4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

Spyridonで里山ラン

2013-07-01 | ランニング
履いた瞬間から別物。
土踏まずに他のビブラムでは感じる事のない盛り上がりを感じるけれども、Spyridonだけに入っている、プレートの為だね。
TREK SPORTに良く出来たインソールを入れたような感じ、と言えば理解して貰えると思います。

走ってみて、ソールの厚さを感じるけど、TREK SPORTと比べても厚さの差は無い筈で、かと言って、何かが違う。
何が違う....?
ソールが指先まで一体で、平面的なソールになっているのが特徴のSpyridon、対してTREK SPORTは指の部分が自由に動くようなデザインになっていて、指を単独で動かすことが出来る。
この差が裸足感覚と言った点で考えると、Spyridonは裸足感覚的には薄いかなって思う。
でも、これがSpyridonの武器になると思う。

安心感から言うと明らかに安心なSpyridonですね、これならどこだって行けそうな気がします。
裸足感覚が薄いといっても、そこはVibram、普通のシューズと同じようには行きませぬ。
やはり、裸足の歩き方、走り方をマスターしてからでないとこのシューズの良さは分からないと思います。

今年は、Spyridonで100名山に行こうと思っています。
TREK SPORTで谷川岳西黒尾根、下りの岩場で尖った岩が土踏まずに当たり、痛い想いをした。Spyridonなら心配無用になる。
もう一つ、ソールパターンが大きな違い!
明らかにすり減ったTREK SPORTより何倍もグリップしてくれる。

と言う事で、Spyridonはトレッキングにお勧めなシューズ、ってぇ事に決めさせて頂きます。(当社比)
トレランレースを考えても、Spyridonが良いのかなぁ?
でもね、前足部にショック吸収素材が欲しいと思うんだ、で、履いてみたいシューズがあるんだけど、なかなか買えません。
履くのは僕一人、Viburam5Fingersだけで9足もあるのに、これ以上必要かい?
基本的に、僕はレースは嫌いだからね!(^^)!

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