大会二日目、1次リーグの結果により2次リーグを開催
今回の大会の大雑把なルールは、1次リーグ→2次リーグ→10チームによる決勝トーナメントって流れで優勝チームを決定します。初日に行われた各1次リーグの1位は決勝トーナメント進出決定
そのチームの2次リーグは、決勝トーナメントの場所決めになります。各1次リーグの2位以下のチームによる2次リーグは、そこで1位になったチームのみ決勝トーナメント進出出来るため、初日の1次リーグでヘタこいたチームでも優勝出来るシステムにしました。ちなみに、ここで決勝T進出が出来なかった10チームも、決勝Tと同じルールで交流トーナメントを行います。
総合開会式を行ってから、試合開始となりました
NASTC恒例の選手宣誓はキングカズ
今回、面白コメント無かったんで、もう一回チャンスが回ってくるかもネ
まずは、Fブロック。Aブロック1位のNASTC-A
Eブロック1位のガチ優勝候補TGクラブの一戦
ここは、前日のレセプションからドラマが始まってました
実は、TGクラブのメンバーに共通する弱点(?)が「お酒に弱い?」って事
ここ数年、2日間開催の大会のTGクラブを見てきましたが、たしかに初日に圧倒的な強さを見せるものの、二日目の前半で取りこぼすって場面をチラホラ見てきました
。今回のレセプションでTGクラブのテーブルにNASTC-Aメンバーも混ざってたんで、たぶん一緒のペースで飲んだことでしょう
。さらに、最初に送った要項と後で改正された要項とで二日目の開始時間が違ってたらしく(スミマセン
)、総合開会式に姿が見えずヒヤヒヤしましたが、試合直前で会場入り
。こんな大会主催者側の陰謀(?)によって追い込まれたTGでしたが、2-1(内2勝はファイナル
)でNASTCを下して第1シードへ
。NASTC-Aは第2シードに入る
Gブロックは他3ブロックの1位によるリーグ。昨日の感じなら姫神が1位かと思ってたら、なんと二日目も2ペアのみの布陣(たしか、日曜日には1ペア増えるって言ってたような…!?)。そのため、苦しい戦いが予想されるも大館桂城に勝つ
。続く大館桂城
秋田県少年男子国体チーム一進一退の戦いになるも、国体直前の若者の勢いには勝てず、結果は1-2
姫神クラブ
秋田県少年男子国体チームとの全勝対決になるも、国体チームが2つとも勝ち見事第3シード枠をゲット
第4シード枠に姫神クラブ、第5シード枠に大館桂城クラブとなった。
さ~って、ここからが決勝トーナメントに行けるかどうかの激しいブロック
Hブロックは能代松陽高校、岩手高校、秋田県中学生選抜と、どこが来てもおかしくない厳しいブロックでしたが、能代松陽が3-0、3-0で危なげなく勝ち上がった。
IブロックはNASTC-B、秋田北鷹高校、能代ソフトテニス協会と、Hブロック同様の厳しいブロック
そこを、二日目に戦力
したNASTC-Bが競り勝つ
JブロックはV-maxが森吉中学校、大館鳳鳴高校を寄せ付けず3-0、3-0で勝ち決勝トーナメントへ
Kブロックは鷹巣中学校を共に下した大館国際情報学院と大曲工業高校が最終戦
接戦を制した大曲工業が勝ち上がる。
LブロックはR-35が飯島中学校、北秋田市中学生選抜を寄せ付けず
。途中、私がサーブダッシュした際に、トスが低かったため打った後にラケットが地面に触れ、レシーブの返球をボレーしようとした時には、ベースライン上にラケット置き忘れてたって珍プレーも見せましたが…
。
決勝トーナメント進出10チームが決まり、いよいよ最終決戦の決勝トーナメントに向かいます(まだ、つづく
)