男子個人戦
優勝=北野・鈴木ペア(西郷第一)
準優勝=水木・古山(尾上)
3位=渡邊・本間(中山)、根本・檜山(西郷第一)
決勝戦、4-0だそうで…恐るべし(^_^;
優勝=北野・鈴木ペア(西郷第一)
準優勝=水木・古山(尾上)
3位=渡邊・本間(中山)、根本・檜山(西郷第一)
決勝戦、4-0だそうで…恐るべし(^_^;
中学生の夢舞台、全国中学校ソフトテニス大会が山形県天童市で始まります。本日開会式で明日が個人戦、明後日が団体戦です。
今年の東北ブロックの男子は全国的にもレベルが高いため、とても期待できます。そのため、東北ブロックとしてこの大会は盛り上がること必死せっかくの機会なんで、団体戦は出れなかった悔しさをグッと堪えて視察したいと思います。はたしてどんな結果が待ち構えているのか、好御期待です。
今年の東北ブロックの男子は全国的にもレベルが高いため、とても期待できます。そのため、東北ブロックとしてこの大会は盛り上がること必死せっかくの機会なんで、団体戦は出れなかった悔しさをグッと堪えて視察したいと思います。はたしてどんな結果が待ち構えているのか、好御期待です。
昨日のナイターは7人参加!お盆休みで太った体を絞るには手頃な人数でしたが、思った以上に気温が涼しい。
重い動きをしながら練習するも、あまり汗をかくことなく終了しました。そろそろ日中の活動をしなければと感じる私なのですが、いかんせんスケジュールが…。土日、時間単位で詰めていきたいと思います。
重い動きをしながら練習するも、あまり汗をかくことなく終了しました。そろそろ日中の活動をしなければと感じる私なのですが、いかんせんスケジュールが…。土日、時間単位で詰めていきたいと思います。
今週の水曜ナイターは11人参加で大盛況2面でわんさか練習しました。
先日の東北中学校大会の時にヨネックスさんトコでガット張替えたばかりだったんで、最初は硬い感じでしたが、後半はシックリしてきた感じです。サーブもストロークもまずまず仕上がってきた感じジュニアも中学生も目指してた全国でしたが、その壁を乗り越えられなかったのは申し訳ないと感じながら、自分が来月調子こいてその舞台に立ってくる予定なんで、お盆休みで飲みすぎ食べ過ぎですが、トレーニングしたいと思います。
そんでもって、そのトレーニングの成果を昨日発揮してきました毎年恒例、年に1度の同級生ゴルフコンペです。特に練習場にも行かず、当日チャチャっと練習してコースを回るんですが、今回は例年と違いました。練習時からボールが安定してるのです私の推測ですが、体幹トレーニングの成果が出てるんじゃないかと思います。軸がブレないから、ショットが安定してると思われます。いざコースに出ても、前半はボギーペースを切れました。練習してればシングルハンデも夢じゃない感じです。調子こいてお昼に生ビールで乾杯して、結局いつものスコアーに落ち着きましたが、ある程度思い通りにプレー出来て大満足でした。
トレーニングに関して、すぐに効果が出るもんじゃないんで成長してるか見えづらいところがありますが、続けていれば確実に実になるものです。私の大好きな言葉、「継続は力」です。3ヶ月くらい前から空き時間を見てはチョイチョイやってましたが、あと1ヶ月くらいは体重管理もしながら私なりのプチトレーニングも続けていこうと思う出来事でした。
先日の東北中学校大会の時にヨネックスさんトコでガット張替えたばかりだったんで、最初は硬い感じでしたが、後半はシックリしてきた感じです。サーブもストロークもまずまず仕上がってきた感じジュニアも中学生も目指してた全国でしたが、その壁を乗り越えられなかったのは申し訳ないと感じながら、自分が来月調子こいてその舞台に立ってくる予定なんで、お盆休みで飲みすぎ食べ過ぎですが、トレーニングしたいと思います。
