LTV A-7D Corsair Ⅱ
リング・テムコ・ヴォート A-7E コルセアⅡ
(株)ハセガワ 1/48
スカイホークの後継機として、搭載量はその2倍、全天候能力、大航続力を求められたが、
幸いなことに、スカイホークのように、空中戦能力は求められていなかったため、比較的短期間で、
すんなりと空母の甲板上を塗り替えていきました。
空軍でも採用され、そのためのアップデートが海軍型コルセアにも反映され、作例のA-7Eとなり
530余機が生産されています。
という書き出しで、いつものWebmodelersの投稿文を書いていて、このデカいテレビ誘導弾
はなんという型式だっけ・・・・・ということで調べました。
テレビ誘導弾 GBU-8 2000lb はどうやら空軍用のウェポンのようだ。
えっえっえ“~~~っ!!! これでは投稿できません・・・・よう調べもせずに搭載したものだ。
まぁ、空軍機と海軍機とでは、搭載武器が違うのは判っていましたが、どちらかと言うと、海軍の
ほうが、破壊力重視というアタマもあり、小型ウェポンを多数作るのはよいとしても、付けるときの
強度が心配なので、なるべく大きくて見映えのいいウェポンということで、選んだものでした。
弾体の塗分けマスキングが大変な分だけ、搭載したときの見映えが良く、下のようなアングルの画像が
カッコイイので、お気に入りでありました。
皆様も、ウェポン搭載の際は良く調べてください。 ㈱ハセガワのウェポンセットの説明図には
空軍用とは書いていなかったのよ。。。。。
ところで、明日から手術のため入院しますので、次回のブログアップは来月になります。