスピダーをみると、昔アニメで見たような空を飛んでる未来のクルマのように見える。スーパーカーでもないし、スポーツカーっぽくもない、紛れもないスポーツカーながら、尖がった顔つきでは無い、突っ張った押し強さも、悪びれた容姿も感じない。
優しい顔をした品の良いトビっきりのアスリートって感じかな(^_-)-☆
黄色いスポールカラーもなんとも言えない落ち着きを感じる。
なかなか格好良いぜ、スピダー君(^^♪
羽生ICから事故渋滞の表示、北関東道から関越、こちらも渋滞だけど花園ICから下道で帰るのが一番と決めた直後、鹿沼ICを過ぎたあたりから混雑が始まり、ノロノロが始まった。
スピダーと同じカラーのルーテシアRS(Ⅲ)が追い越し車線を走り去り、暫くしたら一番左車線を走っていた。と思ったら北関東道のジャンクション、左車線に移動しないと....ルーテシアが前を空けてくれ、僕を入れてくれましたよ、手を振って挨拶しましたが、ちょっと恥ずかしいような(^^♪
僕はゆっくりと走行車線を走っていたら、クラクションを二つ鳴らし、一気に加速して行き、そこでさようなら。僕たちはパーキングでトイレタイムです。
関越道は本庄児玉から渋滞が始まったが、今度は真っ赤なフェラーリが僕の前に入ってきたよ、花園ICを降りるまでずっと一緒、なんかとっても恥ずかしかったけど、フェラーリの人は、なんと思ったのかしら(笑)
で、渋滞なのだが、これぞ地獄かと思うほどにシートの後方から熱波がやってくるのよ、真冬なら温風ヒーターとしてウェルカムなのだが、この時期にこの暑さはたまらないや。
もう少し涼しい気候になるまで、出かけることは控えようと思ったほどに。
花園で高速を降りて、いつもの一般道で、アクセルとクラッチの感覚を覚えようと....
なんか変だなぁ.....(まだ原因はわからない、原因判明は翌日のこと)
だんだんと発進もギアチェンジもスムーズになってきた。
最後の不安は八幡神社からの左折がうまく出来るのか、それだけになった。
いざとなったらカミさんに車から降りてもらって車の前後左右を見てもらおう。
と思っていたのだが、あっさりと難なくクリア、そのまま車庫へ入れるにはエンジンが熱すぎる。
リアエンジンフードを開け、熱を冷ませてから。
荷物を片付け、ご飯を食べてから(ご飯は帰りに買ったほか弁(^^♪
シャッターを開け、自転車を外へ出し、スピダーをそろそろと。
うまく入った。あとは跳ね上げたドアが壁に当たらないか。
何も問題なく、うまくすっきりと車庫へ入れることが出来た。
あー、めでたしめでたし。
ということでスピダーが我が家にやってきた! 一日でありました。
一昨日(木曜)まで、一人で行こうと考えていたところ、カミさんが「あたしも暇だから行こうかな?」
ほんとに!行くのかい?
「うん。」
どんな格好で乗ればいい?
帽子とサングラスを買いに行くという。
土曜日、たまたま娘3人共にお休みで、4人と孫で入間のアウトレットへ出かけて行ったよ。
レイバンのサングラスと黒いベースボールキャップを買ってきて、これなら良いよね(^^♪
福島飯坂ICで高速を降りると、クルマ屋さんへは15分で到着だ。
朝7時までに家を出れは11時までには到着できる。
朝、結局家を出たのは7時半頃、早く家を出ようとパンも作らず途中でゆっくりと何か食べる予定であったのだが、時間オーバー、30分短縮には朝マックしかなくなった。
エアコン効くし、オートクルーズもついているルーテシアは100~110キロの巡航で快適に進みます。
快適すぎると何か口寂しい、飴買おうよ、何か飲みたい、トイレ行きたいと、結局ほとんどのサービスエリアに立ち寄ることに。いや、実のところSAに停車しているオープンカーを探し、その搭乗者のスタイルを見るために、が一番の理由だ。
佐野SAにロータスのグループがいたけれど、どれも参考にならず、センスのないオートバイ乗りと同じで、まんま普段着のまま、歯磨きだけして駆けつけたような、いやコンビニで買ったオニギリ2個を食べながらここへ来たような。
出来ればZ4とかボクスター辺りが希望だったけど、願い叶わずで、オープンで走っていたクルマをパーキングで見かけることが出来なかった。
唯一はBMWの3シリーズカブリオレに後ろからサクッと抜かれた一台だった。
何とか追いついて搭乗者をみようとしたけれど、Mマークがついていたようで、とにかく速くて追い抜くなんてとてもじゃあない、見送っただけになった唯一のオープンカーがそれだ。
マツダノードスターは数台見かけたけれど、みな幌を掛けていたな、何のためにオープンカー買ったんだろうか?
途中でナビソフトを起動、到着時刻を調べたら、あらまぁ、11時半だと?