そんでもって、そのトレーニングの成果を昨日発揮してきました毎年恒例、年に1度の同級生ゴルフコンペです。特に練習場にも行かず、当日チャチャっと練習してコースを回るんですが、今回は例年と違いました。練習時からボールが安定してるのです私の推測ですが、体幹トレーニングの成果が出てるんじゃないかと思います。軸がブレないから、ショットが安定してると思われます。いざコースに出ても、前半はボギーペースを切れました。練習してればシングルハンデも夢じゃない感じです。調子こいてお昼に生ビールで乾杯して、結局いつものスコアーに落ち着きましたが、ある程度思い通りにプレー出来て大満足でした。
トレーニングに関して、すぐに効果が出るもんじゃないんで成長してるか見えづらいところがありますが、続けていれば確実に実になるものです。私の大好きな言葉、「継続は力」です。3ヶ月くらい前から空き時間を見てはチョイチョイやってましたが、あと1ヶ月くらいは体重管理もしながら私なりのプチトレーニングも続けていこうと思う出来事でした。
今まで応援してくださったみなさん、支えてくださったみなさん、誠にありがとうございました。今回のチームについて、簡単に総括させて頂きます。
昨年、新チームが発足した時、まずは「全県新人優勝」を目標とし、それが叶ったら次の目標を作ろうと動き出しました。結果は予定通り優勝し、次の目標は「東北中学校大会優勝・全国中学校大会出場」となりました。東北中学校インドアでは設定してたベスト4入りし、ここでも予定通りであったものの、準決勝の西郷第一戦では3番勝負で共に2番手対決になるも、0-4完敗で今までと違って先の見えない状況に指導者、選手共に大ダメージを受けました。その後、再び基本練習から見つめ直し、全県春季、そして全県総体を優勝し、狙っていた3冠を達成目標へと一歩近づきました。
ただ、不安要素もありました。今シーズンになって無敗だったファイナルを総体で2度落とし、3回は勝ったもののその5試合がいつもの戦い方じゃなかった点、展開の中で前衛が機能しなかった点、そして1番手後衛が個人戦の最中にガットが切れ、そこから歯車が狂い始めて調子が落ちていった点です。そこで、この3点を重点的に改善すべく練習メニューを組みました。大会直前には神にお願いして地元の高校生相手に練習試合をし、ベストに近い状態で福島入りする事が出来ました(ちょい筋肉痛ってのがいたような…)。
前日の試合会場での練習では、他県が時間ごとに区切って行ってるのに対し、秋田県男子は1面のコートを出場者全員で一緒練習しました。監督会議の関係で後半は私が仕切らせていただいてサーブレシーブやゲーム形式を全員で行いましたが、ここで秋田県全体の仲間意識が上昇したと思います。
初日の個人戦、初戦を勝ち上がったのはウチの2番手と南外ペアの2ペアだったものの、秋大付属の2ペアが健闘しました。東北レベルの大会で経験不足から力を出せないのではないかと思ってましたが、予想はいい方にハズレ、県大会以上に素晴らしいプレーを見せ会場を盛り上げました。どちらもファイナルで負けましたが、どうどうたる試合を見せていただき、大変勇気が湧きました。ウチの2番手は準々決勝まで勝ち上がり、相手は酒田第三ペア。後衛は小学生時代からのライバル。今のペアで練習試合をした時にもファイナルで負けたものの、相手前衛が弱いためあえて後衛と戦ったものなんで今回は全力で向かわせました。ですが、想像していた以上に前衛のディフェンス力が強くなっており、なかなか崩せないままファイナルへファイナル対策万全と思いましたが、選手は思ったとおりの戦い方をしてくれたものの5-7で敗退しました。自分が指導してきた通りで負けたのだから私の責任です。しいて他をあげるなら、4-5でダブルフォルトして4-6になったのが痛かったです。その後、全中出場決定戦へまわり、鶴岡第一のエースペアと対決。後衛は東北インドアで別の選手と組んで戦い。4-1で勝った経歴があるため、その時と同じような戦術で戦わせるも、逆に相手がその辺をケアしてきて1-4負けで、残念ながら同じ5位でも全中に行けない5位になりました。ただ、チームメイトのほかに、秋田県選手のみんなが最後まで一緒になって応援してくれた事に感動しました。
