毎年恒例、土日にアリナスで全県インドア開催されました。
土曜日は45以上のオジィの部インドア好きな私ですが、今回は年齢も年齢なんで気楽に参加予定でしたが、いろいろ事情が変わっての参加となりました
例年であれば左のエースとのペアで参加なのですが、大曲大会でポイントゲット出来ず。ハルヒーと出た能代大会で3位だったポイントでの出場です。県内でハルヒーと組む事もあまりないんで、とりあえず目の方だけでも何とかしようとNewメガネ購入。南外カップで初投入したんですが、やはり新しいメガネだとボールも良く見えます。体力等の衰えは多少コレでカバーする方向でしたが、その南外カップ直前に事態が急変します。なんやかんや外野の力が動いて、急遽Mくんと私がペアに。ハルヒーはここ最近ラケット握ってないリュー君と正規ペアでの出場となりました。
Mくんとは鷹巣大会35男子で優勝しただけに、普通に考えれば優勝して当然な状況ですが、間違いなく勝てばMくんのお陰、負ければ私のせいって状況のが出来上がり複雑な雰囲気で大会へ臨むこととなる。とは言え、正直普通にやれば勝つんじゃないかと思って出場させてもらいました。
まずは予選リーグ4ペアリーグで2試合を難なく勝ち、予選最終戦はO谷・巨神兵ペア。ここが山とは思いましたが、結構戦ってるんでそこそこ頭の中で整理がついた状態で試合に入る。最初から使ってるボールのため多少ヘタってはいたんですが、深いボールを打つとバウンドがはねる感じで相手が打ちづらそうだったんで、深さ重視でレシーブやストロークしようと考える。まずはサービスゲーム1ポイント目、Mくんが崩してチャンスボールが逆クロ側に。私の渾身のバックハイボレーを巨神兵にお見舞いしてあげる~って会心の一撃でしたが、巨神兵のラケットに打ち込んたため、、まさかのフォローポイントされる。そんなプレーされちゃったら流れが相手に行くのは当然でしたが、それでも2-3からO谷くんが私へアタックの勝負に来たのを完全に読み切り、きっちりボールへ入ってご馳走様な感じで流れを引き戻したと思ったら…ラケットに当たることなくボールはコート内へ。ボールがヘタってる関係もあってか、軌道が多少変化したんですが、それでもチップもせずにスルーってのは…。自称・アジアの壁なだけに、1ゲーム目を落とした事以上に、正直精神的ショックを引きづって次のゲームに入る感じとなりました。2ゲーム目、レシーブゲームを競るも、勝負所で打った私のカットレシーブがネットに弾かれ落とす。その前に同じ状況のレシーブがネットインだっただけに、調整したつもりだったんですが…基本ベースが下手だったってことでしょうか。
その後も私は微妙なプレーを連発し、Mくんもヘタってきてたボールの弾み方に相当苦労してたようでしたが、苦しみながらもサービスゲームを取って1-2でチェンジサイズ。勝負の4ゲーム目、ファーストポイントを取り、私のレシーブO谷くんのファーストカットが入るものの、カットサーブのレシーブは得意なんで、勝負のセンターパス気味のアタックをお見舞いしてあげたら、レシーブはフレームに当たってバックアウト。そのゲームでもドンピシャのタイミングでディフェンスボレーに行ったのに、ラケットに全く当たらず失点するなどしてゲームを落とす。そんでもって完全に流れがこないまま1-4敗退となりました。
正直、老化を感じた試合でしたが、その後2位上りで決勝リーグに残ったため、わずかですが優勝の可能性を残す。次の試合は胃の↑・ダーヤマペア今年の秋田県ランキング1位でAブロック全勝ペアここに勝てば可能性が残ります。また、0勝ちだと三つ巴になった場合に優位に立てるため、出来れば0で勝ちたいところです。決勝リーグとなったため、ボールが新しくなった関係でさっきまでとは別人のように変わったウチらは、1ゲーム目を取り、このまま行くかと思われましたが、まさに「二人で一本」のテニスのスタイルは素晴らしく、結局は競る。私自身、サーブレシーブは戻ってきたものの、決定力不足が露呈して、勝ちには勝ったものの、ゲーム4-2。これで三つ巴になった場合は優勝の目が無くなりました。O谷くんたちが2敗するパターンしか無い中、もう1つの決勝リーグ進出者のシンザン・サワペアがO谷くんとファイナルへ。3点取られて、3点取って、3点取られてトリプルマッチも3点取って6-6。きたんじゃないの~って思ったんですが、6-8敗退で優勝の目が消えました。
最後はシンザン・サワペアとの試合相手の配球をある程度意識して入ったものの、体が逆に動く状況で前半苦しむも、後半は結構打ちたいコースに体を寄せてプレッシャーかけられたため、結構ミスってくれました。結果は4-1で勝ち、もう一方の最終戦の結果次第で2位or3位の状況。ファイナルになるも、O谷くんが勝ち、2位でした。残念な結果でしたが、結局は負けは私のせいなんでMくんい申し訳ない以外なんとも言えません。とりあえず冬眠したいと思います。春までのんびりな気持ちで過ごしたいと思います。って言いながら、明日のナイターからがんばろっと。
ちなみにハルヒーは3試合目に同級生対決となり、リューくんが2試合消化でやっとソフトテニス界に戻ってきた感じになって快勝してました。そんなこんなの全県インドア、最後は味とのれんを大切にするラーメン屋締めして解散となりました。とりあえず、シニアの報告は以上です。
