少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

八千代市長杯準決勝○8-2vs高津ボーイズ、 決勝●村上ファイターズ

2008-06-08 08:22:24 | 公式戦結果

6月7日 八千代市長杯準決勝○8-2vs高津ボーイズ
時間:9:00-10:40 
場所:南高津グランド
<LJ>
バッテリー:堀口5回(62)、糸井2回(38)ー松戸      
       与四死球:2(堀口、糸井)、暴投(堀口)
       被安打7(堀口5、糸井2)
       
       安打9:二塁打(安部、松崎)
       単打(糸井、松崎、松戸、森翔、成田、藤田,佐藤)

<ボーイズ>
 四死球6、失策1

<コメント>
 この試合で勝てば千葉日報杯の出場資格を得るとても大切な試合。
 まずは、こうした試合に一人のけが人もない状態でのぞめることに感謝。
 試合は初回いきなり相手のセンター前ヒットで始まり、四球、
 次もクリーンヒット。 無死満塁と攻め立てられる。
 捕飛で1死のあと、セカンドランナーがとても大きなリード。
 それを見た投手堀口が、マウンドを降りて追いかける、追いかける。
 セカンドベース付近でタッチアウト!サードランナーも一歩も動けず。
 このプレーが大きかった。 
 少年野球に35年間携わった代表も「生まれてはじめて見たプレー」とのこと。
 そして、その後サードゴロを松崎が無難にさばき、ゼロで抑えた。
 その後、ヒットを打たれてもゲッツーでしのいだり、
 センターへのヒットを森→ショート糸井→セカンド熊谷の好中継でアウトにしたり、
 きちんとした守備ができた。
 攻めては3回バントで進めたランナーを安部がタイムリー2塁打で得点。
 4回は松崎、松戸、森、成田、四球、佐藤と5連打で4点、一気に試合を決めた。

 この相手とは昨年二試合対戦して、いずれも二ケタ得点でコールド勝ちを
 おさめている。今回も試合前に相手や過去のこととは関係なく、
 とにかく自分たちの試合をすることを伝えた。
 試合をやってみて、正直、驚いた。まったく別のチームのようだった。
 それもチームは5年生が主体という。
 一年でこんなに力をつけてきた彼らはすばらしかった。
 勝っていうのも変だが、健闘に心から拍手を送りたい。
 恐るべし高津ボーイズ。
 
 我々は勝って千葉県の少年野球の甲子園。千葉日報杯に出れる!
 夜はクラブで祝勝会を催していただき、この大会に出場できる喜びをみなで
 わかちあいました。ほんとにありがとうございました。

 市民球場でやった決勝はベンチ全員出場をめざし、目標を達成した。
 試合は完敗でした。 

 以上