CONVAIR F-102A DELTA DAGGER
アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―
ハセガワ・レベル 1/48
キャノピーは、黄色い枠がボルト止めしてあって、これがシールドのような造りになっている
のだと思われるがよくわからない。
とりあえず、パーツのモールド通りにマスキングして、塗分けている。・・・・ボルト表現のポチポチはこれから。
ヒンジ部と、胴体の結合に隙間がでるので、どうやって塞ごうか・・・・・ポリパテだとスジ彫りがむずかしい・・・
なにか、良いマテリアルは・・・・・ まぁ、オーソドックスに行こう。
デルタダガーの武装はミサイルとロケット弾、指定では AIM-4ファルコンが6発ですが、ハセガワの
ウェポンセットを捜したところ、ファルコン2発、スーパーファルコン4発が在庫していましたが、実機調査の結果
スーパーファルコンは搭載しないらしいので、不出来なパーツながらキットのファルコン6発を造りました。
先端が丸いのとちょっと尖っているのがあり、雑なパーツだなぁ、 と呆れていたら、どうやらタイプが違うらしい。
気が付きませんでした(笑)・・・・・
不出来なことに変わりはありませんが、まぁ、色を塗ってしまえば・・・・・
ウェポンベイを開状態にすると、ファルコン6発が露出した発射状態になるのかと思っていましたが、
組立図を見ると、3発が格納状態、3発が発射状態になるような指定になっています。
ウェポンベイの内部色が指定だと少し暗いので、別色を採用して少し明るくしました。
ロケット弾を仕込んでいるだけあって、扉とは思えないほど分厚いです。