黒戸尾根で甲斐駒ケ岳のピストン、ちょっとキツカッタかな?
黒戸尾根の登りは噂に違わず気の抜けないスリルと、まだかよ、と何度も思った程の急な登りの連続だ。
ハシゴ、クサリのオンパレードで、今までに登った山が初級者レベル、黒戸尾根が中級レベルって感じた程に?
そのうちに上級レベルっちゅう山にぶち当たる時がくるのだろうけど?
標高だって3000m近くあるから、空気の薄さも体感出来るね。2500mを越える急な登りになると、足に酸素が行渡らなくなって、すごくだるいんだねぇ。なんでこんなにダラダラ登らにゃならんのだ、と不甲斐無さに呆れてしまうわ。
吊り橋を渡ってから山頂までおよそ4時間半掛かった。
アップ2200だから4時間あれば登れると考えていたんだけど、鎖とハシゴ、そして岩稜により、30分オーバーだな。
下山前、心の奥に、鎖やらハシゴが浮かんでくる。あそこを降りるのかぁ...いやだなぁ...ってね。
実際下り始めると、あっというまにあの鎖場、あのハシゴの場所、とどんどん下るんだ。
登るよりも下りのほうが怖くないんだね。岩場の下りも上から見るとルートを把握しやすいから、楽なルートをとる事が出来るんだ。
つまり、核心部の下りはあっという間に通過したような?
問題は、最後の標高差1000mの下り部分、ここが兎に角急な下りの連続で、既に足には乳酸たっぷりで、ダルダル状態。
時計を見て「あと20分だけ走ろう、そしたら後は歩いても僅かだし」とか、いろいろとマイナスを考えた。
トレランで名のある方は甲斐駒から更に仙丈ケ岳まで日帰りで行くらしいから、それはそれは大変な事だと、つくづく思った次第でありまする。
僕にはとっても無理、というかやりたくないねぇ、15時間も長い運動は僕には無理だわ。
甲斐駒ケ岳へは黒戸尾根の往復でも十二分だと思います。
天気が良く、本当に素晴らしい景色を見る事が出来た。
こんな景色が見られるのだから、止められないねぇ♪
さてさて、次はどこ行こう?
黒戸尾根の登りは噂に違わず気の抜けないスリルと、まだかよ、と何度も思った程の急な登りの連続だ。
ハシゴ、クサリのオンパレードで、今までに登った山が初級者レベル、黒戸尾根が中級レベルって感じた程に?
そのうちに上級レベルっちゅう山にぶち当たる時がくるのだろうけど?
標高だって3000m近くあるから、空気の薄さも体感出来るね。2500mを越える急な登りになると、足に酸素が行渡らなくなって、すごくだるいんだねぇ。なんでこんなにダラダラ登らにゃならんのだ、と不甲斐無さに呆れてしまうわ。
吊り橋を渡ってから山頂までおよそ4時間半掛かった。
アップ2200だから4時間あれば登れると考えていたんだけど、鎖とハシゴ、そして岩稜により、30分オーバーだな。
下山前、心の奥に、鎖やらハシゴが浮かんでくる。あそこを降りるのかぁ...いやだなぁ...ってね。
実際下り始めると、あっというまにあの鎖場、あのハシゴの場所、とどんどん下るんだ。
登るよりも下りのほうが怖くないんだね。岩場の下りも上から見るとルートを把握しやすいから、楽なルートをとる事が出来るんだ。
つまり、核心部の下りはあっという間に通過したような?
問題は、最後の標高差1000mの下り部分、ここが兎に角急な下りの連続で、既に足には乳酸たっぷりで、ダルダル状態。
時計を見て「あと20分だけ走ろう、そしたら後は歩いても僅かだし」とか、いろいろとマイナスを考えた。
トレランで名のある方は甲斐駒から更に仙丈ケ岳まで日帰りで行くらしいから、それはそれは大変な事だと、つくづく思った次第でありまする。
僕にはとっても無理、というかやりたくないねぇ、15時間も長い運動は僕には無理だわ。
甲斐駒ケ岳へは黒戸尾根の往復でも十二分だと思います。
天気が良く、本当に素晴らしい景色を見る事が出来た。
こんな景色が見られるのだから、止められないねぇ♪
さてさて、次はどこ行こう?
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