少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

3月4日東部大会1回戦 ●vs村上ファイターズA 7-8

2007-03-04 22:28:24 | 公式戦結果

3月4日東部大会1回戦 ●vs村上ファイターズ 7-8 逆転サヨナラ負け
時間:11:45~
場所:リトルグランド
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、成田、森
記録:堀口
 
<LJ>
バッテリー(投球数):堀口3回(91)、安部2回(46)=安部、佐藤
             被安打6(堀口3、安部3)
             与四死球9(堀口7、安部2)
安打7(単打:松戸2、松崎、堀口、糸井、菊地、成田)

<コメント>
6年生主体のAチームに5年生Bチームのリトルは大健闘したと思う。
一時は2-4の劣勢を挽回し、7-4と試合の主導権を握り、
大いに盛り上がったが、あと一歩力及ばなかった。
安定しない投手陣は二人で9個もの四球と5暴投、3ボークと大荒れ。
投手のたて直しは練習方法も見直し、じっくりやりたい。
守備では外野フライのバンザイや平凡な内野フライエラーがあったり、
まだまだ、1Aで戦うレベルでなく、普段どおりの力すら出せてない。
しかし、一方で攻撃面は思い切りのいい振りで、7本のヒットを浴びせ、
エンドランやダブルスチールも見事に決めて、
結構、相手をあわてさせることもできた。

またまた、課題がたくさん見つかりました。
子供たちも何が足らないか、気づいたはず。
もっともっと練習して、精神的にもたくましくなって
4月からの八千代連盟大会に向けて、しっかり練習したいと思います。

今日は大声援の中、子供たちも、緊張感と心地よさを両方味わえたと思います。
応援ありがとうございました。
次回もまた、練習の成果を是非見に来て
野球をともに楽しんでいただければ幸いです。

 


3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13

2007-03-04 05:43:21 | 練習試合結果

3月3日練習試合 ●vsキングファイターズ 5-13
時間:13:00~
場所:印西西部総合公園
出場:堀口、松崎、安部、糸井、松戸、佐藤、菊地、熊谷、森、成田
記録:堀口
審判:松崎、井口
<LJ>
バッテリー(投球数):糸井(65)、堀口(67)、安部(39)=安部、佐藤
             被安打4(糸井2、堀口2)
             与四死球16(糸井8、堀口5、安部3)
安打9(2塁打:松戸、単打:松戸2、菊地2、松崎、堀口、糸井、熊谷)

<コメント>
記録をみてもわかるとおり、 先発投手が1回で四死球8、暴投3を与えて
8点も取られては試合の勝負どころでなくなる。計16の四死球は過去記憶にない。
明日の公式戦のことも想定し、ベンチは何点取られても
初回は変えない腹づもりであった。
糸井へは2週間前からキング戦への先発を伝えていたが、
この間、どんな準備をしていたのか・・
といっても花粉症がひどくマスクをして登板させたベンチも、反省の余地あり?
また、投手がどんどんリズムを壊しているときに、仲間は何をしたか?
これも何度も何度もいっていることで、ベンチもあえてタイムをとらなかった。
捕手が・・キャプテンが・・ほかの誰がマウンドでピンチを背負っている投手を
何とかしてやろうという気になっていたか?

毎回ランナーを出し繰り出し、8割方守備をしているようでは、攻撃のリズムも
なかなか作れない。下位打者にサイン見逃しが3つもあり、ここも明日、要注意。

今日の収穫は、
外野がきちんとフライを処理しアウトを取れるようになってきたこと。
野球をはじめて半年程度の4人がここまで育ってきたのは何よりもうれしい。
熊谷は今日もレフトへクリーンヒットを放ち、成田はライトでゲッツーもしてみせた。
怪我から復調の松戸も3安打と元気一杯。
最後に投げた安部は速球が走り、相手に全くスイングさせず、2回を完璧に
押さえ込んだ。

以下、負け惜しみながらも、勝負にこだわった見方をすれば、
1回の8点がなかったら、互角の勝負だっただけに(こんな言い方もあり?苦笑)
次回はバッテリーをきちんと立て直して、作春の王者に再挑戦したい。

最後に本日、臨時コーチに渋谷から2時間かけて
はるばる来ていただいた井口さん、
いくつもの貴重なアドバイスありがとうございました。
いつでも歓迎しますので、また、気楽に遊びにいらしてください。