昨日、2泊3日の九州から帰ってきました
この県です・・・
が、うちは辺鄙なところで・・・往復だけで疲れきってしまいます
夕べは、ななを迎えに行って帰ったら精根尽きてしまい、UPできずに寝てしまいました。。。
向こうも、ずっと降ったりやんだりの雨模様。
でも、止み間をみて両親と今回の目的の墓参りも済ませたのでホッとしました。
仏壇で手を合わせながら思ったんですが・・・
弟は幸せだよね、
本来は見送るはずの両親に見送ってもらい、ずっと傍に居られて・・・
何の煩わしさもなく。。。
生きてるって・・・大変なのだ。・・・と、ワタクシ、つくづく思う今日この頃なので。
10年以上ぶりのいなかは激変してて、まさに浦島太郎状態でした、
こっちの有名店はほとんど、あんないなかまで進出してておどろき。
でも車でないととても不便なので、年寄りには住みにくくなったものです。
残念だったのは・・・・美味しいものが食べられなかったことです。
今までの帰省の一番の楽しみは、新鮮なお刺身といつ帰っても食卓にある母の手料理。
なのに・・・寄る年波か、母が料理をしなくなっていたのです。
ごはん、味噌汁、箸休め程度は作るんだけど・・・メインは一切やらない。
みんな出来合いのものを買ってくるのです。
面倒になったそうで。。。
母は器用な人で、昔は和洋歳・編み物から料理までなんでもこなしたのに・・・
もう80近いから・・・仕方ないのかな。
「美味しい」と言って食べてくれる人がいないと、作る張り合いもなくなっちゃうんだろうと思います。
けど・・・もうあんな母の料理を食べられないと思うと、とても寂しい。。。
寂しいと言えば、うちの愛犬ルル。
14歳で、日に日に老化が進んでるようで・・・目下の家族一大心配事みたい。
家族それぞれの支え的な存在なので、私もルルにはもっと長生きしてもらいたい。。。
ルルについては、またそのうちに書こうと思います。
とにかく、あっという間に過ぎた3日間でした。。。
さて、今回の一番の心配事は残して行ったなな・・・
初めてのお泊りのお留守番でしたが、
ころたん宅で手厚いお世話をしていただいていたので
毛並みツヤツヤ、元気いっぱいで夕べ帰ってきました。
帰って、キャリーを出るなり・・・
3番刈りを食べる
1番刈りも食べる
ななを届けた日は、ちゃんと迷惑かけずに過ごせるのかと不安な要素満載だったのですが・・・
実家に居る間、ひろこさんが逐一メールで様子を知らせてくださったので安心でした。
のびのびと暮らさせていただいたようで・・・・
最後に送ってもらった画像のななは、見るからに「寛ぎ過ぎっ」って感じ。。。
夕べは・・・ちゃんと静かにケージの中で過ごしてくれてお利口でした。
これも、いい環境を整えてくださったひろこさんと、ななのことを見守ってくれた
小さいナイト、ころたんのおかげです。
あ、そして居候を許して下さったダンナさまも。
ころたん家のみなさま、ほんとうにありがとうございました!
もうすっかり通常生活にもどったななちゃん。
ますます貫録がついたようだねぇ。。。