2018県体のつづき！

　いよいよ決勝リーグをかけた予選最終戦初戦から約２時間くらい開いたお蔭で人間界に舞い戻った私ですが、もしかしたら実力の可能性もあるんで、恐る恐るゲームに入る。

　とりあえず、動きは悪くないしボールも当たってるんで大丈夫でしょう。１ゲーム目を取り、２ゲーム目は落とすも、３、４ゲーム取って気持ちに余裕が出来るも５ゲーム目を落としゲーム３－２リード６ゲーム目のサービスゲーム。３－２マッチから相手がレシーブミスってくれて勝ち、得失点差で予選１位抜けが決まりました。

　この勝利は、正直超嬉しかった～。先週の鷹巣大会で練習不足とは言え、成年の部でそこそこ手応えを感じてた私。最低でも先週くらいのポテンシャル出したら初戦は負けなかったと思ってたため、もし予選抜けれなかったら左のエースに申し訳ないと考えての試合でした。そのプレッシャーからか、この勝利は本当に嬉しかったのさ～。で、いよいよ決勝リーグ進出です。

　初戦の相手はＯ谷・巨神兵ペアＯ谷くんには支部対抗でボコられ、巨神兵には秋田大会でボコられたため、リベンジを狙います。

　試合は一進一退の好勝負になるもゲーム３－２リード。６ゲーム目はレシーブゲーム。Ｏ谷くんのファーストの確率悪かったんで、このゲームで終わらせようと思ってたんですが、アドレナリン出たっぽくてどっちもファースト入りまくりでゲームを支配され取られる。で、ファイナルは…悲惨な感じで負けました。

　でも、最後はレジェンドのアブタナペアに勝てば、予選リーグ同様の逆転優勝と気合が入る。

　最初のゲームをあっさり取り、このままイケるかと思ったんですが、次のゲームを落とす。３ゲーム目にポイント１－３になると、タナヤさんが「マッチ、マッチ～」との雄叫びが得失関係で、ウチらが優勝するには１ゲームしか落とせない状況だったりしました。で、あっさり落とし優勝の目が無くなりました。

　その後は、なんとなく粘るも１－４敗退で…３位って事でファイナルアンサーなのでした。

　まぁ、そんなもんです。選手としてはこんなもんじゃい。ですが、久々に楽しくテニスさせて頂きました。また何かしら大会あったら楽しみたいと思います。

　ところで、その他のＮＡＳＴＣ戦士はと言うと…一般男子の翔yeah・手打ちＩＨペアは予選全敗も、優勝したペアには２－４の接戦を演じてました。成年男子のMr.ORANGE・ヨシダーペアは１勝２敗ヨシダーはジュニアとばっかりボール打ってる割には試合になってましたが、だいぶラケットのいろんなトコでボレーして点数取ってた様な…。同じくシニア45男子のハルヒー・リューくんペアは予選全敗。強い風に翻弄されてたのか、らしくないミスが目立ってました。

　まぁ、次の大会に向け、練習頑張りましょうって事で締めたいと思います。