NAOの乗り物探訪日記

飛行機好きの若僧です。島根県の出雲縁結び空港がベースです。鉄道や高速バスも好きです。良かったら見てください!

JAL3004便 B787-8(2019年11月24日:伊丹~成田)

2019-12-06 04:56:55 | 飛行機搭乗記
2019年11月24日(日) JAL3004便 伊丹8:00~成田9:15 伊丹SPOT:19 成田SPOT:401 機種:B787-8(JA831J) 座席:55A 飛行時間:1時間10分 飛行距離:280マイル 飛行高度:29000ft 飛行速度:722km/h


翌朝、伊丹空港出発ロビーよりおはようございます! 今日は朝一のJAL3004便にて成田へ向かいます。今回の遠征は昨年の秋に延期した成田遠征のリベンジなのです。


搭乗機は初のB787! 伊丹空港は冬スケジュール開始から国内線仕様のB787-8が就航し話題となっていますが、私が成田まで搭乗するのは国際線仕様機のJA831J。伊丹~成田線はANA、JAL共に国際線利用客の日本国内乗り継ぎの為に国際線仕様機が間合い運航を行っているのは航空ファンの方なら知っているかと思います。今回の遠征は伊丹~成田の往復で国際線機材に搭乗することも目的の1つです。


優先搭乗で乗ります。成田線とはいえ、優先搭乗するサラリーマンが多いです。


大きなエンジンが目を引くB787型機! ワクワク!


機内を見ながら後方へ向かいます。


本日の座席は最後尾の55A。本当はビジネスクラスの座席が割り当てられているクラスJに乗りたかったですが、予約時から満席でした。


B787の特徴でもあるレイクドウイングチップがよく見えます。


国際線仕様機らしく全席にパーソナルモニターが付いています。機内安全ビデオは新しいバージョンでした。


長時間の搭乗にも耐えられるよう全席フットレストが付いています。しかし、このフットレストと前席の脚があり、足元に荷物を置くことはできません。


定刻より5分遅れでプッシュバック。


駐機している機体を見ながら滑走路へ向かいます。みんなのJAL2020ジェットの2号機が駐機しています。


ANA側では767-300がタキシングしようとしていました。トリプルセブンは成田行きの国際線仕様機です。


ランウェイ32Lにランナップ。


離陸滑走開始。


テイクオフ!


離陸後、すぐにレフトターン。


伊丹空港の全景が見えました。


すぐに雲の上に出ます。


機内サービス開始。テーブルを出さなくてもコップを置けるカップホルダーは長距離国際線でも座席を広々と使うのに重宝します。


USB充電もできます。


レイクドウイングチップとちょっと見づらいですが富士山!


成田空港周辺は雨と濃霧とのこと。九十九里浜方面からアプローチします。成田空港はランウェイ34運用。


全く地上が見えませんでしたが、地上が見えたときはもう空港が見えました。


成田空港ランウェイ34Rにランディング! 前回に続き、今回も雨の中のランディングとなりました(^-^;


誘導路を進みます。外は雨が降りしきっています。


401番のオープンスポットに到着。後続は成田から当機を追いかけてきていたANAの777-300ER。


隣のスポットにもJALの787-8がやってきました。こちらはセントレアからのJAL3082便です。


降機します。


前方にはビジネスクラスのシートが並んでいます。こちらは近距離国際線を飛ぶ仕様です。


タラップを降りてバスで第2ターミナルへ。


成田空港到着です! 雨が降っていますが、とりあえず様子見に第2ターミナルの展望デッキに行ってみました。

次回から成田空港撮影編です!


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