今回は、羽田へ向かうJAL機と名古屋へ向かうFDA機です。
まずは、羽田行きのJAL280便からプッシュバック開始。B737-800のJA306Jです。
アップで。
FDAと2ショット!!
行ってらっしゃい!!
宍道湖をバックに羽田へ向けて飛んでいきました。空港公園で見ていたらさぞかしド迫力なんでしょうね。
続いて、FDA414便がプッシュバック開始。
お気をつけて!!
ランウェイ07エンドで方向転換して
こちらも宍道湖をバックに名古屋へ向けて飛んでいきました。行ってらっしゃい!!
展望デッキでの撮影を終えたら、今度は空港に併設されている空港公園へ行きました。実はこの空港公園こそが出雲空港最大の魅力でもあります。
理由はこれ!!滑走路とエプロンがすぐ目の前なのです。たぶん、伊丹空港よりももっと近いです。ジェット機の離着陸はド迫力です。この時は、飛行機がいなかったため、ちょっと分かりにくいですが…。
出発は公園で撮れば良かったなと後悔しながら上を見上げると飛行機雲を引きながら飛んでいる機体が見えます。レンズを伸ばして撮ってみました。拡大したらタイ国際航空のトリプルセブンでした。フライトレーダーで確認したら新千歳空港からバンコクへ向かっているB777-300でした。
さらに、フライトレーダーを見てるとセントレアからソウルへ向かう大韓航空がスカイチーム塗装だったので狙ってみました。ちょっと画像は荒いですが、大韓のスカイチーム塗装のB777-300ERでした。島根県上空は韓国や中国へ向かう、またはやってくる飛行機がよく見れます。日本の航空会社ではピーチやANAカーゴの機体をよく見かけます。
なんて、無謀なことをやっていたらランウェイ25へ大阪からのJAC2351便が着陸してきました。
SAAB340BのJA8703でした。そしてこの近さ!これがジェット機だったら、広角レンズじゃなきゃはみ出ますwもちろん広い公園なので場所を好きにとることができます。少し小高い丘になっているところが何箇所かあるので、そこならフェンスをクリアして取れます。私は、滑走路に一番近い丘でよく撮っています。
エプロンへ入ってきました。1番スポットに駐機します。1番スポットはコミューター機専用のスポットなのですね。SAAB340Bは私が小さい頃、出雲空港へ行き始めた時にはもう就航していました。私の飛行機好きの原点は当時出雲空港に就航していた日本エアシステムのエアバスA300とマクドネルダグラスMD90、そして日本エアコミューターのYS-11とSAAB340Bなのです。まだ鮮やかなレインボーカラーだったころが懐かしく思います。そして、SAAB340Bはその中の最後の生き残りなのです。後継機にATR42-600が決まったのでもうそう遠くなく退役してしまいます。退役する前に少しでも多く撮っておかないといけませんね。そして絶対に乗ります。今のところ、来年の初フライトはSAAB340Bに乗って福岡に行く予定です。
JASの話をしていたからか、最後に少し分かりづらいですが、虹を見ることができました(^^♪
これで、2時間くらいは離発着がなくなるので帰路につきました。出雲空港はランウェイ25エンドと展望デッキ以外は基本どこでも至近距離で撮影することが出来ます。地方空港ならではですね。出雲空港の撮影ポイントはまだたくさんあるのでこれからどんどん紹介していこうと思います。年末までにもう1回くらいはがっつり撮ろうと思います。そして、米子空港にも行かないといけませんね。
以上、12月11日の出雲空港撮影編でした。次回から夏と秋に行った大阪遠征とセントレア遠征の模様をお送りします。合間に出雲空港や米子空港での記事を挟んでいこうと思います。まずは、7月に行った大阪遠征から。最初の大阪は飛行機じゃなくてバスで行ったので搭乗記はなくいきなり伊丹空港撮影編から始まりますが、ご了承ください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
まずは、羽田行きのJAL280便からプッシュバック開始。B737-800のJA306Jです。
アップで。
FDAと2ショット!!
行ってらっしゃい!!
宍道湖をバックに羽田へ向けて飛んでいきました。空港公園で見ていたらさぞかしド迫力なんでしょうね。
続いて、FDA414便がプッシュバック開始。
お気をつけて!!
ランウェイ07エンドで方向転換して
こちらも宍道湖をバックに名古屋へ向けて飛んでいきました。行ってらっしゃい!!
展望デッキでの撮影を終えたら、今度は空港に併設されている空港公園へ行きました。実はこの空港公園こそが出雲空港最大の魅力でもあります。
理由はこれ!!滑走路とエプロンがすぐ目の前なのです。たぶん、伊丹空港よりももっと近いです。ジェット機の離着陸はド迫力です。この時は、飛行機がいなかったため、ちょっと分かりにくいですが…。
出発は公園で撮れば良かったなと後悔しながら上を見上げると飛行機雲を引きながら飛んでいる機体が見えます。レンズを伸ばして撮ってみました。拡大したらタイ国際航空のトリプルセブンでした。フライトレーダーで確認したら新千歳空港からバンコクへ向かっているB777-300でした。
さらに、フライトレーダーを見てるとセントレアからソウルへ向かう大韓航空がスカイチーム塗装だったので狙ってみました。ちょっと画像は荒いですが、大韓のスカイチーム塗装のB777-300ERでした。島根県上空は韓国や中国へ向かう、またはやってくる飛行機がよく見れます。日本の航空会社ではピーチやANAカーゴの機体をよく見かけます。
なんて、無謀なことをやっていたらランウェイ25へ大阪からのJAC2351便が着陸してきました。
SAAB340BのJA8703でした。そしてこの近さ!これがジェット機だったら、広角レンズじゃなきゃはみ出ますwもちろん広い公園なので場所を好きにとることができます。少し小高い丘になっているところが何箇所かあるので、そこならフェンスをクリアして取れます。私は、滑走路に一番近い丘でよく撮っています。
エプロンへ入ってきました。1番スポットに駐機します。1番スポットはコミューター機専用のスポットなのですね。SAAB340Bは私が小さい頃、出雲空港へ行き始めた時にはもう就航していました。私の飛行機好きの原点は当時出雲空港に就航していた日本エアシステムのエアバスA300とマクドネルダグラスMD90、そして日本エアコミューターのYS-11とSAAB340Bなのです。まだ鮮やかなレインボーカラーだったころが懐かしく思います。そして、SAAB340Bはその中の最後の生き残りなのです。後継機にATR42-600が決まったのでもうそう遠くなく退役してしまいます。退役する前に少しでも多く撮っておかないといけませんね。そして絶対に乗ります。今のところ、来年の初フライトはSAAB340Bに乗って福岡に行く予定です。
JASの話をしていたからか、最後に少し分かりづらいですが、虹を見ることができました(^^♪
これで、2時間くらいは離発着がなくなるので帰路につきました。出雲空港はランウェイ25エンドと展望デッキ以外は基本どこでも至近距離で撮影することが出来ます。地方空港ならではですね。出雲空港の撮影ポイントはまだたくさんあるのでこれからどんどん紹介していこうと思います。年末までにもう1回くらいはがっつり撮ろうと思います。そして、米子空港にも行かないといけませんね。
以上、12月11日の出雲空港撮影編でした。次回から夏と秋に行った大阪遠征とセントレア遠征の模様をお送りします。合間に出雲空港や米子空港での記事を挟んでいこうと思います。まずは、7月に行った大阪遠征から。最初の大阪は飛行機じゃなくてバスで行ったので搭乗記はなくいきなり伊丹空港撮影編から始まりますが、ご了承ください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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