1月8日(土)から1月12日(祝)にかけての3連休に東京へ2泊3日の旅に行って来ました。
東京まで単独で行ったのは今回2度目。
前回は昨年10月に六本木ヒルズでの「わたしのマーガレット展」日生劇場での「伯爵令嬢」観劇を兼ねて行ってきました。
でも、前回は単独で行ったのがまったく初めてで東京の西も東もわからなくてそうとう迷いました。
そして、そうとう悪戦苦闘したのが東京地下鉄でした(笑)
階段も多くて、地下道も歩く距離が長いし、上に上がってもどっちへ行けばいいのかわからないって感じ。
宿泊ホテルを見つけるのもちょっと苦労しました。
そして今回2度目の上京。
相変わらず地下鉄には悩まされましたがそれでも何とか米沢嘉博記念図書館には行くことができました。
興味のない人にとっては東京まで行って漫画?!と思われるでしょうけど私はどっちかと言うと一般的な観光名所にはあまり興味がなくて、それよりも東京でしか行くことができない漫画図書館、美術館、などに行ってみたいです。
今回、米沢嘉博記念図書館には関東の友達に一緒に行ってもらうことになって御茶ノ水駅で待ち合わせました。
でも、ここからが大変でした。
御茶ノ水って学生街って感じで周りにあるのは学校、病院、などの高いビルばかりで友達がスマホを見ながら探してくれたのですがなかなか行き着かず。
駅から徒歩7分って書いてあったのに何分歩いたか。。。
1時間近くは歩いたんじゃないかと思われます。
知らないところだから余計遠く感じたのかも。
さんざん歩いてやっとたどり着きました。
図書館はビルの2階にあってまず会員登録しないといけなくて。
1日会員なら300円、1ヶ月会員ならなんと、2000円!
近くなら毎日でも通うけど1ヶ月以内に東京へ行く予定もないし(笑)
でも、1970年代より以前の作品は1ヶ月会員じゃないと見れないとのこと。
それで、一緒に行った友達が半分出してくれて1000円出しで1ヶ月会員に。
どうも、システムがわかりずらかったけど。。。何とか「ルネの青春」も全巻読めたし。
でも、1日会員でも部屋の中の本は読み放題なので1日でも良かったかも。
70年代以前の作品は別の部屋に置かれていて紙に申し込みを書いて受付で渡して持ってきてもらうという何ともめんどくさいシステムでした。
そこまで出し惜しみしなくても。。とか思ってしまいました。
もっと、気軽に読めたら良かったのに。
そりゃあね、古いものだし破損されたりしたらってのはわかりますけど。
でも、あそこまで労力を使って行く漫画好きにそんなことをする人はいないんじゃないかと思いますがね。
ちょっと、いや、かなり不満の残る図書館でした。
おまけに部屋の中が寒かったこと。
部屋の中なのにコートを着てないと寒いって。。。
本の保存のためあまり暖房とか入れられないとか?
