相談センターに繋がりました。振り出しに戻る

なんと栃木県の佐野は38℃の猛暑だったそうでびっくり

あ～あ、国学院負けちゃったね～頑張ったね～

余りスポーツも興味の無い私ですが珍しく高校野球を観ていました。

同級生でも甲子園行ったのとかプロ野球行ったのいたなぁ～って大分昔を思い出しました。

それどころじゃない

コロナの疑いの私達夫婦は相談センターにどれだけ電話したかわかりません。

病院の受付コールセンターにも

「ただいま大変こみ合っております。しばらくお待ち頂くか、お掛け直し下さい」

その間に県のホームページから受診可能な医療機関リストを📃

夕方になって「暫くお待ちください」のコールセンターに繋がりました。やったー、よかったねーって

この後がスムーズにいくことはなかったのよ

体調不良から検査キットで陽性を伝える。と医療受診するよう言われ医療機関の紹介をしてくれました。

結局振り出しに戻ってしまいました。

喉は火傷したように痛いし、咳も酷くなってきました。

幸い食欲はあるので良かったです。

次の日は病院受付の開く9時頃から受診可能リストを順に電話しまくる。

私はかかりつけ医で受診出来る事になりました。が、主人のかかりつけ医はコロナ対応してないので別な医療を探しては電話。やっと塩原温泉病院で受診予約が出来ました。

一歩進んだわーって、こんなんで喜ぶ事じゃないのに二人でよかったね～の安堵感。

私は夕方5時予約でかかりつけ医へ向かう途中に高速道路が見えたけど凄い渋滞で車は動いてなかったですね。きっと田舎で楽しく過ごしたんでしょうね～。

病院の駐車場に着くと電話して指示を待ちます。

よく顔を会わせる看護師さんは防護服に身を包みPCRの検査の指示をしてくれました。

次に厳重にビニール袋に入ったタブレットを渡されてリモートで院長先生の診察を受けました。

かかりつけ医という事で薬の処方をして頂けました。

車の中で待機していると電話で会計を伝えられました。少し待つと防護服の会計係が来てお金の受け渡しです。10センチ程開けた窓からお金を出し会計さんが持っているビニール袋へ。お釣はビニール袋で戻されました。この後も見ていたら、お金の入ったビニール袋に消毒液を吹き付けてから着ていた防護服を脱ぎ消毒をして院内へ入って行きました。

ずっと見ていたら何だか罪悪感が出てきました。

次に防護服のこちらもよく顔を見る薬剤師さんです。

車の窓の隙間から薬の説明を伝えてくれました。

風邪の時に頂く薬と同じでした。

明日は主人が受診となります。薬はでるのかしら？

受診可能機関リストでは診察の無い所がほとんどでした。

検査をして保健所に回り陽性者は保健所指導の自宅待機となるようです。

発症からもう5日目、6日目となると熱も治まり保健所にたどり着くまえに待機期間終わりそうですよね。

このシステムで大丈夫なのか心配ですよ。

お盆休み明けのお土産にならない様にしてくださいね。