アルピーヌから新型A110が発売された。
新型のA110を写真で見て思ったのが「セリカ」に似ているなぁ...
私をスキーに連れてって、あの頃のセリカGT4だったような?
古のA110のオマージュ、うーーん、デカいし。
そう、今のクルマはみんな大きくなったと思いますね、表現的には「デカい」...と思う。
アスリートのイメージは僕の中では「細くて軽い」
重量挙げ、ハンマー投げの選手は大きくて力持ち、だから重い、相撲取りもそうだと思う。
陸上の短距離系はしっかりとした体に大きな筋力が必要、鍛えぬいた身体これこそアスリート代表のようだ。
スポーツカーは小さくて軽いアスリート系が僕は好きだ。
自転車のロードレーサーは強くて軽い、そして速い、これもアスリートだ。
室内が広く、安全で俊敏で速く駆け抜けるためにクルマは大きく重くなるんだ、重くなるから有り余るパワーが必要だ。
そのパワーを受けるシャーシも頑丈なモノがもとめられ....
出力の大きなエンジンを載せるとシャシー性能の向上、そしてサスペンションも見合ったものが必要になる。
故に重くなる。ブレーキも強力なモノが必要だ。
重くなるから更なる高性能なシャシーが必要になってくる。
本革のシート、無論電動シートだ。
オートエアコンは必須、オーディオも良質な音を聞くことを求められる。
街では乗り心地が良く、スポーツ走行だってできるさ、サーキットを走るにはこの装置が必要だけどね。
僕にそんなクルマを買えるお金も無いし、何より魅力を感じることがない。
2003年型の986ボクスターは987へのモデルチェンジ前、とっても綺麗で走行も少なく良質、更にポルシェディーラーで扱っているのを見つけたんだ。
どの程度のモノなのか、見てみようと。
そこには986ボクスターと987のボクスターが綺麗に並んでいた。
986からフルモデルチェンジした987はライトの位置が高いんだ、フェンダーのアーチも高くなっていることを見つけた。
普段はそれぞれ単体でしかお目に掛かる事は無いので、よーっく見ればボンネットだって大きく立派になっているんだわ。
そう、これって安全基準に対応した結果だと理解したわけですね。
対人事故でボンネットで衝撃を和らげる必要が出た訳で、このころから世界中のクルマのデザインは変な方向に向かってきたように思う。
で、986ボクスターだが、ライトの位置が低い、フェンダーも低いしボンネットも全体に987より小さいのね。
その後、ショールーム内に展示してあった981ボクスターを見たら、更にデカイのね。
もう、こうなるとクルマのデザイン以前の話だよ。
デザインの中に安全基準を入れ込む、するとクルマは全体的に大きくそして重量は増える、そうなるとエンジン出力、トルクが必要になる。
エンジンの排気量を上げれば燃費が悪化する、ダウンサイジングターボが主流となった現在だ。
現718ボクスターになる訳だ。
軽く作る難しさが今のA110を見るとよくわかるが、軽く作ったことはとても喜ばしい事、でもね、実車を見たけれど、感動が無かったのよ。
何といっても色っぽさを感じられない。
ダウンサイジングのターボエンジンは静かなはずなのに、敢えて音を作っているような、品のない音。
音はポルシェもそうで、スポーツマフラーなるオプションを付けた排気音、あれは「オラオラ~、ポルシェ様のお通りだぁ」皆に見て欲しい輩が選ぶ.....あ、買えないから嫉妬心もありますね(^^♪
ここ10年いや15年程前から車は断然大きくなっている。
この歳になると、昔の小さな車が懐かしく思うのですね。
986ボクスターを見て、一目惚れしました。
997ボクスターが隣に無ければ、これを感じることは無かったと思う。
小さなポルシェ、実に良いです。
そして今、986ボクスターの相場は100万円から買うことが出来るようになった。
ポルシェセンターの扱いで車両価格168万円、諸費用込みで180万円との事、軽自動車を買うような金額でこの、極上の986ボクスターを手に入れることが出来るんだ。
カミサンも気にいってくれた、という事で即決。
さあ、新しいカーライフが始まる
腐ってもポルシェ、いや腐ってないしね、スッゴク楽しみだ。
新型のA110を写真で見て思ったのが「セリカ」に似ているなぁ...
