スペシャルクレーコート、解禁へ！

　土日、天気が良かったお陰で農村コートでジュニアを無事行う事が出来ました。正直、めっちゃ楽しかったです。大会は延期や中止になる中、土曜日に秋田市で中高生の新型コロナウイルス感染者が出た関係で、スポ少等も日曜日から軒並み活動停止になったとの事。こちらもいつ活動停止になってもおかしくない状況です。出来るとこまで活動、自粛となったらお休みとメリハリのある活動計画を進めていく方向です。

　ところで、中学生も初の外での練習を土曜日の午前中に行いましたが、練習へは前半のみ参加って感じになりましたその日、秋田のローラン・ギャロス事、鷹巣中央公園コートのコート整備を午前中に行うって協会事務局長から連絡があったんで顔出しました。おじいちゃんおばあちゃんたちが９時集合って言う時は必ず８時頃からなんやかんやで動き出すってのが定番と思い、練習前の8:30にコートに行きとりあえず段取り等を手伝おうと思ったんですが、道具等の準備はされてるもののまさかの誰もいない。もしかしたら早朝に来て段取りして一旦帰ったパターンかもと思いながらも、事務局長に連絡するも電話出ずひとまず中学校の練習へ移動。途中、折り返しで来ると「今日仕事で、こっちから誰も行けません」との電話が。結局、Tサーが中学校の段取りしてから参加、私も途中から参加って感じで、NASTCから２人のその他は平均年齢７０近辺の精鋭たちで行いました。

　私が駆け付けた時にはTサーのHP０寸前でしたが・・・

　ラインの下の土取り、ラインの釘の打ち付け、砂撒き、ブラシ掛けってとこまで行って時間切れでしたで、どんな感じかと言うと…

　お見事

　今年も最高の状態を保てました。私も腰を下ろしての作業とスコップを振り回しての砂撒きにより、強靭な肉体を得る事が出来ました(たぶん…)。鷹巣大会、出来ればいいなぁ。