nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

七つの名を持つカミナリオヤジ ③

2024-12-29 18:15:20 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

 

胴体貼り合わせ完了しました。。。。少々パテが必要でした。  特に機首・・・・レドームが上手く

繋がりません。

 

垂直尾翼の先端が欠けているのを、瞬間接着剤盛で修復しました。     うまく行ったな。。。

 

燃料タンクも削り上がりました。

 

インテークの内側は、段差を詰めるために、外側を増やしています。

 

さらに、インテーク内側には、こんなものが・・・・・・

奥側インテークの可変用のロッドのようですが、こんなところに付けていいもんでしょうか・・・・

鉄工所と言われる会社の荒っぽい造作ですね。。

 

吊るし物をどうするか・・・・あらかじめ悩んでおくことにします。

デッカイほうのブルパップ・・・・・搭載している写真がありますので、この際ですから、候補にします。

 

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今年は厄年なんでありましょうか・・・・ニトリで買った安物オーブントースターの上ヒーターの不調が起きました。

これは、生協のポイントで入れ替えました。象印のちゃんとしたやつ(笑)

夏前に23年使ったサンヨーの冷蔵庫が不調に陥り、カミが不安だからと三菱に買い換えました

続いて、おなじくサンヨーの電子レンジは庫内電磁波照射ドームが破れ危険な状態に・・・ちょっとお高い日立

のものに買い替えました。

暮れも押し迫り、15年使った象印の電気ケトルが不調・・・・・テファールに置き換えたと思ったら、今度は

作業部屋の石油ファンヒーターがエラー連発でYoutubeを参考に分解掃除しましたが、どうやら失敗で

これも、買い替えましたが設計寿命が8年とか・・・6年から9年が買い替えの目安とか・・・丁度6年目でした。

三菱の製品(もう作っていない??)は軽く10年は持っていたのですが・・・・ダイニチも早期に壊れたので

さけて、コロナにしましたがそれでも6年かぁ~・・・・   そんな寒い部屋で数日やっていたせいでしょうか、

風邪をひいてしまいました。

 

それも、近年まれにみる大不調・・・・・ 最後に自分が壊れました。

今年中に回復するでしょうか・・・・皆様もお気を付けください

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七つの名を持つカミナリオヤジ ②

2024-12-18 22:22:29 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

 

コクピットが出来ましたので、胴体の貼り合わせのまえに、前脚収納庫とセットし、機首にオモリを

セットしました。    テキトーな大きさの鉛の塊を、エアコンホースのシール材でくるんで固定しています。

インテークの奥がなんにもないので、例のスポンジをテキトーな大きさに切ってボンドで貼り付けています。

胴体を貼り合わせて、テープで少し絞り上げ、一晩放置にします。

 

垂直尾翼の先端が欠けていましたので、瞬間接着剤を盛りつけて硬化してから削ります。

主翼側の外側インテークの貼り合わせ跡を溶きパテでは修正しきれず、サーフェーサーの厚吹きを繰り返し

なんとか埋まっています。

またしても、使うマテリアルを間違えたようです。。。。。急がば廻れ・・・(学習能力の欠如ですなぁ~)

 

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七つの名を持つカミナリオヤジ ①

2024-12-15 22:53:42 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

 

負けてたまるか・・・・ということで、またしても「モノグラム」のセンチュリーシリーズ です。

普通ならば、ノーマルのF-105D型とかF-105G型とかの有名どころと行きたいところですが、

仲間内の家庭の事情で、故人の在庫を保管する倉庫がなくっための放出品ですので、

部品が揃っていれば御の字状態で譲りうけたものです(デカールはかなりアヤシイ)。

過去にベトナム迷彩のG型と銀色に輝くD型を作っていますので、これは3個目のサンダーチーフ

となります。

核攻撃機として、胴体に爆弾倉を持ち、なおかつ戦闘機としての能力をも有する、いわゆる

マルチロール機のコンセプトを具現化した最初の機体・・・・・っと言われたものの、

それは最初からそのつもりではなく、折悪しくも勃発したベトナム戦争で、そんな使われ方を

したものだから、後付けでの評価と考えますが、どんなもんだろう。。。。

 