続く最終日は団体戦予選は久慈中と東北学院でしたが、各種大会や練習試合で何度か対戦したり見てた関係で、私も選手もある程度の自信を持って戦えたおかげでともに2-1で勝利し、決勝トーナメント進出する。決勝トーナメント初戦は黒石野中東北インドアで完敗した相手です。ただ、ここ最近の練習試合でその不安を払しょく出来ていたので、ここも2-1で勝利し、いよいよ準決勝で西郷第一中と全中決めです。オーダーは見事に1/6の確率で最高の当たり方も、これにはこのチームになって初めてエースを3番手に出すギャンブルオーダー2ペアが3番勝負につなげられなければ、エースを使わずして終わるオーダーで、勝てば官軍も、負ければ戦犯ていう崖っぷちオーダーです。ですが、実力を考慮すればこれしかない。試合が進み、3番手は昨日の個人戦を制したペアに思った以上に善戦するも、ゲームを取ることは出来ず0-4敗退。相手の3番手は昨日うちのエースを破ってるペアでしたが、2番手の調子なら大丈夫と思ったものの、あと一押しが足りない。3番勝負のうちのエースが昨日と違って絶好調で、2ゲーム終わって1-1で3ゲーム目も押し気味に進めてたのですが、2番手が1-4で敗退し万事休すでした。内容的には押してたものの、相手の脅威の粘りに屈した感じです。負けたものの、東北インドアの時と違ったのは、やっと(?)西郷のテニスの神髄に近づくことが出来たと感じられることでした。前回はなんで?って感じで敗退でしたが、今回は非常にいいデータが取れました。ソフトテニスってなかなか奥が深いなぁ。
決勝は西郷第一二本松第一。常に西郷第一が勝ってきたこの対決でしたが、ともに1番手が2番手に勝ち、3番手同士の対決はすばらしい戦いでした。ファイナルになって二本松の前衛が積極的に動き、7-5で勝利しました。小学生の時からこの前衛を見てきましたが、苦しい場面でいつも泣いてたのを覚えています。たくましくなって、さらに強気なプレーで優勝に貢献した姿に感動しました。
選手たちに感謝の気持ち満載ですが、それは3年生を送る会にでもしたいと思います。監督、父兄のみなさん、中学校の関係者のみなさん、この大会で応援してくれた十文字中の選手をはじめとする秋田県選手のみなさん、本当にありがとうございました。私の指導力の無さが目標を達成出来なかった原因と痛感してますが、みなさんのおかげでここまでこれたのも事実です。本当に感謝、感謝です。来年の東北中学校大会は地元高舘テニスコートですので、再びそこで戦えるチームであることを願って、終わりとします。
昨年、新チームが発足した時、まずは「全県新人優勝」を目標とし、それが叶ったら次の目標を作ろうと動き出しました。結果は予定通り優勝し、次の目標は「東北中学校大会優勝・全国中学校大会出場」となりました。東北中学校インドアでは設定してたベスト4入りし、ここでも予定通りであったものの、準決勝の西郷第一戦では3番勝負で共に2番手対決になるも、0-4完敗で今までと違って先の見えない状況に指導者、選手共に大ダメージを受けました。その後、再び基本練習から見つめ直し、全県春季、そして全県総体を優勝し、狙っていた3冠を達成目標へと一歩近づきました。
ただ、不安要素もありました。今シーズンになって無敗だったファイナルを総体で2度落とし、3回は勝ったもののその5試合がいつもの戦い方じゃなかった点、展開の中で前衛が機能しなかった点、そして1番手後衛が個人戦の最中にガットが切れ、そこから歯車が狂い始めて調子が落ちていった点です。そこで、この3点を重点的に改善すべく練習メニューを組みました。大会直前には神にお願いして地元の高校生相手に練習試合をし、ベストに近い状態で福島入りする事が出来ました(ちょい筋肉痛ってのがいたような…)。
前日の試合会場での練習では、他県が時間ごとに区切って行ってるのに対し、秋田県男子は1面のコートを出場者全員で一緒練習しました。監督会議の関係で後半は私が仕切らせていただいてサーブレシーブやゲーム形式を全員で行いましたが、ここで秋田県全体の仲間意識が上昇したと思います。
