2015東北６県クラブ対抗 ～予選リーグ編～

　早朝、何もなかったかの様に起床。前日記憶がなくなるだけ飲んだのに、多少頭が痛いもののヘパのパワーで難なく動けそう。

　大浴場で朝風呂し、準備を整えてチェックアウト。吉牛で朝食を済ましたら、その他大勢と合流し会場へ。

　会場は青葉体育館。8:20もはや他のチームはフロアで練習中なんで、あわててボール打つ。

　その後すぐに開会式があっていきなり試合。

　昨年度の覇者、姫神クラブのリューが普通に宣誓

　今回の大会の参加チーム数は11チーム。そのため、予選リーグは３ブロックに分かれ、各ブロック上位２チームが決勝トーナメント進出となる。ちなみに、Ｃブロックに入ったウィナークラブＢが人数の関係でオープン参加となってました。ＮＡＳＴＣはＢブロック東北ナンバー１チームの称号を賭けた戦いがいよいよ始まります。

　今回の大会は全試合のオーダーを１番手にガッキー・税金泥棒Ｓペア、２番手にタッキー・ＧＵＣＣＩペア、３番手にアジカベとハルヒーorＭくんの布陣で戦いました。

　初戦の相手は「盛岡ソフトテニス研究会」なんだか毎回戦ってる気がします。２本は危なげなく取って、３番手にハルヒー・アジカベペア。相手は今年度の東北選手権で戦ってるペア。あの時は後衛が球持ち良く、前衛が積極的に絡んできて、ファイナルまで持っていかれた記憶が…(その時はなんとか勝ちました)。今回も接戦必至と思われたのですが、ハルヒーの仕上がりが良く、さらに相手ペアが私のカットサーブを返球できず、４－０快勝でした。

　初戦を３－０勝利し、勢いに乗るＮＡＳＴＣでしたが、続けて戦う「ウィナークラブＡ」も初戦を３－０で快勝したチーム早くも全勝対決のため、勝ったチームがこのリーグの１位になる可能性大の大一番。

　でしたが、前２ペアが共に接戦を落とす。内容的には五分だっただけに、もったいない２敗でした。リーグ戦のため、チームの敗戦は決まったものの、３番手が勝てば得失の場合に有利になるんで、全力を尽くそうと気合が入る。今回はＭ・アジカベペア相手は…超メジャー。昨年まで社会人１部の日本リーグに所属している社会人チームに所属してた選手。ますます気合が入るも、本職は前衛なのに後衛で出てきたため、気合以上に力が入ってしまう目にもの見せてあげましょうと力んで、前の試合でキレッキレだったカットサーブはダブルフォルトを連発し、入っても難なく返され、さらにイージーミスをイージーに披露してしまう体たらくな試合で、何点取ったかわからないくらい(たぶん３、４点)の秒殺で終了。

　もはや後が無くなった状態も、予選最終戦を勝てば上がる可能性大なんで問題なっし～。

　ウィナークラブＡが２勝し、次に負けても１位上がり決定。うちらの次の相手は「ＴＤみやぎ」共に１勝１敗同士の対決のため、勝ったチームが２位上がりとなります。

　初戦のガッキー・税金泥棒Ｓペアの試合が意外と接戦になり焦るも要所を抑えて４－２勝ち、タッキー・ＧＵＣＣＩは４－０で快勝し、決勝トーナメント進出決定消化試合的な流れでハルヒー・アジカベペアが試合に入る。今回の相手は若手ペアのため、前半は押され焦って自滅するシーンが多かったんですが、後半は無理せず丁寧に返球してたら要所要所で相手のミスもあって、４－２で勝利しました。

　結果、２位上がりで決勝トーナメント進出です。さてその内容は…(つづく)

大会レポートは追々にやりますが・・・

　東北６県クラブ対抗の文章を作ってる最中ですが、その前に昨日のナイターのお話。

　昨日は５人と少数参加。とりあえず目標とする大会が終わったんで、こんな感じでしょう。いよいよ外への準備として、カットサーブに別れを告げ、久々に上からサーブ打ちました。やっぱ気持ちいいですねぇ。さらに、人数少ないんで、久々に後衛もやりました。結果は前衛では全勝も、後衛では１ゲームも取れず。球持ち悪いわ走れないわで散々でした。新年度は後衛も視野にトレーニングせねばと思います。

　あと、遅れてきたハルヒーが足にダメージ残ってるって話してました。やはり、練習と本当の試合では負荷が違うんでしょう。ですが、私は昨日足吊りそうになりましたよっぽどこないだの大会で流してた部分があると感じます。意識して動く、意識して足を使うって事、大事ですね。