6月7日 八千代市長杯準決勝○8-2vs高津ボーイズ
時間:9:00-10:40
場所:南高津グランド
<LJ>
バッテリー:堀口5回(62)、糸井2回(38)ー松戸
与四死球:2(堀口、糸井)、暴投(堀口)
被安打7(堀口5、糸井2)
安打9:二塁打(安部、松崎)
単打(糸井、松崎、松戸、森翔、成田、藤田,佐藤)
<ボーイズ>
四死球6、失策1
<コメント>
この試合で勝てば千葉日報杯の出場資格を得るとても大切な試合。
まずは、こうした試合に一人のけが人もない状態でのぞめることに感謝。
試合は初回いきなり相手のセンター前ヒットで始まり、四球、
次もクリーンヒット。 無死満塁と攻め立てられる。
捕飛で1死のあと、セカンドランナーがとても大きなリード。
それを見た投手堀口が、マウンドを降りて追いかける、追いかける。
セカンドベース付近でタッチアウト!サードランナーも一歩も動けず。
このプレーが大きかった。
少年野球に35年間携わった代表も「生まれてはじめて見たプレー」とのこと。
そして、その後サードゴロを松崎が無難にさばき、ゼロで抑えた。
その後、ヒットを打たれてもゲッツーでしのいだり、
センターへのヒットを森→ショート糸井→セカンド熊谷の好中継でアウトにしたり、
きちんとした守備ができた。
攻めては3回バントで進めたランナーを安部がタイムリー2塁打で得点。
4回は松崎、松戸、森、成田、四球、佐藤と5連打で4点、一気に試合を決めた。
この相手とは昨年二試合対戦して、いずれも二ケタ得点でコールド勝ちを
おさめている。今回も試合前に相手や過去のこととは関係なく、
とにかく自分たちの試合をすることを伝えた。
試合をやってみて、正直、驚いた。まったく別のチームのようだった。
それもチームは5年生が主体という。
一年でこんなに力をつけてきた彼らはすばらしかった。
勝っていうのも変だが、健闘に心から拍手を送りたい。
恐るべし高津ボーイズ。
我々は勝って千葉県の少年野球の甲子園。千葉日報杯に出れる!
夜はクラブで祝勝会を催していただき、この大会に出場できる喜びをみなで
わかちあいました。ほんとにありがとうございました。
市民球場でやった決勝はベンチ全員出場をめざし、目標を達成した。
試合は完敗でした。
以上