MU-2A MU-2J ⑨

Mitubishi MU-2A   MU-2J

航空自衛隊　救難捜索機　飛行点検機

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（株）ハセガワ　1/72

※救難タイプのMU-2は217号機までが「S」でそれ以降229号機（最終号機）までが「A」とされています。

　制作中の226号機はMU-2Aですので、表題を変更しました。

いろいろと事情が重なり、手がかけられていない日々が続いていましたが、少しは

進んでおり、やっとこ脚が付き自立いたしました。

型が古いせいか、モールドがいびつになっていて、ホイール部分がキレイに浮いていない

ため、いつもの塗分け方法が上手く行かず修正に次ぐ修正で苦労しましたが

出来の程は不満！！。。　特に前タイヤの小ささといったら・・・・さらになにか突起がある

・・・・・っと言っているうちに、MU-2Aのキットが降ってきました（笑）　トーイング・カー付き

陸上自衛隊のLR-1にでもしてみようか・・・・・等と寝言を言ってみる（笑）

 

 

 

車輪はついたものの、まだまだ手がかかります只今塗装の直しも・・・・・　

翼端灯の位置は？？・・・・アンテナ線も・・・・。

 

プロペラの形状とか塗分け色もよくわからない・・・・指定ではちょっと違うよう、

MU-2Jのプロペラは先端四角との情報がありますが、写真では丸いのです。

導入時期が少しづつ違う4機なので、そのちがい？？？なのか？？

 

もうちょっとです。

MU-2A/S MU-2J ⑧

Mitubishi MU-2A／S   MU-2J

航空自衛隊　救難捜索機　飛行点検機

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（株）ハセガワ　1/72

いつもの経年劣化による、㈱ハセガワのヤバイデカールですが、これが使えないと

全く航空自衛隊の機体として成立しないので、加工を施し、手修正をし、なんとか

恰好がつきました。

これでダメなら、頭にきて、このままゴミ箱に放り込んでいたことでしょう。。。。。

ちなみに、最悪の場合、三万歩ほど譲って、不本意ながらと別売りデカールの調達も考慮に

入れたかもしれませんが、不幸なことに別売りデカールは多分存在しません

クリア塗布の補強デカールを二重三重に貼り付けたため、光沢クリアを塗布すると、

段差が丸わかりになりました。（前回のMU-2Sは光沢処理です・・・）

さらに、日の丸の白フチ分を廻りからキレイにアイソレートするために手持ちの白フチ日の丸

デカールを貼り付けていますので、都合四重のデカールになっています。

そこで、光沢はあきらめて、調合した半艶を吹いて見た目をフラットにしています。

 

あとは小物ですが、　あまりにも小さいので、不要ランナーとともにゴミ箱に捨てた

パーツがあったようで・・・・・（学習能力欠如ですｗｗｗ）

昨日のゴミの日にださなかったのが、ラッキーで、さきほど回収しましたが、何度こんなことを

繰り返すのか・・・・自己嫌悪。。。

とともに、こんな小さな、薄くもないアンテナみたいなパーツ・・・・

モールドにならなかったのか？？ヤスリには全く邪魔にならない位置なんですが・・・・

 

フールプルーフも企業がなすべきテクノロジーのポリシーだと思うんですが。

・・・・・それもないのか？？