少年野球とともに 

ここには少年野球の監督時代のあれこれを備忘として
書いていたけど、
今後は中国と日本語教育が中心になる見込み。

11月15日 練習試合ダブル●2-3 ○3-0vs並木ペイシェンス

2008-11-16 22:18:01 | 公式戦結果

11月15日 練習試合ダブル●2-3 ○3-0vs並木ペイシェンス
時間:10:00-15:30 
場所:公津の杜スポーツ広場

<1試合目>
バッテリー:
 松崎4回(34)、安部2回(50)、松崎1回(19) 

(LJ)
安打:8(二塁打 :糸井、松戸、森翔、成田、単打:熊谷2、安部、佐藤正)
失策:0
与四死球2
(並木)
安打7:(本塁打1、二塁打3、単打3)
失策2(暴投2)
与四死球:4

<2試合目> 
堀口4回(54)、松戸2回(27)、安部1回(9)-松戸、松崎、松戸

(LJ)
安打:9(二塁打:熊谷、単打:松戸3、森翔2、堀口、松崎、佐藤正)
失策:1(捕逸)
与四死球:2
(並木)
安打3:
失策2(暴投2)
与四死球:6

県大会の常連チームである成田の並木ペイシェンスとの練習試合。結果は1勝1敗。
4年生の時の大谷杯準決勝で審判をやった際に、
完成された守備のうまさに舌を巻き、
いつかはこのレベルになりたいものだと、
ずっとあこがれていたチームだった。
今年の県大会の会場で、監督と面談でき、卒業までに是非という話をしており、
今回、実現した。
久々の遠征であったが、グランドのすばらしさにも目を見張った。
スタッフの方々が情熱を傾けて、チームつくりをされていることが
ほんとによくわかった
グランド整備車両、カウント電光盤等の設備に驚き、
さらにネット裏の放送設備や水洗トイレまである。
強豪チームは、用具の整備等、倉庫内もきちっと整然としており、
我々はまだまだ、このレベルまで、行き届いてないことを思い知らされた。

試合は、1試合目はキャプテンが授業参観で参加できなかったが、
9人ぎりぎりでで、まずまずの試合ができた。
きちんととスクイズを外せたり、トリックプレーはアウトにはなったが、
以前、やられたことをやってみて、やっぱり失敗することも勉強もなった。
いい勉強をさせていただき、おいしいカレーまでご馳走になり、
収穫たっぷりの(笑)遠征となった。
最後は一緒にノックをうけさせていただき、楽しく試合を終えることができた。