岩内の木田金次郎美術館で、旭川に竹久夢二展が来ると知って、
大変楽しみにしていました。

大正ロマン、美人画の夢二さんらしい絵も見ごたえありましたが、
夢二コレクターの中右瑛(なかうえい)氏の所蔵品である幻のスケッチが、
今まで見たことがない、恋人彦乃と出会う前の画風?を見たって感じでした。


可愛いグッズ色々あり。

絵はがき3枚購入。

ついつい買っちゃう一筆箋、このイラストも可愛いね。

旭川美術館前にある圧倒される作品。


紅葉がきれいでした。
隣の常盤公園のベンチで、持っていたお昼をいただきました。

これ、かわいいですよね。
手描きの車いす。

旭川と言えば、三浦綾子さん。

二度目の来訪です。
中に入ると時が止まってしまいます。

「氷点」

色々な病気になって神様にえこひいきをされているんではないだろうかと語る三浦綾子さん。

三浦綾子夫妻の口述筆記部屋を再現。
病気と闘いながらも、素晴らしい小説の数々を執筆。
向かい合って座れる机ですね。
