CH47C／D CHINOOK ③

BOEING　VERTOL　CH47C／D　　CHINOOK

ボーイング・バートル　CH-47　チヌーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AIRFIX　1/72

 

スペイン陸軍航空隊のCH-47Cとして、塗装を開始しました。

なんの都合か、前ローターとの連結シャフトのカバーが白く塗装してあります。

オイル汚れが目立つように？？　という配慮でしょうか・・・・

白は白に近いグレー、黒は黒に近いグレーを使うのが通例ですので、#311を

使いましたが、少し白を追加しています。

 

旅客機の背中とヘリコプターの腹は合わないので、きれいに合わせるのが難しく、

毎度毎度悩ましいのです。

今回も、塗装しましたが、隙間埋めの処理が全然ダメ。。。。修正跡がまるわかり

でしたので、削り直しました。

補修部分を再度サフェーサー吹いて、やり直しです。

 

さて、スペイン陸軍のチヌークは現在どんな風になっているのかを調べました。

最新型に順調にアップデートされているようで、古い型も「F」型準拠に改修

されているそうです。　　塗装も迷彩塗装になっており、フランス軍のクーガーっぽい

色調で、いいカンジです。　　一瞬迷いましたが、多少改造があるのと、デカールの違い

があるので、やめました。　　　1978年の導入時仕様で作ります。

 

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

■過去作のなかから、戦闘ヘリ、攻撃ヘリを掲載します。

※攻撃ヘリと言ったり、戦闘ヘリと言ったり定義が色々ですので、表記は間違っている場合があります。

ドイツ陸軍のタイガー攻撃ヘリコプター  　イタレリ1/48

 

アメリカ海兵隊スーパーコブラ　A-1T　戦闘ヘリコプター　イタレリ1/48

 

陸自用自衛隊AH-64　アパッチ　戦闘ヘリコプター（nananiya72オリジナル）

導入前に作ったので、実際のアパッチとは迷彩が違います。　　　㈱ハセガワ　1/48

 

陸上自衛隊　AH-1S　コブラ　対戦車ヘリコプター（冬季迷彩）　フジミ1/48

 

 

 

 

 

 

CH47C／D CHINOOK ②

BOEING　VERTOL　CH47C／D　　CHINOOK

ボーイング・バートル　CH-47　チヌーク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AIRFIX　1/72

 

前回、カーゴドアを開けるとなると・・・・厄介だな・・・となり、閉めることにしました。

輸送機の場合はあの辺の側面にナニカニと造作があり、アナを塞ぐだけでは済みません

という訳で、閉めたのですが、１ｍｍくらいドアパーツが大きくて合わない合わない・・・・

削り合わせて、吹込み防止の養生をして、取り合えず塗装開始になりました。

この養生ですが、室内に吹き込みキャノピーが曇るのを防ぐつもりなのですが、カーゴドア

は締切、キャノピーも後付けにしましたので、側面窓はともかく、アンテナ支柱の孔までは

無駄な養生となりました。

側面窓は後付けができるよう、外側から接着の指定になっています。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

タンデムローターのヘリコプターと言えば、パイアセッキ／バートルのH-21も有名です。

イタレリ製1/72をカナダ軍で3機も作っています

イタレリのデカールはカナダマークがNGで別売りを捜しましたら、素晴らしいデカールが

手に入りましたので、幸運でした。

カナダマーク以外のデカールはOKそうなので、アメリカ空軍と航空自衛隊のH-21を

作りたかったのですが、すでにキットが手に入らなくなってしまっていました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昔、チヌークに体験搭乗したことがありました。　　ついでに掲載（笑）

CH47C／D CHINOOK ①

BOEING　VERTOL　CH47C／D　CHINOOK

ボーイング・バートル　CH-47　チヌーク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AIRFIX　1/72

 

