4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

インパクト

2012年03月21日 | イベント
人間が何百人、何千人と未舗装トレイルを走った場合、路面に対するインパクトってどうなの?
今回イベントが行われたのは、宮沢湖の外周未舗装トレイルを7周回するマラソンイベント。
基本的に宮沢湖外周は粘土質で固く締まった路面状態であり、トレランの靴底イボイボの跡がクッキリなんてところは非常に少ない場所だ。
そんなところを2800人が入った場合にどうなるのか?

結局どうにもなっていない、が素直な感想。
枯葉が踏まれて元の形状を無くしている程度で、路面へのダメージは皆無といっても過言ではない。
ここならば、自転車が走ってもそれほどのダメージはないんじゃないのかな?
MTBの太いイボイボタイヤの場合はちょっと考える必要はあると思うが、シクロの細いタイヤならどうだろうか?
いつもジメジメと湿った場所、木製の階段が何か所かあるけれど、その部分を何か考えればダメージを与えずに自転車イベントだって出来るんじゃないのかなぁ...

写真1:通常のトレイル(落ち葉が葉の形状)

写真2:落ち葉は踏まれて粉々に。

写真3:トレイルには人の多く通ったラインが出来ている。

写真4:粉砕された落ち葉

写真5:ルート的には下りの階段
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