近鉄電車に乗って、伊勢神宮に行ってきました。
近鉄の期間企画切符「ご朱印巡りきっぷ」を利用しました
大阪~伊勢往復特急券と松阪~賢島間が乗り降り自由のフリー区間
そしてフリー区間内の三重交通バスも乗り放題です。
お値段は五千五百円、大変便利な切符でした。
↓ 朱印帳もいただきました。
難波駅で、買った駅弁。
特急の中でいただきました。おいしかったー。
伊勢市駅です。
伊勢駅前です。伊勢は晴れていました。
ご朱印をいただいたのは
月夜見宮→外宮→内宮→月讀宮→倭姫宮→伊雑宮の順です
内宮の別宮、瀧原宮へは行く事が出来ず残念。
このチケットには松坂~瀧原宮間のバス半額クーポンがついていました
宇治橋です。
宇治橋上流にある木除杭(きよけぐい)。整然と並んで流木などから橋脚を守ります
先人から受け継がれた知恵ですね
清らかな五十鈴川
鶏は神の使いです。古代から、闇夜を払い暁を告げる霊鳥として尊ばれているとの事です。
神宮内で放し飼いされていました。尾が優雅です
赤福本店
おはらい町通りを行くと、おかげ横丁の交差点にありました。
宝永4年(1707年)三百年前の創業だそうです。
この建物は明治時代のもので、築130年です
お店で頂いた赤福。温かい焙じ茶と一緒に美味しくいただきました.
なんと!近鉄ご朱印巡りきっぷを買うと赤福引き換え券がついていて、
ひとり3個サービスでした。
そしてお昼は伊勢うどん!たまり醤油を使っているので色は濃いのですが
あっさりとした味です。ふわふわとした歯ごたえ、何杯でもいけそうです
マンホールのふたも土地柄を表しています
内宮の別宮「月讀宮」(つきよみのみや)、境内に四つの社があります
正装した四人の方が、何の報告とお礼でしょうか、大変丁寧にお参りしていました
厳粛な雰囲気です
倭姫宮(やまとひめのみや)。
皇大神宮(内宮)をこの地に定めた倭姫をお祭りしています。
この近くに第11代垂仁天皇の第4皇女、倭姫の御陵があるそうです
外宮です。とんかんとんかんリズミカルな音が。
第一鳥居口参道、火除け橋が架け替え中でした
木殺しという作業だそうです。玄能で渡り板を叩くことにより
木が一時的に縮小し、渡り板を組んだ後木が膨張し渡り板同士を
密着させ、水をしみこませない技術だそうです
大変珍しい光景です
外宮の裏参道。広いです。
外宮の正宮、木の高さがすごいです。
雰囲気が恐れ多いです。
ここは、伊勢駅の近くにある豊受大神宮別宮「月夜見宮(つきよみのみや)です。
月をまつるお宮なんですね。
内宮の別宮に「月読宮(つきよみのみや)」がありますが、古事記の表記で、
こちらの「月夜見宮(つきよみのみや)」は、日本書紀の表記になってるそうです。
木の太さに感動。大きすぎてカメラに収まりません。
月夜見宮から、「神路通り」を歩いていると、初めて見るもの発見。
これは、すごく可愛いですね。こちらでは、1年中飾っているのかしら?
「笑門」っていう字も素敵です。
まだ、寒い北海道から来ると、お花を眺められることもうれしいです。
神路通りを三百メートルほど歩いて、いよいよ伊勢神宮外宮です。桜が綺麗。
近鉄の期間企画切符「ご朱印巡りきっぷ」を利用しました
大阪~伊勢往復特急券と松阪~賢島間が乗り降り自由のフリー区間
そしてフリー区間内の三重交通バスも乗り放題です。
お値段は五千五百円、大変便利な切符でした。
↓ 朱印帳もいただきました。
難波駅で、買った駅弁。
特急の中でいただきました。おいしかったー。
伊勢市駅です。
伊勢駅前です。伊勢は晴れていました。
ご朱印をいただいたのは
月夜見宮→外宮→内宮→月讀宮→倭姫宮→伊雑宮の順です
内宮の別宮、瀧原宮へは行く事が出来ず残念。
このチケットには松坂~瀧原宮間のバス半額クーポンがついていました
宇治橋です。
宇治橋上流にある木除杭(きよけぐい)。整然と並んで流木などから橋脚を守ります
先人から受け継がれた知恵ですね
清らかな五十鈴川
鶏は神の使いです。古代から、闇夜を払い暁を告げる霊鳥として尊ばれているとの事です。
神宮内で放し飼いされていました。尾が優雅です
赤福本店
おはらい町通りを行くと、おかげ横丁の交差点にありました。
宝永4年(1707年)三百年前の創業だそうです。
この建物は明治時代のもので、築130年です
お店で頂いた赤福。温かい焙じ茶と一緒に美味しくいただきました.
なんと!近鉄ご朱印巡りきっぷを買うと赤福引き換え券がついていて、
ひとり3個サービスでした。
そしてお昼は伊勢うどん!たまり醤油を使っているので色は濃いのですが
あっさりとした味です。ふわふわとした歯ごたえ、何杯でもいけそうです
マンホールのふたも土地柄を表しています
内宮の別宮「月讀宮」(つきよみのみや)、境内に四つの社があります
正装した四人の方が、何の報告とお礼でしょうか、大変丁寧にお参りしていました
厳粛な雰囲気です
倭姫宮(やまとひめのみや)。
皇大神宮(内宮)をこの地に定めた倭姫をお祭りしています。
この近くに第11代垂仁天皇の第4皇女、倭姫の御陵があるそうです
外宮です。とんかんとんかんリズミカルな音が。
第一鳥居口参道、火除け橋が架け替え中でした
木殺しという作業だそうです。玄能で渡り板を叩くことにより
木が一時的に縮小し、渡り板を組んだ後木が膨張し渡り板同士を
密着させ、水をしみこませない技術だそうです
大変珍しい光景です
外宮の裏参道。広いです。
外宮の正宮、木の高さがすごいです。
雰囲気が恐れ多いです。
ここは、伊勢駅の近くにある豊受大神宮別宮「月夜見宮(つきよみのみや)です。
月をまつるお宮なんですね。
内宮の別宮に「月読宮(つきよみのみや)」がありますが、古事記の表記で、
こちらの「月夜見宮(つきよみのみや)」は、日本書紀の表記になってるそうです。
木の太さに感動。大きすぎてカメラに収まりません。
月夜見宮から、「神路通り」を歩いていると、初めて見るもの発見。
これは、すごく可愛いですね。こちらでは、1年中飾っているのかしら?
「笑門」っていう字も素敵です。
まだ、寒い北海道から来ると、お花を眺められることもうれしいです。
神路通りを三百メートルほど歩いて、いよいよ伊勢神宮外宮です。桜が綺麗。