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ダイアクラスターモニタリングレポート④

2008年09月19日 | Weblog
 大変お待たせしました(誰も待ってないって・・・)
今までのブログで予告バシバシしてました<サーブ編>をお届けします。

 とは言っても私の感じたことをそこはかとなく語るだけっちゃ語るだけっすけどね。このラケットになってからず~っと感じてきたのがサーブが思いのままにならない事コース、高さが狙ってるとこにいかないため苦労しました。原因として考えられる事は3つ

 1つ目はガットのテンションの違いが考えられます。今まで32ポンドでしたがDC300Sは30ポンドと反発力が高いため、今までより打ち出しスピードが上がった可能性があります。

 2つ目はこのラケットの特性!本来、サーブはラケット面の上部で捕らえる(こうやってジュニアに教えてるんで、間違った技術でしたら笑ってごまかします)のですが、このラケットの秘密兵器(?)「ウェーバーシステム」がその部分をもスウィートスポット化させてるんじゃないかと感じてます。ストロークでも少しヘッド側に当たっても関係ないくらいのホールド感があったんで、多分そうだと思います。

 ※「ウェーバーシステム」とは・・・フェース上部の2重構造のグロメットを搭載し、オフセンターショットにおける反発性能やコントロール性能の低下を抑制、グロメットには柔らかな素材を採用し、衝撃や振動も抑え、抜群のホールド感を実現します(とダンロップのHPに書いてました)。

 3つ目は経験でしょうか。ラケットに慣れてない事が一番かもしれません。現に先日のナイターではファースト、セカンドとも切れや確率がUPしてましたし・・・。コースに関してはまだまだですが、これも使っていくうちになんとかなりそうな感じがしてきました

 以上の事から、サーブに関しては今までのラケットより優れている可能性があります。特に非力な選手(シニアや女子)にはサーブもストロークでもパワーを補ってくれると感じ、有効と思われます。自分にとっても一般(てゆーか成年)の中ではパワーな方なんで、なんとなくパワーヒッターになった気分でゲームを組み立てられるようになってます。今後も試合で試しながら、このラケットの秘密を探っていきたいと思います。

 ちなみに写真は私のサーブ時のグリップ昔ながらの人ならイースタンと言うでしょうが、最近のナウでヤングな人ならコンチネンタルと言うグリップで打ちます。大学の時、ミーハーサークルで硬式やってたんでこうなった気がします。あと、腕の毛が気になった方がいましたら、ご心配なく間違いなく人類のものです進化しきれなかったとか、放送禁止じゃないかとかの問い合わせは全て否定します。多少カヨワく生まれたんで保護してるだけですから。男性ホルモンも女性ホルモンも欲張ってるだけですから

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