≪事実上の決勝戦となった左のエース・アジカベペアO谷・クッシーペア≫
成年男子は7ペアの参加。Aブロック③、Bブロック④の予選リーグで、各リーグ上位2ペアが決勝リーグ進出します。決勝リーグは予選の結果を持ち越すので、予選からエンジン全開でいかなければならない厳しい戦いが始ります。
「試合多くしたいんで、出来ればB」と願ったんですが、結局Aブロック。鷹巣大会でファイナル負けした仙北ペアが第1シード(昨年優勝)、もう一つが…O谷・クッシーペア。予選からNASTC対決です。Mr.ORANGEはBブロックに入りました。
【Aブロック】
開会式で、第1シードの仙北後衛がお休み(選手交代)との情報が入り、予選1位抜けを決める(心の中でね)。まずは仙北ペアO谷・クッシーペアの戦いをチェック。一言で言うとグダグダな感じで、隣の方でやってる一般男子に申し訳ない内容。(こりゃ予選楽勝だな)って心の中で思ってる事を遠くの空に向かって声に出して言ってみたりする。結局ファイナルでO谷・クッシーペアが勝つ。
ウチらの最初の相手は初戦で負けた仙北ペア代打の後衛は球持ち悪かったんで楽勝な感じでゲームは進み、ゲーム3-1リード。このままあっさり勝つんだろうなぁって思ってたら私のミスが出始め、それにつられるように左のエースもミス出初め、ねんとファイナルへ。それでも何故か気持ちに余裕あったおかげ(?)で、なんとか勝ち予選通過を決める。
いよいよNASTC対決さっきの感じからして大丈夫と思ってるけど不安材料が一つそれはクッシーのファーストサーブ。彼はビックサーバーなんで基本的にファーストの確率は低い方なんですが、初戦はやたら入ってたんでイヤな感じ。2試合は続かないと思ってたんですが、試合が始ったらこれがまたやたら入ってきて止まらない。あっと言う間に1ゲーム目のレシーブゲーム落す。2ゲーム目のサービスゲームキープの予定も、私の最初のサーブで「フットフォルト」のコールが?「はぁ」生まれてこのかたフットフォルトなんて取られた事ありませんから~、残念~。審判にイチャモン(あ、確認でした)つけましたが、現在の左足着地のサーブだとその可能性もあると思い動揺したフリを見せながら冷静にテニスするも、そのゲームあっさり取られる。3ゲーム目もクッシーのサーブに翻弄され、気が付けばゲーム0-3で後が無くたってました。
1ゲーム目、ツイスト狙った所をポーチされ焦る
2ゲーム目、O谷くんのサイドパスを見事ディフェンスボレー の予定がキャプつばの石崎くんバリの顔面ブロック炸裂
完全に楽勝ムード漂わせ始めてます
ここのテンジサイドの時に、なんでかスイッチ入ります(やる気スイッチ君のはどこにあるんだろ~)。間違いなく今年一番の集中力スイッチ入りました(基本、適当にやってるんでそのモードには入りません)。4ゲーム目からほとんどファーストサーブが狙ったトコに入り、入らなくてもセカンドがそこそこ速く&コース狙って入りました(一本オンラインあってまたまた審判に確認ヨロ~ってやりましたが)。左のエースも集中力し、そんなこんなで3ゲーム取り返しファイナルへ。
それでも5ゲーム目、またまたクッシーのファーストにレシーブサイドアウトするアジカベ
ファイナルは一進一退で進み、カウント5-5展開がグチャグチャになり、なんでかネットプレーヤーの私がストロークで前衛オーバーをクッシーに読まれてスマッシュ。ソレを集中力MAXの私は難無くバックでナイスフォロー。ベースライン際まで行く深いロブになって一安心したその時、クッシーにそこまで追われてバチコーーーーンスマッシュされました。次、どうやって失点したか覚えてませんが5-7敗退でした。
【Bブロック】
ここのシードは黄駆知(仮名)・M橋ペア。それに秋田大会で優勝した胃の↑・ミューラーペアがいる熱いブロックに、今回エントリーまでこの大会をかき回した台風の目(?)Mr.ORANGE・アレヨーペアが挑みます。
Mr.ORANGEペアの初戦は胃の↑ペア負け予想が75%(その辺の人調べ)の中、Mr.ORANGEの攻撃的ストロークが冴え渡りゲーム3-1まで追い込むしかし、Mくんの名言を思い出して下さい
Mくん「彼にとって3-0はセーフティーリードではなく、0-3はピンチではない」
ゲームの流れ見てったらそんな事にはならないと思ってたんですが、その名言通りファイナルへファイナルも押してたんですが結局負ける。
続いて黄駆知(仮名)・M橋ペアここに勝たなければ決勝リーグへの道は閉ざされる状況の中、終始相手にリードされるイヤな展開。それでもさすが大好きMr.ORANGEなんとか追いついて、周囲の予想通りファイナルへ。そんでもって…勝ちました。
予選リーグ最終戦を難無く4-2勝ち(でも相手上手かった。たぶんキッチリ練習したら来年は彼らかも)し予選2位上がりかと思われた直後の黄駆知(仮名)・M橋ペア胃の↑・ミューラーペア戦これがもつれにもつれてファイナルへ。もし黄駆知(仮名)ペアが勝つと得失点差の勝負でゲーム一緒なんで得点まで見なきゃいけない本部泣かせの展開に。そんでもってもし黄駆知(仮名)ペアが1位でMr.ORANGEが2位ってなると、全県インドアの時の逆、つまり決勝リーグで1位が1敗、2位が1勝スタートってゆー、珍しい現象再びです。ですが、結果は胃の↑ペアが勝ち普通に1位。やはり彼は持ってない男でした。
