えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

支笏湖

2010-07-11 12:06:31 | 自然
綺麗な緑の中、木の階段を下りていくと支笏湖です。


見えてきました。


赤いトラス橋


水が綺麗な支笏湖。ひめます?が泳いでいるのが見えます。


平日のせいか、お休み?他のお店は開いてました。お昼に盛りそば食べました。


丸駒温泉の出店で、朝どり苺のジェラードを食べてみました。250円です。

これは、何の変哲もないがけ崩れ防止のネットを張っているのですが、
一面にマーガレットの花々が綺麗なんですよ。感激しました。

青い池(美瑛町)

2010-06-19 16:03:08 | 自然
美瑛町の「道の駅」で、青い池の場所を聞き、青い池への遊歩道入口に着くと、ひとがいっぱいでした。


「青い池」は、ほんとに青かったのでした。




端の方にくると、こんな感じです。


ここまで来る観光客の方は、少ないです。
十勝連峰が綺麗です。そして、やっぱり流れてくる水も青いのです。


砂防ダムです。お水が貯まっている所は、青い絵の具を落としたようでした。




朱鞠内湖から岩尾内湖へ

2010-06-04 05:36:22 | 自然
朱鞠内を7時過ぎにでて、岩尾内湖に午前9時に着きました。
ここは、最北の長流「天塩川」を堰きとめたダム湖です。

周辺にはキャンプ場、テニスコ ートや貸し別荘が整備され、
湖では、釣り(ヤマベ、イワナ、鯉)、カヌー、ボートなどを 楽しむことができます。


静かな湖畔の森の陰からもう起きちゃいかがとカッコウが鳴く~♪
ほんとに、その通りで、いろんな種類の鳥のさえずり聴こえて、耳に心地よいです。







展望台です。散りかけた桜が残っていました。
ここは、公園になっています。桜の季節は綺麗でしょうね。

朱鞠内湖

2010-06-02 23:43:41 | 自然
こんな美しい湖が・・・


人造湖だなんて、信じられません。


早朝、すでに釣り人が来ていました。

朱鞠内湖は、雨竜川上流部をダムによって堰き止めたダム湖です。
周囲は40kmに及び冠水面積は2373ha、人造湖として日本一の広さだそうです。




空気が澄んでいます。とても神秘的な湖。北欧には行ったことありませんが、こんな感じかしらん。


これを見るとダム湖に納得ですね。


早朝なので、カタクリの花もまだ開きません。


ふきのとう



朱鞠内湖から近い場所に「朱鞠内・笹の墓標展示館」があります。
来る時に、ハングルで書かれた墓標が建っていたので、気になっていたので、
帰りに寄ってみました。

この地区でダム建設の為に、多数の日本人や朝鮮人の労働者が劣悪な環境のもとで
重労働させられていたらしいのです。。雨竜ダムは終戦前の昭和18年に完成しているので、
それより前の話ですね。
常時2000人、最大で7000人程度だったと言われています。
いわゆる「タコ部屋」ですね。
現在わかっている範囲でも204人が死亡し、その半数近くが朱鞠内の共同墓地に墓標なく埋められているのだそうです。その共同墓地に、笹が育っているのです。
ですから、墓地だとはわかりませんでした。

美しい朱鞠内湖、悲しい歴史・・・
住んでいる北海道について、何も知らない自分に反省しながら、次の目的地へと向かいました。

あひる(ゆにガーデン)

2010-05-23 00:25:21 | 自然
ゆにガーデンの中にある池でひなたぼっこをしながら、
毛づくろいをしていたあひるさん達


かもさんも仲間入り


バイバーイ。餌を探すのに懸命なカモさんでした。


庭園のお花はまだまだですが、エリカの花は、綺麗に咲いていました。


温室です。百合が原公園の温室から見ると、花の数が少し淋しいです。
でも、お隣に教室があり、時間が許せば、色々習えて楽しそうです。


温室の中でこんな可愛い可憐なスイトピーを見つけました。


お買い物500円毎に1枚補助権券をもらい、3枚で1回のクレーンゲームが出来ます。
4回挑戦して、3回ダメだったので、残念賞ってことで、100円のお買い物券が3枚もらえました。
それで、このカフェで、キャラメル味のソフトクリームを食べました。


