携帯電話には泣かされる

スマートフォンの異変に気付いたのが５月末で、本体ケースの角が半開き状態になっている事を偶然見つけた。
防水性能に不安があると思うので、docomoショップへ行ったのが5/28。
店の担当と話した結果、メーカーに調べて貰って結果を電話連絡、状況により修理もしくは保険で新品交換かという選択をしましょう、という事だった。その間の代替機がSony製のもので、実に使いにくいのだ。
なんとか２週間を我慢して使っていたら昨日、docomoから電話があり、メーカーから報告書と一緒に本体が帰ってきたと。

え？２週間も掛けて、人に不便な代替機を使わせておいて、報告書１枚ってさ、どういう事だい！
ここで怒ったところでスマホが治るわけではない、じっくり話を聞いて対応しましょう、と大人になった僕。

結局、保険を使い新品に交換して貰う事になった。
修理をしても5,250円掛かるというし、その期間は代替機を使わされるのだ。
で、保険を使うと、同じく5,250円は実費となり、１年で２度の保険適応らしい。一回目が5250円、２回目は8400円。
修理と、保険、どこが違うのかい！　次回の機種変更の時に、なにやら1000円程度の割引が付かないような、そんな程度だ。
保険使えば、２日目には自宅に届けられるという最大のメリット、更に新品で傷のないピッカピカになるんだ。
ワイワイ♪

そんな訳で、携帯電話を使い始めて２０年にして、初めて壊してしまった携帯電話。
初めての、防水・防塵・耐衝撃性の電話機が、胸のポケットから地面に落ちて壊れてしまったという結末に。

気を付けましょう、耐衝撃性というのは腰の高さから落とした程度で、更に当たる場所によっては壊れるってよ（笑）
僕の、防水・防塵・耐衝撃性に優れたスマートフォン、今後ソフトケースに入れて、決して落とさない様、首からストラップで下げようと思います。

情けないお話でした。