初日の個人戦、初戦を勝ち上がったのはウチの2番手と南外ペアの2ペアだったものの、秋大付属の2ペアが健闘しました。東北レベルの大会で経験不足から力を出せないのではないかと思ってましたが、予想はいい方にハズレ、県大会以上に素晴らしいプレーを見せ会場を盛り上げました。どちらもファイナルで負けましたが、どうどうたる試合を見せていただき、大変勇気が湧きました。ウチの2番手は準々決勝まで勝ち上がり、相手は酒田第三ペア。後衛は小学生時代からのライバル。今のペアで練習試合をした時にもファイナルで負けたものの、相手前衛が弱いためあえて後衛と戦ったものなんで今回は全力で向かわせました。ですが、想像していた以上に前衛のディフェンス力が強くなっており、なかなか崩せないままファイナルへファイナル対策万全と思いましたが、選手は思ったとおりの戦い方をしてくれたものの5-7で敗退しました。自分が指導してきた通りで負けたのだから私の責任です。しいて他をあげるなら、4-5でダブルフォルトして4-6になったのが痛かったです。その後、全中出場決定戦へまわり、鶴岡第一のエースペアと対決。後衛は東北インドアで別の選手と組んで戦い。4-1で勝った経歴があるため、その時と同じような戦術で戦わせるも、逆に相手がその辺をケアしてきて1-4負けで、残念ながら同じ5位でも全中に行けない5位になりました。ただ、チームメイトのほかに、秋田県選手のみんなが最後まで一緒になって応援してくれた事に感動しました。
続く最終日は団体戦予選は久慈中と東北学院でしたが、各種大会や練習試合で何度か対戦したり見てた関係で、私も選手もある程度の自信を持って戦えたおかげでともに2-1で勝利し、決勝トーナメント進出する。決勝トーナメント初戦は黒石野中東北インドアで完敗した相手です。ただ、ここ最近の練習試合でその不安を払しょく出来ていたので、ここも2-1で勝利し、いよいよ準決勝で西郷第一中と全中決めです。オーダーは見事に1/6の確率で最高の当たり方も、これにはこのチームになって初めてエースを3番手に出すギャンブルオーダー2ペアが3番勝負につなげられなければ、エースを使わずして終わるオーダーで、勝てば官軍も、負ければ戦犯ていう崖っぷちオーダーです。ですが、実力を考慮すればこれしかない。試合が進み、3番手は昨日の個人戦を制したペアに思った以上に善戦するも、ゲームを取ることは出来ず0-4敗退。相手の3番手は昨日うちのエースを破ってるペアでしたが、2番手の調子なら大丈夫と思ったものの、あと一押しが足りない。3番勝負のうちのエースが昨日と違って絶好調で、2ゲーム終わって1-1で3ゲーム目も押し気味に進めてたのですが、2番手が1-4で敗退し万事休すでした。内容的には押してたものの、相手の脅威の粘りに屈した感じです。負けたものの、東北インドアの時と違ったのは、やっと(?)西郷のテニスの神髄に近づくことが出来たと感じられることでした。前回はなんで?って感じで敗退でしたが、今回は非常にいいデータが取れました。ソフトテニスってなかなか奥が深いなぁ。
決勝は西郷第一二本松第一。常に西郷第一が勝ってきたこの対決でしたが、ともに1番手が2番手に勝ち、3番手同士の対決はすばらしい戦いでした。ファイナルになって二本松の前衛が積極的に動き、7-5で勝利しました。小学生の時からこの前衛を見てきましたが、苦しい場面でいつも泣いてたのを覚えています。たくましくなって、さらに強気なプレーで優勝に貢献した姿に感動しました。
選手たちに感謝の気持ち満載ですが、それは3年生を送る会にでもしたいと思います。監督、父兄のみなさん、中学校の関係者のみなさん、この大会で応援してくれた十文字中の選手をはじめとする秋田県選手のみなさん、本当にありがとうございました。私の指導力の無さが目標を達成出来なかった原因と痛感してますが、みなさんのおかげでここまでこれたのも事実です。本当に感謝、感謝です。来年の東北中学校大会は地元高舘テニスコートですので、再びそこで戦えるチームであることを願って、終わりとします。