これでは先方に失礼だ、電話で遅れる旨を話し、13時頃に行くと。
昼ごはんは、スマホで調べたインド料理つまりカレー屋さんに行き先を決めた。
クルマ屋さんの近くのお店だったが、店の前へ行ったら駐車場は空っぽ、隣にあるステーキ屋さんには数台の駐車があり、迷うことまなくステーキに決まり。
これから間違いなく体力消耗する、元気がでるよう、肉を食おう!と。
食べ終わっても13時まで30分ある、すぐ近くにあった家電屋さんで冷蔵庫、ダイソンそして洗濯機の下調べ。全部買うと40万円も掛かることが分かった。こりゃあ大金だわ。
何が一番先に必要なのだ?.....掃除機らしい、ダイソン7万円也、いつ買おうか"(-""-)"
13時、黄色いスピダーは店の奥にこちらを向いて待っていた。ルーテシアを横へ停め、写真を撮る。
今日ここで交代する2台の写真は今日しか撮ることはできない。
さようならルーテシア、ようこそスピダー。
書類とキーを渡し、そして受け取る。
なんとまあ軽いキーだこと、さすが軽量のスポーツカーのキーだこと、ドアの開錠ボタンも付いてない。
当たり前か、ドアにキーなんか付いてないし(^^♪
エンジンを掛けると、ブウォ~...静かなエンジン音だこと。
メガネ君のほうがスポーツカーっぽい音がするよ。
カミさんにシートへの座り方をお店のオーナーが指導している。
僕もその指導を見ながら頭の中で乗り降りのイメージトレーニングをした。
さあ、家に帰ろう、スピダーと共に。
ドアを跳ね上げ、片足を入れ、腰をシートに下ろし、もう片方の足をゆっくりとボディにぶつけないように注意しながら車内へ揃える。降りるときはこの逆の動作になるのだわ。
クラッチを奥まで踏み込みギアを1速に入れて、アクセルを少しだけ煽り、クラッチをつなぐ...エンストした。
アクセルに癖がある。
この癖....後にアクセルワイヤーに原因があることを発見した。
クラッチも繋がりが随分と奥で、ギアチェンジでは奥までクラッチを切らないとならない、メガーヌと違うから、これも慣れないと。面倒かもね、(^_-)-☆
高速を100キロ程で巡航、暖かな風が腰の後方から入ってくる。
前方からの風の巻き込みは昔乗っていたロードスターより少なく、帽子が飛ぶようなことはまず無いと思うほど、その分後にあるエンジンルームから発せられた熱が放出できないで対流しているようにゆっくりと車内を動き回るかのように感じる。
直射日光はマジで暑いが、後ろからの熱もハンパなく熱いや。
高速のSAに車を止め、外からスピダーをみると、昔アニメで見たような空を飛んでる未来のクルマのように見える。スーパーカーでもないし、スポーツカーっぽくもない、紛れもないスポーツカーながら、尖がった顔つきでは無い、突っ張った押し強さも、悪びれた容姿も感じない。
優しい顔をした品の良いトビっきりのアスリートって感じかな(^_-)-☆
黄色いスポールカラーもなんとも言えない落ち着きを感じる。
なかなか格好良いぜ、スピダー君(^^♪
羽生ICから事故渋滞の表示、北関東道から関越、こちらも渋滞だけど花園ICから下道で帰るのが一番と決めた直後、鹿沼ICを過ぎたあたりから混雑が始まり、ノロノロが始まった。
スピダーと同じカラーのルーテシアRS(Ⅲ)が追い越し車線を走り去り、暫くしたら一番左車線を走っていた。と思ったら北関東道のジャンクション、左車線に移動しないと....ルーテシアが前を空けてくれ、僕を入れてくれましたよ、手を振って挨拶しましたが、ちょっと恥ずかしいような(^^♪
僕はゆっくりと走行車線を走っていたら、クラクションを二つ鳴らし、一気に加速して行き、そこでさようなら。僕たちはパーキングでトイレタイムです。
関越道は本庄児玉から渋滞が始まったが、今度は真っ赤なフェラーリが僕の前に入ってきたよ、花園ICを降りるまでずっと一緒、なんかとっても恥ずかしかったけど、フェラーリの人は、なんと思ったのかしら(笑)
で、渋滞なのだが、これぞ地獄かと思うほどにシートの後方から熱波がやってくるのよ、真冬なら温風ヒーターとしてウェルカムなのだが、この時期にこの暑さはたまらないや。
もう少し涼しい気候になるまで、出かけることは控えようと思ったほどに。
花園で高速を降りて、いつもの一般道で、アクセルとクラッチの感覚を覚えようと....
なんか変だなぁ.....(まだ原因はわからない、原因判明は翌日のこと)
だんだんと発進もギアチェンジもスムーズになってきた。
最後の不安は八幡神社からの左折がうまく出来るのか、それだけになった。
いざとなったらカミさんに車から降りてもらって車の前後左右を見てもらおう。
と思っていたのだが、あっさりと難なくクリア、そのまま車庫へ入れるにはエンジンが熱すぎる。
リアエンジンフードを開け、熱を冷ませてから。
荷物を片付け、ご飯を食べてから(ご飯は帰りに買ったほか弁(^^♪
シャッターを開け、自転車を外へ出し、スピダーをそろそろと。
うまく入った。あとは跳ね上げたドアが壁に当たらないか。
何も問題なく、うまくすっきりと車庫へ入れることが出来た。
あー、めでたしめでたし。
ということでスピダーが我が家にやってきた! 一日でありました。
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