私をスキーに連れてって、あの頃のセリカGT4だったような?
古のA110のオマージュ、うーーん、デカいし。
そう、今のクルマはみんな大きくなったと思いますね、表現的には「デカい」...と思う。
アスリートのイメージは僕の中では「細くて軽い」
重量挙げ、ハンマー投げの選手は大きくて力持ち、だから重い、相撲取りもそうだと思う。
陸上の短距離系はしっかりとした体に大きな筋力が必要、鍛えぬいた身体これこそアスリート代表のようだ。
スポーツカーは小さくて軽いアスリート系が僕は好きだ。
自転車のロードレーサーは強くて軽い、そして速い、これもアスリートだ。
室内が広く、安全で俊敏で速く駆け抜けるためにクルマは大きく重くなるんだ、重くなるから有り余るパワーが必要だ。
そのパワーを受けるシャーシも頑丈なモノがもとめられ....
出力の大きなエンジンを載せるとシャシー性能の向上、そしてサスペンションも見合ったものが必要になる。
故に重くなる。ブレーキも強力なモノが必要だ。
重くなるから更なる高性能なシャシーが必要になってくる。
本革のシート、無論電動シートだ。
オートエアコンは必須、オーディオも良質な音を聞くことを求められる。
街では乗り心地が良く、スポーツ走行だってできるさ、サーキットを走るにはこの装置が必要だけどね。
僕にそんなクルマを買えるお金も無いし、何より魅力を感じることがない。
2003年型の986ボクスターは987へのモデルチェンジ前、とっても綺麗で走行も少なく良質、更にポルシェディーラーで扱っているのを見つけたんだ。
どの程度のモノなのか、見てみようと。
そこには986ボクスターと987のボクスターが綺麗に並んでいた。
986からフルモデルチェンジした987はライトの位置が高いんだ、フェンダーのアーチも高くなっていることを見つけた。
普段はそれぞれ単体でしかお目に掛かる事は無いので、よーっく見ればボンネットだって大きく立派になっているんだわ。
そう、これって安全基準に対応した結果だと理解したわけですね。
対人事故でボンネットで衝撃を和らげる必要が出た訳で、このころから世界中のクルマのデザインは変な方向に向かってきたように思う。
で、986ボクスターだが、ライトの位置が低い、フェンダーも低いしボンネットも全体に987より小さいのね。
その後、ショールーム内に展示してあった981ボクスターを見たら、更にデカイのね。
もう、こうなるとクルマのデザイン以前の話だよ。
デザインの中に安全基準を入れ込む、するとクルマは全体的に大きくそして重量は増える、そうなるとエンジン出力、トルクが必要になる。
エンジンの排気量を上げれば燃費が悪化する、ダウンサイジングターボが主流となった現在だ。
現718ボクスターになる訳だ。
軽く作る難しさが今のA110を見るとよくわかるが、軽く作ったことはとても喜ばしい事、でもね、実車を見たけれど、感動が無かったのよ。
何といっても色っぽさを感じられない。
ダウンサイジングのターボエンジンは静かなはずなのに、敢えて音を作っているような、品のない音。
音はポルシェもそうで、スポーツマフラーなるオプションを付けた排気音、あれは「オラオラ~、ポルシェ様のお通りだぁ」皆に見て欲しい輩が選ぶ.....あ、買えないから嫉妬心もありますね(^^♪
ここ10年いや15年程前から車は断然大きくなっている。
この歳になると、昔の小さな車が懐かしく思うのですね。
986ボクスターを見て、一目惚れしました。
997ボクスターが隣に無ければ、これを感じることは無かったと思う。
小さなポルシェ、実に良いです。
そして今、986ボクスターの相場は100万円から買うことが出来るようになった。
ポルシェセンターの扱いで車両価格168万円、諸費用込みで180万円との事、軽自動車を買うような金額でこの、極上の986ボクスターを手に入れることが出来るんだ。
カミサンも気にいってくれた、という事で即決。
さあ、新しいカーライフが始まる
腐ってもポルシェ、いや腐ってないしね、スッゴク楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます