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2月26日(日)に年に1回の汀夏子さんのお茶会に行ってきました。、
前日までは暖かかったのに当日は凄く寒くなって一気に冬に逆戻り。
2月も終わりだというのにいったいどうなってるんでしょうね?
でも、ジュンコさん(汀)のお茶会は凄く楽しいひと時でした。
今回はファンコンもあって凄く盛り上がりました。
あ、ファンコンと言うのは宝塚ファンコンテストと言って昭和40年代まだベルばらがブレークする前の話でラジオで放送してたんですよ。
スターとファンが共演してお芝居をするという企画です。
私はジュンコさんを相手に沖田総司を主人公にした30数年前に宝塚で公演された作品で「星影の人」の芸者玉勇を演じました。
この「星影の人」は私にとって沖田総司にめっちゃ嵌った作品で当時沖田総司や新撰組に関する本をいろいろ読み漁りました。
玉勇さんは粋で色っぽくて大人な女性なのでなかなか雰囲気出すの難しかったです。
でも、何とか一生懸命演じて周りからも上手だったと言われました。
ちょっとだけ気をよくしてる私です(笑)
いえ、元々私は子供の頃から妄想癖のある子で(笑)よく本屋漫画の主人公になったつもりで妄想するのが好きな子でした。
なので、実際にお芝居をするのも好きだったんですよ。
ただ、なかなか機会はなかったですが(苦笑)
なんか、長年の夢が叶ったという感じですね。
ジュンコさんに憧れてもう30年以上経ちますが今でもトップスターだった頃の輝きを失わないジュンコさんが大好きです。
退団していくとみなさん女優になっていっていつか消えていく人もいるなか何十年経っても男役に拘ってる人がいてもいいと思います。
でも、一緒に行った友達と帰りの電車で話してたのですが東京に一人で住んでおられて関西にはもう帰ってこられないのかな?と。
もう結婚もしなさそうだし年を取ったらどうするのかななどといらぬお世話なことを言ったりしました(笑)
でも、7月に元雪組下級生の千城恵さんのシャンソン・コンサートにゲスト出演されるため姫路へ来られると聞いてちょっと嬉しいです。
でも、姫路のいつものあのステージでしょ?
う~~ん、ジュンコさんが来てくれるのは嬉しいけどステージがあそこでは。。。。
ちょっと複雑。
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