フランス空軍 偵察、軽爆撃機
BLOCH 174 A3
Heller 1/72
塗装を修正しました。 色も濃くしましたので、だいぶフランス機らしくなりました。
駄目もとでタミヤのエナメルで上塗りしました。
多少の塗りむらや筆むらは#114スムースクリアで、ある程度抑え込めました。
仕上がり具合は目視では「可」ですが、レンズを通すとそうもいかず、
まぁ・・キットに見合った程度(Hellerに失礼??)の仕上がりかも。。。。
今回の目玉であるところの、エンジン換装ですが、プロペラを装着して位置
を確認しました。 写真を見ると、カウリングのリップはもっと厚く丸まっています。
プラ板で内側を厚くして、丸く削るといいのかな・・ 今更無理かも・・・・
古いキットのデカールですが、状態は黄ばみもなく、問題なく処理できました。
購入後すぐに、ファスナー付きビニール袋に入れておいたのが、よかったのだと思っています。
さてさて、フランス機とHellerは思いのほかたくさん作っていましたので、
次回も続きます。 今回はジェット機です。
※ミラージュ 2000C 2001年のタイガーミート参加機 1/48 Heller
少しスマートなミラージュ2000と感じるのは、次のレベルがすこしふっくら
していたせいでしょうか・・・作りやすいキットではありません。
大判の脆いデカールとともに、苦労させられました。
※ミラージュ 2000C 1997年のタイガーミート参加機 1/48 Revell
ハセガワ製の塗装図はすこしあやしく、箱の写真をみてデカールを貼った
ほうが上手く行きそうな気がする
※ミラージュ ⅢE 1/48 ITALERI
ミラージュ用のレジンシートを入れようとしたら、入らず・・・
サイドコンソールを大きく削るはめに・・・もしかしたら機首が細いのかも知れません。
※アルファジェット 1/72 Heller
試作機と西ドイツ空軍のコンパーチブルキットです。 カタチが似ているので
Kawasaki T-4のなんちゃってを作ろうとも思いましたが、シックな塗装例
がみつかりましたので、頑張ってフランス機にしました。
デスプレイスタンドも工夫しましたが、素材が不適切で垂れ下がってしまい
ましたので、残念ながら以後使っていません。
※ジャギャーA 1/48 Heller
よく見ると、4色の塗装図でした、例の網点表現の塗装図なので、色鉛筆
で、塗分けましたが、途中からどうも怪しい塗分けになってしまい、
最初からやりなおし・・・・・
キャノピーがまったく合いません。 主翼の付け方や車輪の付け方が
うまく行かない造りになっており、少々傾いてしまいました。
買ってはいけないプラモデルでした。 当時でも高かったのに・・・
※ミラージュF-1B 1/72 Heller
キャノピーのカタチがへんなのは、この時代のHellerの1/72ジェット機に共通
した欠点です。 同じ機種なら後発の㈱ハセガワ製が良いでしょう。
ミラージュ2000の決定版はどこから出ているのでしょうか。
キネテックの複座タイプを持っているのですが、仮組したらカッコ
よかった記憶があります。 複座のミラージュ2000-5はキャノピー開にすると
なおさらカッコよくなるようだ。