4Wheels Life

オートバイ、自転車そして今は、クルマと登山を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録としてこのブログを再スタート。

久しぶりのモーターバイク

2006-08-13 | モーターバイク
昔乗っていたイタ車は3週間が限度。以降バッテリーは要充電状態になった。
我が物置にはバッテリー充電器は完備されているが、BMWがお世話になったことは今のところ無い。ドイツはエライね♪
今日のコース>奥多摩~柳沢峠、この区間でHottStuffの皆さんに会いました。
無論I古さんも頑張っていました。塩山から勝沼、大弛峠で帰るとの事。暑いのにご苦労様です♪
柳沢峠を下り、塩山。
此処で思った事....モーターバイクでの下りを考えた。
エンジンブレーキ状態ではバイクは直進傾向にあると思う(曲がろうとしない)。
アクセルをオンにすると、バイクは起きる(やはり直進傾向)。
下りコーナリングでスムーズに曲がるには、減速でもなければ加速でもない状態。つまり、ニュートラルな状態に保つ事でスムーズにターンしていくように思った。
そこで思いついたのが、自転車での下り。
自転車の下りって、すごーく楽しい。何故楽しいのか?
自転車にはエンジンブレーキもなければアクセルも無い。
つまりニュートラルな状態でコーナーに入って行けるから七日八日?
きっとそうに違いない!
つまり下手な人ほど、腕を突っ張ったり、リアブレーキ掛けたりしてバランスを崩していると思う。コーナー手前で十分な減速を終えたら、スキーのエッジ感覚で、コーナリングのラインを作っていく。無論外足加重。
まあ、こんなことを考えましたが、どうかな?
間違っていたらご指導お願いいたします。
んな事を考え、以前から気になっていたとある場所へ....写真の場所です。
これ、実物はけっこう色っぽいでした。必見ですよ♪
後ろからの写真もありますが、みせましぇーん、イヒ♪

笹子トンネルで大月、松姫峠を超え「小菅の湯」。
いつか此処を自転車で登ろうとは思うものの、なかなか来れませんなー、あは♪
此処を登るには柳沢峠か甲武トンネルを超え、大月まで行かなくてはならず、やっぱりイヤですねー...
奥多摩からの下りで、S田さんに遭遇。白いアソスジャージの上下はカッコ良いですが、僕が着たら....着れません。S田さんは500m後方から普通のシトでは無い、何かを感じさせます。左手にはコンビニ袋を提げ、風で凄まじい動きをしていた。あの真似はそう簡単には出来ません。

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