1945年に米軍は、残波岬を目印に読谷海岸に上陸しました。

風が強く怖かったです。上陸して来る米軍のことを考えると、ぞっとしますね。
残波いこいの広場にある「残波大獅子(ざんぱうふじし)」
高さ7m長さ6メートルあります。
読谷村在住の彫刻家金城実さんと千人あまりの人々の共同作業で作りました。
鶴瓶さんの家族に乾杯に出ていた金城さんを見て、読谷村に来る決意をしたので、
この大きなシーサーには、感動しました。
「鶴瓶さんの家族に乾杯」に写っていた漁港を探しました。コンビニで聞いたり、食堂で聞いたり
ようやく都屋(とや)漁港に着きました。
確かにこの店にゲストの高橋みゆきさん(元女子バレー選手)が入っていました。

北海道からついにきたどー!って感じです。
是非とも食べたかったモズクのてんぷらです。
外にテーブルセットがあって買ってすぐにアツアツのてんぷらが食べられます。

私の他に、那覇から来たという中年女性の方々が座って食べていました。
「鶴瓶さんの家族に乾杯を見て読谷村に来た」というと、
「北海道からわざわざ来るなんて、テレビの効果ってすごいねぇ」と感心していました。
そして「私たちも、家族に乾杯を見て、読谷村にこんな所があるんだってわかって、初めてきたんだよ」と、おっしゃっていました。
「首里城にまだ行ってないなら、絶対行って見て」と言われたので、
素直に首里城に行くことに決めました。
札幌に帰ってきてから、お店の画像を見て、「もずく丼」って?食べたかったーと思いましたが
もう遅い。ところが、いつも行くコープ札幌に冷凍食品として売られてました。
読谷村で作られていますね。
できました、ってか、お湯の中にいれて、ねぎをトッピング。
ふーむ。のど越しが良いですね。スルスルと入っていきます。
あっという間に食べてしまいました。お肉とコーンも入っています。