nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

北米大陸、空の守護神 ⑫

2024-11-18 17:38:19 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

デカール作業開始です。

クリア塗料吹き付けの関係から、防眩塗装部分をマスクしておきます。

 

デカールはエアロデカール製ですが、よく見るとカルトグラフと入っていました。 

細かいコーションが省略されていましたので、スーパースケールのほうから取ることにしました。

F-102は在庫がこれっきりなので、余してもしょうがない・・・・・ またなにかで使うことも???

ガイアのEX-09がほどよい半艶と聞いたので、やってみましたが、F-102の塗装にしては

マットに寄りすぎたので、そのうえから同じくガイアのEX-03の光沢を吹きましたが、ギラつき過ぎました。

 

調合しないといけませんが、加減がむずかしい。

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北米大陸、空の守護神 ⑪

2024-11-12 15:28:11 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

キャノピー内側への塗料の吹込みのごまかしとして、スモークにします。

ここのマスキングって、もう何回目なんでしょう。  内側だったり、外側だったり・・・・

塗料はF-16を量産した時の余り物のグリーン系混色を吹いてみました。

それでも吹込み跡がまだ見えますので、スモークグレーを被せましたが、真っ黒に・・・・・

第2風防だけスモークにしたのでは、バランスが悪いので、結局第1風防もスモークに

なってしまいました。

ココは防眩なのか足置きなのかよくわからないのですが、デカールがセットされています。

塗装のマスキングが面倒な部分なのですが、防眩塗装の色合わせのために塗装にしました。

 

色付きの箇所の塗装を完了しました。

 

取り回しの関係で、脚関係後回しにして、デカール行きます。

大きなデカールが多いのですが、国章を貼った感じでは、優良デカールなので、楽そうです。

 

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北米大陸、空の守護神 ⑩

2024-11-03 18:01:42 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

塗装を開始しましたが、主翼上面の凸凹の修正が不完全だったため    、サフェーサーのあとでは

気にならなかった凸凹でも、光沢塗料の#73を吹き付けると、凸凹がめだってしまいました。

やむなく塗装の上から修正して、再度部分塗装するのですが、見た目が収まらず、チリの付着も

あって、表面ならして、数回塗装のやり直しをしています。

  

 

まぁ なんとか光沢塗装なりましたが、「こんなところで、ご勘弁をm(_ _)m」といった程度です。

また、この状態からでは、これ以上なんとも救いようがない箇所もちらほら・・・・・

 

キャノピーのマスキングを剥がしてみると、なんと・・・・・・内側に塗料の吹込みが・・・・・

どうやって直そうか(ごまかそうかww)

主翼上のゴミを掻きとったら穴が空き、それの修復またこんなことに・・・・

 

銀の箇所と防眩、レドームの黒を塗装しました。  黒は黒に近いグレーを使うのがアタクシ流、

 アンチグレアは#116、レドームは#40です。

 

そんなこんなで、此奴は本当に 完成するのでしょうか・・・・・・ゆっくり直して行こう。。。。。

 

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北米大陸、空の守護神 ⑨

2024-10-20 16:11:29 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

なんとか胴体と主翼を嵌め合わせましたが、この段差と隙間・・・・・さらに片翼ずつの矯正が上手く

行ってなくて、瞼を閉じるたびにこの状態が浮かんできて、さっぱり手が動かなくなっておりました・・・・

こりゃ~最悪、ゴミ箱特攻かなぁ~・・・  と思いながら、最終的な修正にかかります。

ふと、目についた木工パテを使ってみたのですが、こんな時って・・・・やっぱり裏目にでますねぇ~

ほじくり出して、ポリパテでやり直しでしょうか・・・・・削ると、付け根のバルジがなくなりそうで、困る。。。。

色塗って、デカール貼りゃなんとかカッコがつくのかな????・・・・近年最悪の駄作になりそうです。

 

 

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北米大陸、空の守護神 ⑧

2024-09-14 13:51:09 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

キャノピーは、黄色い枠がボルト止めしてあって、これがシールドのような造りになっている

のだと思われるがよくわからない。

とりあえず、パーツのモールド通りにマスキングして、塗分けている。・・・・ボルト表現のポチポチはこれから。

ヒンジ部と、胴体の結合に隙間がでるので、どうやって塞ごうか・・・・・ポリパテだとスジ彫りがむずかしい・・・

なにか、良いマテリアルは・・・・・ まぁ、オーソドックスに行こう。

 

デルタダガーの武装はミサイルとロケット弾、指定では AIM-4ファルコンが6発ですが、ハセガワの

ウェポンセットを捜したところ、ファルコン2発、スーパーファルコン4発が在庫していましたが、実機調査の結果

スーパーファルコンは搭載しないらしいので、不出来なパーツながらキットのファルコン6発を造りました。     

先端が丸いのとちょっと尖っているのがあり、雑なパーツだなぁ、 と呆れていたら、どうやらタイプが違うらしい。

気が付きませんでした(笑)・・・・・   

不出来なことに変わりはありませんが、まぁ、色を塗ってしまえば・・・・・

 

ウェポンベイを開状態にすると、ファルコン6発が露出した発射状態になるのかと思っていましたが、

組立図を見ると、3発が格納状態、3発が発射状態になるような指定になっています。

ウェポンベイの内部色が指定だと少し暗いので、別色を採用して少し明るくしました。

ロケット弾を仕込んでいるだけあって、扉とは思えないほど分厚いです。

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