漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

最近嵌ってること

2012-03-09 13:08:30 | 映画

私は専業主婦になってもう10年以上になります。
娘が保育園に入ると同時にパートで朝、9時から午後2時ぐらいまで働きに行ってました。
月にわずか5~6万ぐらいにしかなりませんでしたがそれでもいい気分転換にもなりました。
娘が小学校の高学年ぐらいになって子ども会の役員とか当たっていろいろと忙しくなり仕事をやめてしまいました。

それからの私の楽しみはと言うと昼ドラを見ることでした(笑)
東海テレビのお昼1時からの昼ドラ、ここ10年ぐらいはずっと観てます(苦笑)
見始めるとなかなか面白くてついつい最終回まで見てしまいます。
今もミヤコ蝶々さんの人生をドラマにした「鈴子の恋」見てます。
主演の鈴子役は元、宝塚月組トップ娘役だった映美くららさん。
元タカラジェンヌが、それもトップ娘役だった人が結構濡れ場シーンとかにも挑戦されて凄いなと思います。
でも、頑張ってますよね。えみくらちゃん。
これからいい女優さんになってほしいです。

お昼12時からはサンテレビで放送されてる「暴れん坊将軍」を見てます(笑)
え?年寄りくさいって?
見てるとなかなか面白いですよ。
これ以上ないってくらいの悪行三昧、そして、その悪の大元になtってる悪代官みたいなのが河合伸旺、田口計、など私が子供の頃に昼ドラで女騙すような役をやってた人たち(笑)
でも、悪役って難しいと思うんですよ。
しかも、代官とか上の役職に付いてるような役はそれなりの年齢とキャリアがいるって以前テレビで河合伸旺さんがおっしゃってましたね。
将軍吉宗役の松平腱さんはほんとこの役ピッタリですよね。
ドラマの挿入歌も好きです。
特に「夢灯り」は大好きでカラオケでも歌いましたね(笑)
悪い奴を成敗するって気持ちいいですよね。

そもそも、私が時代劇に抵抗がないのは物心ついた頃から家族で毎週末になると映画を見に行ってたからでしょうか?
うちは父も母も映画好きだったと言うこともあり私が4歳~6歳頃まで土曜日夕方になると近所の東映系の映画館にいってました。
その当時はまさに東映時代劇の全盛期。
北大路欣也さん、松方弘樹さんなどがまだ若くてカッコよかった頃です。
あ。。もちろん今もカッコよくて素敵ですが(苦笑)
映画が終わると結構遅い時間になってて私はよく寝てしまい父におんぶしてもらって帰りましたね。

映画と言えば東映まんが祭りでしたね。
小さい頃に初めて見たまんが映画は「わんぱく王子と大蛇退治」、「わんわん忠臣蔵」、「ガリバーの宇宙旅行」、「狼少年ケン」、ジャングル大帝」、「黄金バット」など。
「黄金バット」は実写版でりぼんの口絵とかによく出てた高見エミリーが出演してましたね。
高見エミリーと言えば今は鳩山兄のほうの奥様。
確かお父様がアメリカ人とかのハーフで少女漫画雑誌によく載ってて可愛かったですよ。

まんが映画も面白かったけど私が小さい頃、GSブームでザ・タイガースの「世界が僕らをまっている」当時のジュリーは凄く綺麗でカッコよかったです。
母と一緒に見に行きましたが母は「タイガースの歌を聴きにきたみたいや」と言ってました(苦笑)
でも、私は凄く楽しかったです。
その後、「ハーイ、ロンドン」も見ました。
そして、テンプターズの「涙のあとに口づけを」
私は当時ショーケンの大ファンで夢中で見てました。
♪なみだ~~の後に~~微笑み~~を~~♪

そして、更に数年後、母と久々に見に行った映画「しのぶ糸」
栗原小巻と加藤剛の純愛もの。
この映画で真野響子さんが新人としてデビューしてました。
あ、それから百恵ちゃんと友和さんの「風立ちぬ」
これは泣きましたね。
百恵ちゃん演じる節子が結核で亡くなるのですがこれを知らずに戦地へと旅立っていく達郎。
戦争が終わって達郎が帰ってきたとき、節子はいなかった。
そのくだりの時には号泣でした(T_T)

しかし、最近は全然映画を見に行かなくなったなあ。。。
やっぱりDVDがあるし何時でも見れるって感じだからか。
でも、映画館で見る迫力とワクワク感はDVDでは味わえないなあ。

 



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