お馴染みのCH－47　チヌーク輸送ヘリコプターです。

自衛隊に導入されるはるか昔、ベトナム戦争のころから使われ続けられている

ヘリコプターです。　　　CH-47Cを大規模改修したものがD型となり、その後

A,B型も改修により、新たなシリアルナンバーを与えられD型と呼ばれているようです。　　　

自衛隊のCH=47JもこのD型の派生型で、J型はレーダー装備や燃料タンクの

大型化などが施されて、JA型へと更新中となっており、陸自、空自合わせて60機程度を

保有しているはず。。。。　　　　　

 

さて、このキットはイギリス陸軍用のHC.１とスペイン陸軍用のC型相当の機体

を作るようになっていますが、ヘリコプターの場合、各国仕様の差が多岐にわたるので、

作り分けに注意が必要です。内部の色も違うけど、同じような色だからまぁいいか・・・・・・

　

今のところ、過去に作った覚えのないスペイン機にしようかな？と思っていますが、

今のところは隙間埋めの小修理中ながら、ほぼ削り上がり状態。

　

　

カーゴドアを開けるとなると、この辺の手当が必要となりますね。。。。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

アメリカ海兵隊のCH-46相当で、川崎がライセンス生産したKV-107を

過去に作っていますので、参考に掲載します。

※航空自衛隊　救難ヘリコプター　フジミ1/72

※陸上自衛隊　V-107　　フジミ1/72

スウェーデンに輸出され、海軍で使用されたKV-107

※スウェーデン海軍　哨戒機KV-107　　　アカデミー　1/48

車両を並べてみました

AIRFIX　R.A.F. REFUELLING SET

英空軍　給油車　ベッドフォード　＆　マタドール　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エアフックス　　1/76

 

英国空軍の給油車　2種　が完成しました。

手前のダークアースがマタドール　奥のツートーンがベッドフォード給油車です。

小スケールながら、ポンプの操作器なども再現されています。

双方とも、タンク部分は吹き付けで、その他の部分は筆塗りですが、細かい

パーツが多く、塗分けも細かいので、手首と肘の調子の悪い時は休みがち（笑）

 

先日のクレーン車、トレーラー、過去作の救急車・・・・で具材は揃いました。

ちょっと修理すれば、消防車も並べられます。

並べてみましたが、限られた窮屈な盤面では、こんなカンジになりますね。

 

さらに地面を作って、フィギィアーを塗って・・・・というところで、力尽きました。

フィギィアーもスケールがバラバラだし、出来もまた・・・という　ストレスがあり

地面にしても、舗装なのかダートなのかも決まってないので、少し寝かせることにしました。

 

壊れた戦闘機を回収する②

AIRFIX R.A.F. RECOVERY SET

英空軍　トレーラー、クレーン車　セット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HO／OO・一部1/72　スケール

トレーラーとクレーンのセット　RECOVERY　SET　というスケール的に妙な

というか、変な組み合わせのキットが完成しました。　作業員とか警備兵とかの

フィギィアーはまだ先になりますが・・・・・・

デカールを貼っていると、トレーラーの最大積載量が3トンと書いてありました。

ホワールウィンドは全備重量4.6トンだそうですので、燃料分抜いても、胴体が

３トンにはならないハズということで、ご覧のように、胴体と水平尾翼だけを搭載しました。

前部胴体にシートを掛けたのはChoro-Poo様のご提案でした、ありがとうございます。

※レイアウト予想図です。　

※遠近法的にはこんな感じになると思います。

メインの給油車セットですが、パーツ割が細かくて、なかなかに手がかかります。

そこに持って来て、プロ野球オープン戦―WBC－花見―二日酔い　からの体調不良ー

公式戦開幕で、手が進まずこんなに間が空いてしまいました。　　　今、腰痛・神経痛

㈱ハセガワの1/72ミニボックスのトラック等の車両は一発抜きで部品数を少なくしていますが、

エアフィックスはキャビン等を構成する平面、曲面を貼り合わせる方式なので、なんとなくでは

ありますが、昔の車両っぽくなっているように思います。・・・・・が、

メンドクサイのは確かです（笑）。