ヤバイ、時間です。まさかの成年男子2部構成です。
成年男子は7ペアの参加。Aブロック③、Bブロック④の予選リーグで、各リーグ上位2ペアが決勝リーグ進出します。決勝リーグは予選の結果を持ち越すので、予選からエンジン全開でいかなければならない厳しい戦いが始ります。
「試合多くしたいんで、出来ればB」と願ったんですが、結局Aブロック。鷹巣大会でファイナル負けした仙北ペアが第1シード(昨年優勝)、もう一つが…O谷・クッシーペア。予選からNASTC対決です。Mr.ORANGEはBブロックに入りました。
【Aブロック】
開会式で、第1シードの仙北後衛がお休み(選手交代)との情報が入り、予選1位抜けを決める(心の中でね)。まずは仙北ペアO谷・クッシーペアの戦いをチェック。一言で言うとグダグダな感じで、隣の方でやってる一般男子に申し訳ない内容。(こりゃ予選楽勝だな)って心の中で思ってる事を遠くの空に向かって声に出して言ってみたりする。結局ファイナルでO谷・クッシーペアが勝つ。
ウチらの最初の相手は初戦で負けた仙北ペア代打の後衛は球持ち悪かったんで楽勝な感じでゲームは進み、ゲーム3-1リード。このままあっさり勝つんだろうなぁって思ってたら私のミスが出始め、それにつられるように左のエースもミス出初め、ねんとファイナルへ。それでも何故か気持ちに余裕あったおかげ(?)で、なんとか勝ち予選通過を決める。
いよいよNASTC対決さっきの感じからして大丈夫と思ってるけど不安材料が一つそれはクッシーのファーストサーブ。彼はビックサーバーなんで基本的にファーストの確率は低い方なんですが、初戦はやたら入ってたんでイヤな感じ。2試合は続かないと思ってたんですが、試合が始ったらこれがまたやたら入ってきて止まらない。あっと言う間に1ゲーム目のレシーブゲーム落す。2ゲーム目のサービスゲームキープの予定も、私の最初のサーブで「フットフォルト」のコールが?「はぁ」生まれてこのかたフットフォルトなんて取られた事ありませんから~、残念~。審判にイチャモン(あ、確認でした)つけましたが、現在の左足着地のサーブだとその可能性もあると思い動揺したフリを見せながら冷静にテニスするも、そのゲームあっさり取られる。3ゲーム目もクッシーのサーブに翻弄され、気が付けばゲーム0-3で後が無くたってました。
1ゲーム目、ツイスト狙った所をポーチされ焦る
2ゲーム目、O谷くんのサイドパスを見事ディフェンスボレー の予定がキャプつばの石崎くんバリの顔面ブロック炸裂
完全に楽勝ムード漂わせ始めてます
ここのテンジサイドの時に、なんでかスイッチ入ります(やる気スイッチ君のはどこにあるんだろ~)。間違いなく今年一番の集中力スイッチ入りました(基本、適当にやってるんでそのモードには入りません)。4ゲーム目からほとんどファーストサーブが狙ったトコに入り、入らなくてもセカンドがそこそこ速く&コース狙って入りました(一本オンラインあってまたまた審判に確認ヨロ~ってやりましたが)。左のエースも集中力し、そんなこんなで3ゲーム取り返しファイナルへ。
それでも5ゲーム目、またまたクッシーのファーストにレシーブサイドアウトするアジカベ
ファイナルは一進一退で進み、カウント5-5展開がグチャグチャになり、なんでかネットプレーヤーの私がストロークで前衛オーバーをクッシーに読まれてスマッシュ。ソレを集中力MAXの私は難無くバックでナイスフォロー。ベースライン際まで行く深いロブになって一安心したその時、クッシーにそこまで追われてバチコーーーーンスマッシュされました。次、どうやって失点したか覚えてませんが5-7敗退でした。
【Bブロック】
ここのシードは黄駆知(仮名)・M橋ペア。それに秋田大会で優勝した胃の↑・ミューラーペアがいる熱いブロックに、今回エントリーまでこの大会をかき回した台風の目(?)Mr.ORANGE・アレヨーペアが挑みます。
Mr.ORANGEペアの初戦は胃の↑ペア負け予想が75%(その辺の人調べ)の中、Mr.ORANGEの攻撃的ストロークが冴え渡りゲーム3-1まで追い込むしかし、Mくんの名言を思い出して下さい
Mくん「彼にとって3-0はセーフティーリードではなく、0-3はピンチではない」
ゲームの流れ見てったらそんな事にはならないと思ってたんですが、その名言通りファイナルへファイナルも押してたんですが結局負ける。
続いて黄駆知(仮名)・M橋ペアここに勝たなければ決勝リーグへの道は閉ざされる状況の中、終始相手にリードされるイヤな展開。それでもさすが大好きMr.ORANGEなんとか追いついて、周囲の予想通りファイナルへ。そんでもって…勝ちました。
予選リーグ最終戦を難無く4-2勝ち(でも相手上手かった。たぶんキッチリ練習したら来年は彼らかも)し予選2位上がりかと思われた直後の黄駆知(仮名)・M橋ペア胃の↑・ミューラーペア戦これがもつれにもつれてファイナルへ。もし黄駆知(仮名)ペアが勝つと得失点差の勝負でゲーム一緒なんで得点まで見なきゃいけない本部泣かせの展開に。そんでもってもし黄駆知(仮名)ペアが1位でMr.ORANGEが2位ってなると、全県インドアの時の逆、つまり決勝リーグで1位が1敗、2位が1勝スタートってゆー、珍しい現象再びです。ですが、結果は胃の↑ペアが勝ち普通に1位。やはり彼は持ってない男でした。
ヤバイ、時間です。まさかの成年男子2部構成です。