土曜日は45以上のオジィの部インドア好きな私ですが、今回は年齢も年齢なんで気楽に参加予定でしたが、いろいろ事情が変わっての参加となりました
例年であれば左のエースとのペアで参加なのですが、大曲大会でポイントゲット出来ず。ハルヒーと出た能代大会で3位だったポイントでの出場です。県内でハルヒーと組む事もあまりないんで、とりあえず目の方だけでも何とかしようとNewメガネ購入。南外カップで初投入したんですが、やはり新しいメガネだとボールも良く見えます。体力等の衰えは多少コレでカバーする方向でしたが、その南外カップ直前に事態が急変します。なんやかんや外野の力が動いて、急遽Mくんと私がペアに。ハルヒーはここ最近ラケット握ってないリュー君と正規ペアでの出場となりました。
Mくんとは鷹巣大会35男子で優勝しただけに、普通に考えれば優勝して当然な状況ですが、間違いなく勝てばMくんのお陰、負ければ私のせいって状況のが出来上がり複雑な雰囲気で大会へ臨むこととなる。とは言え、正直普通にやれば勝つんじゃないかと思って出場させてもらいました。
まずは予選リーグ4ペアリーグで2試合を難なく勝ち、予選最終戦はO谷・巨神兵ペア。ここが山とは思いましたが、結構戦ってるんでそこそこ頭の中で整理がついた状態で試合に入る。最初から使ってるボールのため多少ヘタってはいたんですが、深いボールを打つとバウンドがはねる感じで相手が打ちづらそうだったんで、深さ重視でレシーブやストロークしようと考える。まずはサービスゲーム1ポイント目、Mくんが崩してチャンスボールが逆クロ側に。私の渾身のバックハイボレーを巨神兵にお見舞いしてあげる~って会心の一撃でしたが、巨神兵のラケットに打ち込んたため、、まさかのフォローポイントされる。そんなプレーされちゃったら流れが相手に行くのは当然でしたが、それでも2-3からO谷くんが私へアタックの勝負に来たのを完全に読み切り、きっちりボールへ入ってご馳走様な感じで流れを引き戻したと思ったら…ラケットに当たることなくボールはコート内へ。ボールがヘタってる関係もあってか、軌道が多少変化したんですが、それでもチップもせずにスルーってのは…。自称・アジアの壁なだけに、1ゲーム目を落とした事以上に、正直精神的ショックを引きづって次のゲームに入る感じとなりました。2ゲーム目、レシーブゲームを競るも、勝負所で打った私のカットレシーブがネットに弾かれ落とす。その前に同じ状況のレシーブがネットインだっただけに、調整したつもりだったんですが…基本ベースが下手だったってことでしょうか。
その後も私は微妙なプレーを連発し、Mくんもヘタってきてたボールの弾み方に相当苦労してたようでしたが、苦しみながらもサービスゲームを取って1-2でチェンジサイズ。勝負の4ゲーム目、ファーストポイントを取り、私のレシーブO谷くんのファーストカットが入るものの、カットサーブのレシーブは得意なんで、勝負のセンターパス気味のアタックをお見舞いしてあげたら、レシーブはフレームに当たってバックアウト。そのゲームでもドンピシャのタイミングでディフェンスボレーに行ったのに、ラケットに全く当たらず失点するなどしてゲームを落とす。そんでもって完全に流れがこないまま1-4敗退となりました。
正直、老化を感じた試合でしたが、その後2位上りで決勝リーグに残ったため、わずかですが優勝の可能性を残す。次の試合は胃の↑・ダーヤマペア今年の秋田県ランキング1位でAブロック全勝ペアここに勝てば可能性が残ります。また、0勝ちだと三つ巴になった場合に優位に立てるため、出来れば0で勝ちたいところです。決勝リーグとなったため、ボールが新しくなった関係でさっきまでとは別人のように変わったウチらは、1ゲーム目を取り、このまま行くかと思われましたが、まさに「二人で一本」のテニスのスタイルは素晴らしく、結局は競る。私自身、サーブレシーブは戻ってきたものの、決定力不足が露呈して、勝ちには勝ったものの、ゲーム4-2。これで三つ巴になった場合は優勝の目が無くなりました。O谷くんたちが2敗するパターンしか無い中、もう1つの決勝リーグ進出者のシンザン・サワペアがO谷くんとファイナルへ。3点取られて、3点取って、3点取られてトリプルマッチも3点取って6-6。きたんじゃないの~って思ったんですが、6-8敗退で優勝の目が消えました。
最後はシンザン・サワペアとの試合相手の配球をある程度意識して入ったものの、体が逆に動く状況で前半苦しむも、後半は結構打ちたいコースに体を寄せてプレッシャーかけられたため、結構ミスってくれました。結果は4-1で勝ち、もう一方の最終戦の結果次第で2位or3位の状況。ファイナルになるも、O谷くんが勝ち、2位でした。残念な結果でしたが、結局は負けは私のせいなんでMくんい申し訳ない以外なんとも言えません。とりあえず冬眠したいと思います。春までのんびりな気持ちで過ごしたいと思います。って言いながら、明日のナイターからがんばろっと。
ちなみにハルヒーは3試合目に同級生対決となり、リューくんが2試合消化でやっとソフトテニス界に戻ってきた感じになって快勝してました。そんなこんなの全県インドア、最後は味とのれんを大切にするラーメン屋締めして解散となりました。とりあえず、シニアの報告は以上です。
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