それとも人が少ないので暖房費節約?せこいなあ。
まあ、本自体は懐かしい別マや、週刊フレンド、マーガレット、少女コミック、セブンティーンなどいろいろ読めて楽しかったです。
少コミもまだ週刊だった頃の少コミ、はたして知ってる人何人いるか?(笑)
週刊少女フレンドも昭和40年代の頃は読み物のページが結構あって、怖い読み物とか。
そういうのも楽しみでよく読んでましたね。
昔のフレンドだったか、マーガレットだったかホラー漫画も結構あって、作者は忘れましたが「紅あざみ」とか毎週怖くて、ドキドキしてそれでも読むのが楽しみでしたね。
東浦美津夫さんの「石の顔」とか今思い出しても怖かったですね。
何だかんだ文句も言いましたが漫画図書館、楽しかったです。
結局、途中お腹がすいてお昼ご飯を食べに行った以外は閉館の18時までいろんあ漫画読んでました(笑)
ほんと、漫画オタクですね(笑)
機会があればまた行ってみたいです。
今度は現代マンガ図書館も(笑)懲りないですねえ。
東京まで単独で行ったのは今回2度目。
前回は昨年10月に六本木ヒルズでの「わたしのマーガレット展」日生劇場での「伯爵令嬢」観劇を兼ねて行ってきました。
でも、前回は単独で行ったのがまったく初めてで東京の西も東もわからなくてそうとう迷いました。
そして、そうとう悪戦苦闘したのが東京地下鉄でした(笑)
階段も多くて、地下道も歩く距離が長いし、上に上がってもどっちへ行けばいいのかわからないって感じ。
宿泊ホテルを見つけるのもちょっと苦労しました。
そして今回2度目の上京。
相変わらず地下鉄には悩まされましたがそれでも何とか米沢嘉博記念図書館には行くことができました。
興味のない人にとっては東京まで行って漫画?!と思われるでしょうけど私はどっちかと言うと一般的な観光名所にはあまり興味がなくて、それよりも東京でしか行くことができない漫画図書館、美術館、などに行ってみたいです。
今回、米沢嘉博記念図書館には関東の友達に一緒に行ってもらうことになって御茶ノ水駅で待ち合わせました。
でも、ここからが大変でした。
御茶ノ水って学生街って感じで周りにあるのは学校、病院、などの高いビルばかりで友達がスマホを見ながら探してくれたのですがなかなか行き着かず。
駅から徒歩7分って書いてあったのに何分歩いたか。。。
1時間近くは歩いたんじゃないかと思われます。
知らないところだから余計遠く感じたのかも。
さんざん歩いてやっとたどり着きました。
図書館はビルの2階にあってまず会員登録しないといけなくて。
1日会員なら300円、1ヶ月会員ならなんと、2000円!
近くなら毎日でも通うけど1ヶ月以内に東京へ行く予定もないし(笑)
でも、1970年代より以前の作品は1ヶ月会員じゃないと見れないとのこと。
それで、一緒に行った友達が半分出してくれて1000円出しで1ヶ月会員に。
どうも、システムがわかりずらかったけど。。。何とか「ルネの青春」も全巻読めたし。
でも、1日会員でも部屋の中の本は読み放題なので1日でも良かったかも。
70年代以前の作品は別の部屋に置かれていて紙に申し込みを書いて受付で渡して持ってきてもらうという何ともめんどくさいシステムでした。
そこまで出し惜しみしなくても。。とか思ってしまいました。
もっと、気軽に読めたら良かったのに。
そりゃあね、古いものだし破損されたりしたらってのはわかりますけど。
でも、あそこまで労力を使って行く漫画好きにそんなことをする人はいないんじゃないかと思いますがね。
ちょっと、いや、かなり不満の残る図書館でした。
おまけに部屋の中が寒かったこと。
部屋の中なのにコートを着てないと寒いって。。。
本の保存のためあまり暖房とか入れられないとか?
それとも人が少ないので暖房費節約?せこいなあ。
まあ、本自体は懐かしい別マや、週刊フレンド、マーガレット、少女コミック、セブンティーンなどいろいろ読めて楽しかったです。
少コミもまだ週刊だった頃の少コミ、はたして知ってる人何人いるか?(笑)
週刊少女フレンドも昭和40年代の頃は読み物のページが結構あって、怖い読み物とか。
そういうのも楽しみでよく読んでましたね。
昔のフレンドだったか、マーガレットだったかホラー漫画も結構あって、作者は忘れましたが「紅あざみ」とか毎週怖くて、ドキドキしてそれでも読むのが楽しみでしたね。
東浦美津夫さんの「石の顔」とか今思い出しても怖かったですね。
何だかんだ文句も言いましたが漫画図書館、楽しかったです。
結局、途中お腹がすいてお昼ご飯を食べに行った以外は閉館の18時までいろんあ漫画読んでました(笑)
ほんと、漫画オタクですね(笑)
機会があればまた行ってみたいです。
今度は現代マンガ図書館も(笑)懲りないですねえ。
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