地域連携カンファレンスも2年目を迎えました。
私たちのカンファレンスは加算1の病院2つと
加算2の病院5つ トータル7施設で連携しています。
毎回医師、看護師、検査技師、薬剤師部門で提出するデータを決めて
そのデーターを加算1の病院が集計して分析して発表しています。
看護部門では毎回、手指消毒剤、液体せっけん、手袋、エプロンのPPEの
病棟別の請求数から一日一人あたりどのくらいのPPE、手指消毒剤などを
使用しているかを出して分析しています。
やぱり一患者あたりの使用数を出すと、どう考えてもきちんと使用していないのが
わかります。
病棟の科でもADLの良い患者さんと介助が必要な患者さんが多い病棟で
量の違いがあるのは仕方ないけど
それにしても少ない・・・。
WHOの手指衛生の5つのタイミングの啓蒙活動をもっとしていかないと・・・。
と実感しました。
今回は各部門の発表とは別に加算1の病院のアンチバイオグラムを比較してみました。
地域性もあるとおもったけれど、やっぱり施設によってアンチバイオグラムって
こんなに違うんだなって実感しました。
地域連携カンファレンスも2年めと言うことで他ではどんな事をしているのか
より有意義なカンファレンスにするために他のカンファレンスの内容も
知りたいですね。
私たちのカンファレンスは加算1の病院2つと
加算2の病院5つ トータル7施設で連携しています。
毎回医師、看護師、検査技師、薬剤師部門で提出するデータを決めて
そのデーターを加算1の病院が集計して分析して発表しています。
看護部門では毎回、手指消毒剤、液体せっけん、手袋、エプロンのPPEの
病棟別の請求数から一日一人あたりどのくらいのPPE、手指消毒剤などを
使用しているかを出して分析しています。
やぱり一患者あたりの使用数を出すと、どう考えてもきちんと使用していないのが
わかります。
病棟の科でもADLの良い患者さんと介助が必要な患者さんが多い病棟で
量の違いがあるのは仕方ないけど
それにしても少ない・・・。
WHOの手指衛生の5つのタイミングの啓蒙活動をもっとしていかないと・・・。
と実感しました。
今回は各部門の発表とは別に加算1の病院のアンチバイオグラムを比較してみました。
地域性もあるとおもったけれど、やっぱり施設によってアンチバイオグラムって
こんなに違うんだなって実感しました。
地域連携カンファレンスも2年めと言うことで他ではどんな事をしているのか
より有意義なカンファレンスにするために他のカンファレンスの内容も
知りたいですね。