クレーンゲームの1回が、成功して、「ユンニの湯」の無料入浴券が当たりました。
「ユンニの湯」は、ゆにガーデンの近くにあります。早速、入りましたよ。
お湯がびっくりするくらい黒いのです。
炭酸水素イオンが多く含まれぬめりがあり、肌がすべすべになる事から、
「美人の湯(美肌の湯)」といわれてるそうです。
泥炭地帯に位置しており地下水が数千年前に堆積した石炭層に浸透して真っ黒いお湯に
なってるらしいです。
そのほか、ハーブの湯もありました。
身体もあたたまり、お肌がつるつるになって、いい気分で由仁町を後にしました。
また近い内に絶対きますっ。

春の散歩路で、見つけた花々

2010-05-03 20:54:46 | 自然
昨日のマクンベツ湿原とは違い、ちょっと湿り気のある屯田防風林の
道端に咲いていました。
妖精が、白いとんがり帽子を被っているように見えます。


水芭蕉の花言葉は「永遠の思い出」「変らぬ美しさ」


こちらの水芭蕉には、囲いがしてありました。
大切に育てられているためか、仏炎苞(ぶつえんほう)が、真っ白で綺麗な形をしています。


今年のゴールデンウィークは、桜が咲いていないので、淋しいですね。
だから、こんな可愛い野の花に目がいくのでしょうか。


とても背の低いチューリップです。道端の電柱のそばに咲いていました。


札幌の電柱のまわりに咲かせている花は誰が育てているのでしょうか?
地域に寄っても全然違いますから、歩道を歩いていても楽しいです。

      チューリップと一緒に咲いていたヒヤシンス

ギリシャ神話のヒュアキントスに由来します
・・・円盤投げをしていたヒュアキントスとアポロンが楽しげなのに、やきもちを焼いた
ゼピュロスという神が、意地悪な風を起こしました。
その風によってアポロンが投げた円盤が、ヒュアキントスの額を直撃。
ヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまったのでした。
ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれたそうです。
     
      このエピソードから花言葉は「悲しみを超えた愛」



エゾエンゴサクが、綺麗に咲いていました。


ブルーの方はピンボケでした。


白いエゾエンゴサクも綺麗です。


ブルーのじゅうたんのようです。


とても小さな木なのですけど、ハクモクレンが咲いていました。
この散歩路で、初めて見ました。






花屋さんで、売っているビオラでしょうか?こんなのが、自然に群生していました。


コツコツと音がするので、木の上を見上げたら、アカゲラがいました。
木の皮の中にいる虫を探しています。

水芭蕉(マクンベツ湿原)

2010-05-02 17:55:33 | 自然
今年の見ごろは、昨年よりちょっと遅れて、5月の連休になりました。

 白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)というのだそうです。
 本当の花は中心部の黄色いところについています。



座禅草  私の故郷では、ヘビの枕と呼んでいました。
調べてみると、水芭蕉の仏炎苞(ぶつえんほう)の中の
黄色の花をヘビの枕というんですね。

雪が溶けるとじめじめとした薄暗い沼地に
咲いていたこれらの花は、近づいてはいけない所に咲いていたという印象です。
水芭蕉を見るたびに、現実と空想の入り混じった子供の頃の原風景に出会う気がします。



綺麗に並んでいる猿の腰かけ


お天気がよかったので、大勢の方が見に来ていました。
年配の方がおふたりで、お弁当を食べているのは微笑ましいですね。



春の心地よい風が気持ちよく、石狩の浜まで足を伸ばしてみました。

          


           喜びも悲しみも幾年月
作詞 木下 忠司  作曲 木下 忠司  歌手 若山  彰
おいら岬の 灯台守は妻と2人で 沖行く船の無事を祈って灯をてらす 灯~をてらす 


百合が原公園で秋をみつけました

2009-09-30 21:19:20 | 自然
紅葉が、こんなに綺麗に色づいていました。
秋が確実にきているのですね。






緑色の葉が、枝の先から黄色に変わっていってますね。



あおさぎでしょうか?百合が原公園で、初めてみました。


可愛いですよね。これもツリバナでしょうか。
学名 Euonymus oxyphyllus (オクシフィルス)
ニシキギ科 エウオニムス属(和名 ニシキギ属)