漫画と音楽の日々

大好きな漫画と音楽について自由に書いていきたいと思います。

結婚の条件

2014-10-08 20:20:08 | マンガ
忠津陽子先生の「結婚の条件」全4巻です。
忠津先生のコミックはほとんど全部と言っていいほど持ってるのですが唯一この「結婚の条件」だけは持ってなかったんですよ。

何年か前に漫画友達に借りて読んだことはあるのですがやっぱり自分でも欲しいなって思って。
でも、だいぶ前に作品なのでなかなか見つからなくて。。
ヤフオクとかでちょこちょこ探してたんですが今回、やっと入手できましたo(^o^)o

価格はちょっと高値だったけど私にとってはそれでも欲しい本でした。
忠津先生の作品は昔から別マや、週刊マーガレットでよく読んでました。
私は忠津先生の漫画が大好きで漫画家になりたい思ったほどです。
何十年経った今でもやっぱり好きです。
どんな素晴らしい漫画家さんが出てきたとしても忠津先生は別格なんですよ。

およそ40年、いや、もっと前か。
私は週刊マーガレットでは西谷祥子先生。忠津陽子先生、池田理代子先生、本村三四子先生が大好きでした。
週刊少女フレンドでは大和和紀先生、青池保子先生、里中満智子先生、などが好きでしたね。
別マでは河あきら先生、和田慎二先生、くらもちふさこ先生、こやのかずこ先生、高橋京子先生とかもいましたね。
変わったところではちょっとホラーな菊川近子先生とかね。
「百の目が見ている」とかめっちゃ怖かったです。

って、ことで忠津陽子先生の本はこれで全部揃ったと思います。バンザ~イ!

とは言うものの忠津先生の作品でもコミック化されてないものも何作かありました。
「ファニー」、「ママはライバル」、他にもありましたかねえ。
「ママはライバル」はテレビドラマにもなったのに何故かコミックには未収録なんですよね。

別冊フレンドとかでは沢美智子さんとか、守谷幸子さん、神奈幸子さん、辻村弘子さんとかもいましたね。
あの頃の漫画は面白かったなあ。


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6 コメント

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忠津さん (セシリア)
2014-10-13 13:16:42
忠津さんも好きだけど、コミックスはあまり持っていません。
さわらび本工房さんが出した本、ハーレクイーン、美人はいかが、くらいです。
コミックスってカラーが殆ど付いていないのとサイズが小さくて嫌いなんです。

「わたしのM展」土曜日に知人が出かけたら、混んでたとの事。
(忠津さんは美人はいかがのみ展示。)
台風の進路次第で、ななみさんも予定が狂わないとよいのですが・・・。
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セシリアさんへ (ななみ)
2014-10-14 15:18:19
セシリアさんは雑誌派なんですね。
私も漫画に夢中だった10代の頃はコミックは買ったことなくて最近になってヤフオクや古本屋さんなどで集めました。

実際、私が子供の頃に読んでる漫画ってほとんどコミック化されてませんよね。
漫画家さんと原作者が違ったりして。

今度、東京へ行ったときに日生劇場で細川知栄子さんの「伯爵令嬢」の舞台化した作品を観るのですが。
セシリアさんは細川先生の「東京シンデレラ」とか「星のナギサ」とか読まれましたか?
「東京シンデレラ」は東京オリンピックの時代に描かれた作品で漫画の中にもノッコちゃんがお父さんと一緒にテレビでアベベや円谷を応援してる場面がありました。

「星のナギサ」は細川先生には珍しくちょっとSFものでオリオン星から来て記憶をなくしたナギサちゃんが主人公です。
この作品はどちらもコミックにはなってない思ったら戸やはり原作者が別なんですよね。

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細川さん (セシリア)
2014-10-14 23:39:49
ななみさん
細川さんの「東京シンデレラ」知っています。
リアルタイムでは楳図さん「まだらの少女」連載頃から、飛び飛びで「少フレ」買ってもらってました。
小二でしたので、学年誌、りぼんが主でしたが「東京シンデレラ」は、あの頃、大好きな作品でした。

知人と12年前くらいに国会図書館複写等を利用して完読。「泣くなパリッ子」「星のナギサ」「真珠のいのち」「ばらのゆくへは」「おしゃれな逃亡者」までは、複写を含め全話読みました。
知人は細川さんのデビュー作から少フレ掲載、コミックスになっていない作品の複写を国会等で取っています。 

私、細川さんも今の作品は読んでいません。
「あこがれ」はコミックスになりましたけど、顔の部分が描き直されており、買わなきゃよかったと思いました。

「伯爵令嬢」は「ひとみ」連載でしたか、日生劇場での観劇楽しみですね。
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セシリアさんへ (ななみ)
2014-10-15 21:55:43
セシリアさんもそうなんですね。
私も小2か小3の頃からりぼんを毎月買ってもらってましたが少女フレンド、マーガレットも時々読んでました。
なぜ、何冊も読めてたのかは謎ですが(笑)

楳図さんの「まだらの少女」、「猫目の少女」、「紅グモ」なども夢中で読んでましたね。
細川先生の「バラのゆくえは」、「おしゃれな逃亡者」も良かったですよね。
「泣くなパリっ子」は別冊フレンドで総集編みたいなので読みましたね。

国会図書館って一度行ってみたいです。
懐かしい漫画の宝庫だと聞いたことあります。

そういえば、雑誌掲載の時とコミックとでは違ってることありますよね。
読んでて「あれ?確か雑誌で読んだときは違ったなあ」って思うことよくあります。
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初めまして (picoQ)
2014-10-16 02:49:13
高橋京子さんを検索していて、寄らせていただきました。
男ですが忠津さん、大好きです。

マーガレット展に行かれるそうですが、時間に余裕があれば、神保町の米沢嘉博記念図書館に行かれてはどうでしょう。

「別マまんがスクール」の成立と鈴木光明展というイベント中で、くらもちふさこさんのデビュー作の原稿が全ページ展示されてます。
本当に小さなスペースでの展示会ですが楽しいと思います。
年明けの1月からは忠津さんの『奈々ちゃん』が全ページ展示されるそうです(今は表紙のみ)。

余談ですがコピーを取ったりするなら国立国会図書館も良いですが、
読まれるだけなら、少女まんが館もおすすめですよ。
少女漫画専門の図書館です。私設図書館なので春から秋の毎週土曜日のみですが、
適当に別マとかひっぱり出して来て読んでいるとアッというまに時間が過ぎてしまいます。

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picoQさんへ (ななみ)
2014-10-17 21:56:12
コメントありがとうございます。

米沢記念図書館は行けるといいなと思っています。
オススメの「少女まんが館」は場所的にちょっと離れてるしあまり時間もないしで無理かなと思っています。

でも、機会があればいつか行ってみたいですね。

いよいよ明日、行ってきます。
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