このF-105F 複座型はもともと練習機型で、のちにその大半がG型に改修されていますので、

F型というのは、案外希少なタイプかもしれません・・・・ということは、塗装例が少ない定期。

「D」型より全長がちょっと長くなっているので、スマートなカンジが出ています。

Wikipediaよりお借りしました。    横田空域ね・・・気持ちよさそうねぇ~

 

練習機型とは言っても、搭載能力はD型と同様ですので、戦闘能力も同等です

記憶を辿ると、このキットはG型の計器盤とはモールドが異なっていますので、モノグラムとしては

意識して造り分けているようです。

流石というか当時の「モノグラム」の余裕というか・・・・いや! 忠実という事です。

 

組み立て説明図どおりの色指定でコクピットを作りましたが、ちょっとおもちゃっぽいかも・・・・

 

インテークは実機通りに内部で段がついていますので、機体側のインテークリップをちょっと

薄くしてやりました。

 

主翼はかっちり組み合わせられられますので、流し込みとクランプ固定で乾けば出来上がり。

これでも、超音速機なの??という「モノグラム」の表面の表現ですが、キライじゃないです。

 

まずは、順調な立ち上がり????です。

コメント (10)
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北米大陸、空の守護神 ⑮ 最終回

2024-12-10 17:00:28 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

撮影が展示会準備のため、のびのびになっていましたが、本日撮影完了・・・・

数えると、6か月も掛かっています・・・・よくもこんなにヒマだったもんですなぁ~~~。。

なんどとなく、ため息をつきながら作業だったように思います。   

開始したころの記事も先行き不安調な記事になっていますし、時折投げ出したくもなりました。

折角、レジンパーツを買ってあったのに、最終的には、キャノピー内部への塗料の吹込みにより

スモークにした(ものすごく濃くなった)ので何にも見えなくなってしまいまして、

お金も手間もなんにもならなかった失敗作でした。

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2024 S.L.B 展示会

2024-12-09 15:57:57 | 飛行機模型

2024 S.L.B 展示会

 

無事に終了しました。

 

サターン5型ロケット&司令船+着陸船+先端部 1/72

複数人の分担作業の成果です。  

 

T-2 ブルーインパルス 7機のそろい踏み・・・・なんと、全部一人で作っています。

他にもファントム、イーグルも複数並べております。

素晴らしい持続力と完遂力です。  アクロチームのコンプリートがライフワークなのでしょうか・・・・・

次回はサンダーバーズが出てくるらしい・・・・

 

旧オオタキの4式戦闘機「疾風」です。

ハセガワの「疾風」に比べて、前胴のボリュームが「らしい」・・・・のです。  

一度作っていますが、田宮の「疾風」と比べると、同じ機体なのか???同じ縮尺??と思ってしまいます。

 

いつになく、1/48のレシプロ機は少数派となっています。

従来人気のドイツ空軍機は数えるほどの、さらに少数派となりました。

メッサー109機氏がホンキになっていないだけなのですが・・・・・・

今回2日とも会場に詰めていましたので、復活も近い????

 

本来2020年次のテーマが「古今東西ヨーロッパの機体」いう申し合わせがあったはず・・・・

自作のものを始めテーマ機が並んでいます。

 

 

自作の飛行姿勢ジェットも、ゆかりのエンブレムをあしらったスタンドで並べられました。

ちなみに、機体のチョイスになんの脈絡もありません テキトーな選択です(笑)。  

 

1/72の作品はいつもの展示会よりも、ゆるく並べられましたが、なんとなくさびしい??

 

 

ステルス機と言われている、ロシアのSU-57と中国のJ-20

 

タミヤとイタレリのF-35B・・・なんかの模型誌の作例とか聞きました。

 

新旧の航空自衛隊機もたくさん並びました。 

 

サーターン5型を撤収間際に連結して、立てて見ました。     

高さは実物が110.6mだそうなので、152cmくらいなはずです。 ・・・・大迫力!!

↓ こちらでも、メンバーが展示会風景を紹介していますので、のぞきに行ってください。

http://446642.blog.fc2.com/

https://3pt0xki1yngj.blog.fc2.com/blog-entry-993.html

 

今回会場を提供してくださいました、所沢東口ギャラリー 様 ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

コメント (2)
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